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2005年05月21日

錬金術は人騒がせ

さて、本日は3度目の大海戦の初日です。
えぇ。
ログインしたときにはすでに終わってましたけど。

…で、どうなりました?

だぁってぇ、22~23時なんて、
わたしの活動時間からは微妙にずれてるんですものぉ~。
なんで1時間早まっちゃったんだろう。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、
大海戦への参加をはやばやとあきらめていたわたしたちは、
今日はヴェネツィアにいたりするのです。
コペンハーゲンで買った琥珀と銀細工、
そしてベルゲンで買ったアクアビットの売り場を求めて。

いまひとつ、満足のいく値段で売れませんねぇ。
しょうがないから、もっと東に向かうついでに、
お仕事でもすることにします。


噂の錬金術師

へぇ、あの人って元大学教授さんだったのかぁ。
目的地は書いてないけど必要スキルにギリシャ語が入ってるし、
アテネに行くことは間違いなさそうね。
うん。お金もそこそこ貰えるし、ちょうどいいんじゃない?

これ、請けましょ。


仲介人の予言

…は?
えーっと、論文を処分するのに、戦果…ですか?
ひょっとしてその論文って、どっかの図書館の奥深くに眠ってて、
いきなりガバーっと襲いかかってくるような、
そんな古式ゆかしいRPGのお約束のようなヤツですか?

…う。
相手は稀代の錬金術師、パラケルスス先生だった。
やりかねない…。(錬金術を大いに誤解)


金つくって~

よく見るとこの先生、
首からカメオをさげてるのよね。
その下は… なにかしら。
とても大きな宝石が…。

なかなかのオシャレさん。

さすが、自在に金を作れる人は違うわねぇ。


神の領域

ほら、やっぱりそうだ。
本が襲いかかってくるのよ、本が。
なんて迷惑なものを創りだしてくれたのかしら、この人は。
このパターンだと、やがて巨大化した本が、
町を襲いはじめるのよね。
本で読んだわ。

よし、決戦の地はアテネか。
その学者くん、まだ生きていればいいけど。


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というわけで、わたしたちはアテネに急行。
しばらく来ることもないだろうと思ってたけど、
また来てしまったわ。

海賊に気をつけながらアテネに入港すると、
さっそく学者くんのところへ。


その服いいなぁ

ほっ。
よかった、まだ生きてたわね。
で、例のモンスターはどこ?
早く退治しなくちゃ。


衝撃の事実

なっ

なぁんですってぇぇっ!? Σ( ̄ロ ̄lll)

よりにもよって海賊に…。
じゃ、じゃぁそのモンスターは、今頃海賊のペット…?

…最悪だわ。

これはなんとしてもその海賊を見つけ出して、
野望を阻止しなくてはっ。
取り返しのつかないことになる前に。

まずは交易所に行って、売値調査よ。


悩ましい価格

うーん
どうなんだろうなぁ。
そんな小躍りするほどの価格じゃないなぁ。
でも、ここから先は軒並み回教圏。
お酒は売れないしなぁ。
しょうがない、酒類はここでおろしていこう。


また遠いところに…

ナイル川河口かぁ。
お、地図をよく見たら、カイロがイングランドの同盟港じゃない。
琥珀と銀細工を売るにはちょうどいいかもしれないわね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、やってきましたエジプト沖。
このあたりに、
例のモンスターをペットにしてしまった海賊がいるはずだけど…。

うわ、なんか出たっ。


瞬殺

はやっ ( ̄□ ̄;)


流れる文字

…あれ。

えぇっ? 今のが目標の海賊だったの!?
星の数のわりには、またずいぶんと…。

ま、いっか。
あの手のモンスターは、最後は海で死ぬってのがセオリーだしね。
これで一件落着ってことで。
さ、カイロに行って、値段を調べるとしましょうか。


はぅ

ここも宝石暴落… (o_ _)o
しょうがないわ。
わりといい値がついてる銀細工と、さっきの海賊が落とした曲刀を売って、
琥珀はアレクサンドリアまで持って行くとしましょう。

…なんかそとでPC海賊が暴れ回ってるみたいだけど、
ま、なんとかなるでしょ。


売却

ふぅ、やっと売れたぁ…。
正直あまり満足のいく値段じゃなかったけど、
このまま不良在庫にするよりはマシだわ。

そろそろ転職を目指しての料理修行もしたいしね。
船を空っぽにしておかなきゃ。


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リスボンに帰ってきたら、カイさんとセレさんに遭遇。
このふたりは大海戦に参加できたのかしら。


海賊みたいなカイ氏

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:53 | コメント (4)