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2005年06月13日

大地の果て、運命の出会い

アフリカ遠征2日目――

今日はルアンダよりも南、
新しく行けるようになった土地まで、足をのばしてみようと思います。
まずは『海の旅団』の代表に会うために、ルアンダに上陸。

しようと思ったら、なんかルアンダの沖合に停泊している船がいます。
ブーメランを襲撃する目的の海賊かなって思って見張りをたててみると、
それはイベントマークをつけたイスパニア船でした。


待ってたのね

邪魔者は排除せよとのお達しなので、
相手したげようかとも思ったんだけど、
こっちも物資が心許ないので、とりあえず無視。(笑

ルアンダで補給を済ませてから、
ライザーズとともに襲撃をかけることにしました。


やぁっておしまい

うっわ
なんか怖いこと言ってるよ。
こんな人じゃないと思ってたのに…。
恋人が一緒にいるからって、
ちょっと気が大きくなってるんじゃございませんこと?


ライザーズ vs いすぱにゃん

敵の船、大きいなぁ…。
ライザ様は特攻して沈められてくし、
今日も刻印大放出しないと、ちょっと苦しそうよね。
てゆーか、ひとりだったら手も足も出せない自信あるわ。


ビーム攻撃であります

なんか、思いっきり船首が海に浸かってるんですけど…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


沖合のイスパニア船を撃破すると、それに安心したのか、
邸宅に隠れていた『海の旅団』の方が外に出てきました。


うずうず

"特に用はない"
あぁ、一度やってみたいわね。
こんな遠いところまではるばる来て、

"特に用はない"

ライザ様やフレデリクさんはどんな顔をするかしら…。
でも、小心者なわたしはとてもそんなことできないのよね。


おいてけぼりでさぁ

か、かわいそうに…。
それじゃ外でイスパニア船がうろうろしてたら、
邸宅に隠れていたくもなるわよねぇ。
それにしても、さらに南かぁ。
ここから先、わたしにとっては未踏の地。
どこにどんな街があるのか知らないのよね。
前にも言ったと思うけど、地図見てないのよ、ホント。
行き当たりばったりこそ我が信条、なもんで。

んじゃ、とりあえず多めに水と食料を積み込んで、
さらに南向かって出発しましょう。
目指せ喜望峰!


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


とっ、遠い…。
行けども行けども集落は見えないし、
どこまでも絶好調の向かい風…。
しかも周りは海賊だらけ。
つくづくアフリカって怖い所よね。

それでもまぁ、なんとか生きて
次の集落に到着することができました。


久々の発見

カリビブ。
世の中にはカリブなんていう所に行けてる人もいるみたいだけど、
こっちはカリビブ。

あら、こんなところにもダイヤモンドが売ってるわ。
なんだかずいぶんとあっちこっちで売ってるのねぇ。
…ちょっとありがたみに欠ける気もするわ。

ダイヤもいいけど、わたしはやっぱこっち。
新しい町に行くときは、これが楽しみよね。


涼しげ

仕立て道具を持ってくるんだったなぁ。

なんか、ボゴランフィニに似てるような気もしないでもないけど、
この布は男の人だけが作っていて、しかも王様だけが着られるのだそうよ。
そんな衣装が普通に道具屋で売っててもいいものかしらね。(笑
まぁ、こっちとしてはありがたいけど。

で、実際のケンテはこんな感じ↓
http://www.h6.dion.ne.jp/~fu35/minzokuHP/afurika/ghana.htm
わりと見覚えあるわね。
にしても、思いっきり"男性用"って書いてあるんですけど…。

というわけで、早速着用。


海辺で

やっぱその土地土地の民族衣装が着られるのって楽しいね~。
もはや生き甲斐。
このために旅をしているって感じ。
これ、やっぱ現地の人には男装してるように見えるのかしら。

さて、じゃあ次の町を目指しましょう。

…次も遠いのかなぁ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


なんか、ものすっごい勢いで海賊(NPC)に絡まれるんですけど…。
そりゃあ、どこに町があるかわからないからって、
沿岸を進んでるわたしたちがカモに見えるってのはわかるわよ。
でもね、でもね。

もうちょっと手加減してくれてもいいんじゃない?

ひどいときなんて、クリティカルじゃない砲撃2回で沈んだわよ…。
どどどーん どどどーん 敗・北! みたいな (;>_<;)

というわけで、半死状態でやっとたどり着きました。


折り返し地点

たぶんアフリカ大陸最南端の町、ケープです。

航海に出てから4ヶ月弱。
あー、もう4ヶ月も経ったのかぁ。
この世界ではもっともっと経ってると思うけど、
とうとうわたしも喜望峰までたどり着いたのねぇ。(しみじみ)
そしてこの航海日誌も、もう4ヶ月近く書いてるってことよね。
ほんと、我ながらよく続いてるわ。
まぁ、それもこれも皆さまに支えられてのことなんだけど。
ひとりで黙々と書いてたら、
とてもじゃなきゃ続かなかったでしょうから。(笑

さて、思い返すのもほどほどにして、
『海の旅団』の司令官さんに会いに行かないとね。


会いに来たわ

初登場っ(…だと思う)
『海の旅団』の司令官、エグモントさんです。
実在の人物らしいわね、この人。
ネーデルランドの英雄として、未来まで語り継がれるらしいけど…。

さ、ではそのご尊顔を拝見するといたしましょう。


きたぁぁぁっ

い、イケメンよイケメン。
フレデリクはイマイチ趣味じゃなかったけど、
こちらは直球ど真ん中をジャストミートしての場外ホームランって感じ。

(9°▽°)9 よぉっしゃぁあ! ガンバレわたし! (何

あぁ、イングランド人でよかったぁ~。

オーランド(ブルーム)入ってるって相棒が言ってたけど、
なるほど、言われてみればそうかもね。
あ、キングダム・オブ・ヘブン見るの忘れてた。
(Zガンダムなんて見てるから…)


この眼差し

はいっ
どこまでもお供いたしますぅ~ ☆~(ゝ。∂)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、こちらのイケメンはと申しますと、


こんなんでました

こんな感じになっておりました。
いや、わたしがこうさせたんですけどね。


ズールー

うちの相棒って、わりと"ちゃんとした服装"を好むのよね。
なんていうか、こう、
たまにはハジけた感じもいいんじゃないかと思ったんだけど。

…ハジけすぎたかな。

そぉんなに悪くはないとは思ってるんだけど。


同調

うん。
見事に背景にマッチしてるわ。
やっぱ"郷に入っては郷に従え"よ。
原住民と仲良くするためには、まず格好から入らないとね。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:00 | コメント (11)