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2005年09月01日

海賊を装えっていうか、それって海賊そのものじゃ…?

そろそろどこかの商会に所属させてもらうか、
自分で商会を立ち上げるか――
ってのを考えるようになってきたわたし。
商会ショップ機能は、やっぱ魅力的だからね。
でも商会ショップを使うためには、商会員が5人以上必要。
その5人の仲間ってのを募って、
安定した商会を運営していく自信は、ちょっとないわ。

さて、どうしたものかしらね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


とゆーわけで、
呼ばれて飛び出てロンドンに帰ってまいりました。

さ、とりあえずお仕事の続きに取りかかりましょう。
今請けてるお仕事は、イングランド女王エリザベス陛下の素行調査。
なんかイスパニアの大使が泣いて帰ったらしいから、
エリザベスって人がどれだけ怖いのかっていうのを調べてこいってね。

まぁ、いきなり本人のところに行っちゃってもいいんだけど、
まずは出航所役人さんに話を聞くことにしましょう。


話したがり

なんか、ささやかにお国自慢になってるわね。(笑
ま、結構なことだけれど。
続きをお聞きになりますか? って、
話したくてしょーがないんじゃないの?
まぁいいわ。聞いてあげる。

はしょりすぎだから!

これじゃなにがどう凄いんだか、さっぱりわからないじゃないの。
しかもたった2行で済ませるだなんて…。
いいこと?
エリザベス1世のことを語るには、
まず最低でもその父親であるヘンリー8世のところから
始めないといけないわ。
そもそもヘンリー8世という人はね――

え、いらない?
そう…。

で、これでお仕事はおしまいなわけ?
こんなんでいいの?
…ほんとに?

えっと、要するにこの依頼は、
セビリアの出航所役人さんが女王陛下について気になったから、
教えてくれと、それだけのことだったの?
そんな簡単な話だったら、最初からわたしが教えてあげたのに…。


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なんか、陛下に直接質問することもなくなっちゃったわね…。
まぁでも、呼び出されていることには違いないわけだし、
とりあえず顔を出してきましょうか。


3人組

その"たち"にわたしが入っていないことを切に願うわ。
あとは自分たちでなんとかするんでしょ?
それにしても、すっかりお馴染みの3人組になったわね。
勝ち気な女リーダーと、賢しい小男、力自慢の乱暴者って感じかしら。
なんだか、どこかで見たような組み合わせだけれど。


いつもの顔

グレシャム財務官も、すっかり女王陛下の参謀って感じになったわね。
財政面だけじゃなくて、軍事面まで心配しなきゃならないなんて。
お忙しそうでなによりだわ。

「そこで 今回そなたらには
   カリブ海の島々からイスパニアへ
   大量の武器を輸送する船団を叩いてもらう」

…なんでこの人が命令を下してるのかしら。
すぐそこにサセックス伯とかいるのに。
それとも、いつも間にかライザ様たちは、
『グレシャム特務部隊』とかに編入されたのかな。

まぁ、なんにしても、ここまで来るとほとんど戦争よね。
一介の薬品商であるところのわたしには、
あまり関係の無さそうな話だわ。


口癖

あなた、最近そればっかりねぇ。
そんなに他人の手を借りるのが嫌い?
まぁ、せいぜいがんばってイングランド海軍の実力を
見せつけてやってきてくださいな。


海賊は結局海賊

女王陛下ってば、また酷なことを…。
海賊から足を洗って、正規の海軍としてがんばろうって人に対して、
また海賊に戻れだなんて。
まぁでも、まだイスパニアと全面対決するには
力不足っていうことかしらねぇ。
勝つためには手段を選んでられないってことか。
まぁ、つらいだろうけど、がんばってね。


俺の出番だ

…喜んでる人も、若干名いるみたいだけど。

「ナナリー・ナナスタシア
   ライザの援護を頼む」

ヤです。( ゚Д゚)

… … …


これをやるから

おぉぅ。
カ~リブ~ぅ (゚ー゚;ノ)ノ
そ、そんな餌で、このナナリー・ナナスタシアが…。

「そなたも海賊として戦うのだ」

さっき援護っていったじゃん! (ノ`△´)ノ

舌の根が乾かぬうちにっていうのは、まさにこのことね…。
だいたい、わたしの船は商用なんです!
海賊行為するようには作ってないんです!
相手はある意味武器満載してるし、
わたしの船が海賊船なんかにみえるわけないじゃないですかっ!


これでどうじゃ

…いや、そーいう問題じゃないから。
ほら、ライザ様からも言ってやってよ。
いつもの調子で「わたしたちだけで大丈夫です」って。
こんなただの商人連れてっても、なんの役にもたたないわよ?


さらっと

あぁっ、ほらっ。
ライザ様がモタモタしてるから、
締めくくられちゃったじゃないの!
あぁ~、陛下ぁ~。

…いっちゃった。


たち

だぁから、わたしを入れるなぁっ!
ゴードン!
あなたこないだ
「あとは自分たちでなんとかします」
って言ってたじゃない!
あれは嘘だったのっ!?
わたしとのことは遊びだったのねっ(違)。


ルーズと言われて

さぁ じゃないだろっ (#ーoー)9"☆)TεT)


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カリブに行けるようになったのはめでたいことだけど、
とりあえずそんなのは後よ後。
海事レベルがあと2つ上がれば、サムブークに乗れるようになるから、
それまでジェノヴァで修行することになってるのよ。

というわけで(半分偶然で)集まったのは、このメンバー。


酔っ払いは含まず

ウィルさんと組むのも久しぶりねぇ。
見た目からすっかり立派になっちゃって、
頼もしい限りだわ。

ロンドンで集結して、ハンブルグで船を改造。


武装商船

大砲を12門から36門に、船室を36から75に拡張。
これで砲撃も白兵も、そこそこイケるようになった、と思う…。
少なくとも全滅するまで逃げられないってことはないでしょ。

熟練度が惜しいから、今回は転職はしなかったけど、
とりあえずこれであと2レベルがんばるつもり。

ジェノヴァで見かけた際は、よろしくお願いね(何を)♪

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 15:11 | コメント (5)