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2005年05月03日
イベントは波のように
さて、久々に故郷に帰ってきたことだしっ、
新しい船の整備と、発見物の報告をしなくちゃね。
たまってるから忙しいぞ~。
と、広場で深呼吸ひとつ、気合いを充填するわたし。
そんなわたしを、相棒がいきなり教会に呼びつけてプレゼントをくれました。
おぉぉっ
これはかの有名な「貴婦人のドレス」じゃないのっ!? (ノ°▽°)ノ
えっ いいの?
こんなの貰っちゃって。
![]() 着てみました |
![]() 宝石がいっぱい |
うわぁ
すごい正装度~。
ありがと~! 大事にするわ。
…でも、この耐久力と防御力の高さは謎ね。
鉄板でも入ってるのかしら。
~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~
さて、ウィルロードさんに作ってもらった新しい船だけれど、
商用フリュートなので、姿形は今までと変わってません。
んでも、お金かけてるから今回のはすごいのよ。
まず、総容量を5%アップして、砲室を半分に減らしてます。
これで倉庫が拡張されて積載量アップ。
1枚25万ドゥカートで売ってた補助帆を2枚購入。
大砲はいいのが売ってなかったから、店売りデミ・キャノン8門を搭載。
もちろん横帆特化改造。
そして命名「クリムゾン・サイレン Ⅱ世」 号!
![]() じゃっじゃ~ん |
見よ! この横帆性能の高さ!
見よ! この旋回性能の低さ!
いいわね。
こういう極端なの大好き。 (笑
んじゃ、船もできあがったことだし、
ぱぱっと報告を済ませちゃいましょうか。
町の報告が結構たまってるからね、
これでそろそろ爵位が上がってもいい頃だと思うんだけど。
![]() 上がりました |
准七等勲爵士、ゲット~!
わーい v(≧∇≦)v
これでまたひとつ、金庫に物が入れられるわ~。
~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~
え~っと、
あとロンドンでやらなきゃいけないことは…
あ、そうだ。
ミドルトンに文句言いに行かなきゃ。
![]() しゃっきりライザ様 |
![]() 元気いっぱい |
ライザ様ったら、すっかり元気になられて。
うちの相棒も喜んでるわ。
で、今回の遠征にかかった費用の件ですが…
![]() えっへん |
![]() 急いで、今すぐ |
え?
あの… えーっと…
今回、いろいろ大変だったんですけどー…。
ダメだ、聞いてない。
しかもわたしまでアムステルダムに行くことになってるし…。
はいはい。
わかりました。
行きますよ、アムステルダム。
でも、イースターヘアのヒントを聞いてからね。
そのイースターヘアは、例によって教会におりました。
あ、教会っていっても王宮近くのウエストミンスター教会のことね。
開始地点の3つの町は、やっぱ教会にいるのね。
![]() 眼鏡っこ |
黒い水たまり…?
英語で言うと "Black Puddle" 。
うーむ 意味がわからないわね。
相棒と2人でその黒い水たまりについて話していたら、
近くにいた人が答えを教えてくれました。
なるほど、発見物の町のところにバッチリ書かれているのね。
大変勉強になりました。
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ヒントの謎も解けたところで、
Ⅱ世号の慣らし運転も兼ねてアムステルダムへ。
![]() 朝日に向かって |
早い、早いわ。
追い風なら、最近はやりのサムブークにだって負けないかも知れない。
旋回性能を犠牲にしただけのことはあるわね。
というわけで、あっという間にアムステルダムに到着。
交易所へ向かうと、ライザ様が交易所の主人に医薬品の受け渡しをしてるところでした。
![]() 真摯なライザ様 |
![]() わかるわかる |
でしょでしょっ?
やっぱ商売人たるもの、タダでっていうのはどうかと思うのよね。
まして今回は大赤字で、なんかひとりで損してる気もするし。
ちょっとくらい受け取っても罰は当たらないわよね。
![]() 代わりの品 |
ジン…
![]() |
あ、そうそう。
ここには確かイースターエッグをくれる人がいるのよねー。
たしか、お花売りってカイストさんが情報くれたわね(参照)。
じゃあ、わたしちょっと行ってくるわねー。
… … …
ジンか…。
![]() お花はいかが? |
~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~
そういえばライザ様、フレデリク邸に行くって言ってたわね。
ちゃんと話をしなきゃって。
ふむ…。
ちょっと様子を見てこようかしら。
や、別にゴードンが
「ついてきていただけると心強い」
とか言ってたからじゃないのよ。
ヤツの心なんか知るもんですか。
![]() あらかわいい |
フレデリク邸で出迎えてくれたのは、見たことのないお嬢さん。
"花のような"っていうのはこういう娘のことを言うのね、きっと。
で、このお嬢さんがどういう方かというと、
![]() フィアンセ |
アップで見ると、ますます愛らしいわね。
こんな娘をつかまえるなんて、フレデリクさんも隅に置けませんな。
![]() 意気消沈 |
これはショックでしょうねぇ。
うんうん、わかる。わかるわ。
あぁいうのがフレデリクさんのシュミなのかしらねぇ。
絶対、ライザ様の方が合ってると思うけどなぁ。
![]() いらん一言 |
(  ̄_ ̄)9);°〇°)ノ
あんたねー、
ちょっとくらい空気読みなさいよっ!
ほら、なんか遠くを見だしちゃってるじゃないの。
![]() |
~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~
ライザ様、元気よくロンドンに帰るとか言ってたけど、
無理してるように見えるなぁ。
…あのバカがまた余計なこと言わなきゃいいけど。
さて、こっちはロンドンで得たヒントでイースターエッグを見つけるとしましょう。
![]() イースターリリー |
ふぅ~ (;´・`)>
なんとか発見できたけど、
上陸地点を見つけるのにわりと手間取っちゃったわね。
あの町から北へっていうから、あの町の北を一生懸命探しちゃった…
島が違うのね、島が。
あの辺、出てくる海賊がそこそこ強いのよねぇ。
まぁでも、見つかってよかったわ。
さ、ロンドンに帰りましょう。
![]() なんですってぇ |
![]() なにそれ |
ロンドンに帰ってきたら、港ではちょっとした騒ぎになってました。
乗員は怪我して、船は沈没寸前って…
いったいどんな訓練してるのよ。
ってゆーか、訓練で怪我することになんか意味あるわけ?
そんなんじゃいざって時に動けないじゃない。
…ん?
いざって時…?
なぁんか、イヤな予感がするわね…。