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2005年03月31日
地中海性紀行
さて、本日はイベントの続きから始めてみましょう。
アムステルダムで「積載品帳簿」を手に入れたわたしは、
大急ぎでそれをミドルトン邸のライザ様のもとに持ってきたわけです。
沈痛な面持ちで帳簿に目を通すライザ様。
うーん…
わたしが薬品商なら、代わりに揃えることもできなくないんだけどねぇ。
![]() ブルーなライザ様 |
なによゴードンくん。それだ! ってのは。
![]() わたしが、でしょ |
![]() なにを根拠に… |
…え。
な、なに勝手に決めてるのよ。
医薬品取引スキルも持ってない外国籍の商人が、
そんな大量に揃えられるワケないじゃないっ。
おーい
第一、西地中海だって行ったことないんだぞー ぞー ぞー
![]() で、いつくれるのよ |
![]() わたしのファン? |
とほほ… o( _ _ )o
結局、わたしがやる羽目になっちゃった…
東地中海の入港許可を王宮でもらってくれって言ったって、くれないじゃんよぅ。
ゴードンめ…
わたしの船には乗せたくないタイプね。
~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~
まぁ、許可してくれないものはしょーがないから、
この機会に西地中海方面に足をのばしてきましょうか。
前々から欲しかった「調味料取引」スキルがマルセイユにあるって噂だし。
地中海に行けば、料理の新しいレシピも手に入りそうだしね♪
例によってウイスキーを満載して、出発よっ!
![]() 相棒に貰った |
途中でヒホンやらリスボンに寄りつつ、
ジブラルタル海峡を越えていよいよ西地中海へ~。
オレンジで有名なバレンシア、
そしてパルマの先にあるのは、憧れの地バルセロナ !
あぁ… 死ぬまでに一度、サグラダ・ファミリアが見てみたいのよぅ。
まぁ、大航海時代には存在しない建築物なので、
行ったところで見られるわけではないのデスが…。
![]() |
![]() |
![]() |
いやー、地中海はあったかそうでいいですねぇ。
思わず、わたしも相棒もお召し替えをしてしまいました。
![]() 帽子に合わせて |
![]() チョービミョー |
あちこち寄って遊びつつ、やっと到着しました。
本日の目的地、マルセイユ! o(*^▽^*)o~♪
しっかし広い町ですこと…。
さすがにパリまでは行けないから、ここが事実上の首都の扱いになってますね。
![]() 南仏はえぇねぇ |
さて、調味料取引を探して町中を駆け回っていると、
とてもスゴイ人に遭遇してしまいました。
しかも2人もっ。
ひとりは、今や暗号界の第一人者!
レオナルド・ダ・ヴィンチ (左)
はい拍手~
そしてもうひとりは、前世紀に輝く恐怖の大王!
ミシェル・ド・ノートルダム (右)
よーするにノストラダムスね。
今じゃもぅ、どーでもいい人。(失礼)
![]() 自画像とちがーう |
![]() もっとわかりやすく、ね |
ロンドンにはウィリアム・シェイクスピアもいたし、
なにげにあちこちにスゴイ人がいるのよねぇ。
ガリレオとかミケランジェロとかもいるのかなぁ。