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2005年10月15日

いよいよ終幕が近い…のか?

エグモント様の愛を一身に受けたわたしは、
無事にアムステルダムを出発。
オポルトに行けとうるさい男2人を無視して、
一路、北の海へ向かうのでした。

で、


数にもの言わせて

こんなのとか、


ひぃふぅみぃ… いっぱい

こんなのを相手にしてみたり。
カイストさんのとことはずいぶん時間に開きがあるけど…、
あまり気にしないでちょうだい。
ここのところライザさん関係で書くことが多くって、
ちょっとリアルタイム進行ができなくなってるのよ。
このままずるずるとずれていってしまうのかしら…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あぁ、そうそう。
ちょっと街で噂を聞いたんだけど、
なんか"ワイン祭り"とかいうイベントがあるみたいよ。

http://www.gamecity.ne.jp/dol/live_event/051012.htm

いいわね、いいわね。
聖アントニオ祭(別名イワシ祭)以来の、大規模イベントだわ。
やっぱ、こういうお祭りがちょくちょくないと、
書くことなくなって困っちゃうわよね。
もっとも、今は書くことが多すぎて困ってるわけだけど…。

お祭りが始まるまではまだ1週間以上あるけど、
なんだかワクワクしてきたわ。

よーし、やるぞー。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


イスパニアに捕まったライザさんを救う(手伝いをする)ため、
やってきましたオポルトに。
こんな平和な田舎町に、
面倒ごとなんて持ち込みたくないわよね。まったく。
まぁでも、とっくにセビリアまで行っちゃってると思うけどね。
ここまでくるのに、わりと時間かかっちゃったし。


発見

…まだオポルトにいたんだ。
またずいぶんと余裕なのね。
それとも、本国に帰る前に、
一足早い祝杯でもあげているのかしら。

ともかく、この街のどこかにライザさんが捕まっているわけね。
よし、じゃあがんばって探してらっしゃい。
わたしは酒場でひと休みしてるわ。
そんなに大きな街じゃないんだもの、
2人だけで充分でしょ?


酒場で暴れる

はやっ。 (ーдー;)
…ホントに祝杯あげてたのね。
そりゃあ見るなり殴られてもしょうがないわよ。
だって、海賊だもん、こいつ。

「そいつはさっきから話そうとしてるのに
   あんたが殴り続けるから
   何も言えないんじゃないか」

と、フレデリク氏の冷静な突っ込み。
…案外、いいコンビなんじゃないの? あなたたちって。
ともかく、乱暴者は端に追いやって、
話を聞いてみてくれる? フレデリクさん。


ボン…バカボンか?

となりじゃんよ… (;´o`)
どうやら、いつの間にか微妙な距離を運ばれちゃってたみたい。
オポルトまで来たんなら、
一気にセビリアまで行っちゃえばいいのにねぇ。
まるで追いついてくれと言わんばかりだわ。
しかも、トラブルの種を抱えたまま他国の首都だなんて…。


…?

どう… って…?
あぁ、そういえばマクレガーさん、
怪我してたんじゃなかったっけ?
なんかさっきから言葉にキレがないなぁとは思ってたけど。
…ひょっとして悪化した?


一度は言ってみたい?

ちょっと遅れるかも知れないけれど、
必ず行くからそこで待ってろよ…。

ってやつね。
こういうのを世間一般では、
"死亡フラグが立った"って言うのよね。


死にましぇん

やめるやめると言ってる人ほどやめない。
死にはしないと言う人ほど、ごくごく近いうちに…。
哀れマクレガー。
わたし、あなたのこと好きじゃなかったけど、
ううん、どっちかというと嫌いだったけど、
もう会いたくないと思ったことも一度や二度じゃなかったけど、
でも、いなくなっちゃうかと思うと、ちょっと寂しいわ。


到着

ようやくっていう程の距離でもないけどね、
オポルト-リスボンなんて。
マクレガー? あぁ、置いてきちゃったわよ。
疲れたっていうんだから、仕方ないでしょ。

んじゃ、フレデリク、後はよろしく。
わたしは今度こそ酒場でゆっくりさせてもらうわ。
早いところ見つかるといいわね。

「やあ!
   二人ともそんな格好で 何遊んでるんだい?」

… … … また酒場だったかぁ。


そんな格好

どんな格好?

見張りっぽい人なら、わたしがここに来るより前に
フレデリクさんにのされてしまったみたいね。
…フレデリクさん、早いよ。
目にもとまらぬ早業だったわ。

ともかく、アレよ。
ライザさんたちが見つかったんなら、長居は無用。
さっさと二人を解放して、ロンドンに帰りましょ。

「ライザ… 俺の話をきいてくれ」

いや、話なんて後でもゆっくりできるじゃないの。
ここからロンドンまで帰るのに、
たっぷり2週間はあるんだから、その時にしてちょうだい。

「俺が 君や女王や イングランドの力を借りてでも
   絶対に手に入れたいもののことを」

何? ネーデルランドの独立なんじゃないの?
その為にいろんな根回しをしてるんでしょ?
幼なじみを半ば騙すような真似までして。


きらーん

あま~~~~いっ (´Д` )

あまいよ~、フレデリクさ~ん。
調子に乗ってコショウを積み過ぎて、
帰りの水と食料が全然足りなくなっちゃうくらいあまいよ~。

「俺にとって、君と過ごした日々は
   かけがえのないものだった」

ねぇ、そろそろ退散しようよ…。

「いつか あの頃のように 誰もが行きたいと思う場所に行ける
   自由な海を取り戻したいんだ」


わたしもよ~

ダメだ…。
完っ全に2人の世界に突入しちゃってるわ…。
いつもは何かと口を挟んでくる、空気読めない男(ゴードン)も
なんかさっきから黙りっぱなしだし。
さすがの40男もこの2人の間には入っていけないみたいね。

「ライザ これからはあの海を取り戻す同志として
   共に戦ってくれないか?」

いやぁ~、フレデリクさん、
そのスカウトはちょっと考えた方がよろしいかと…。
相手は暴走軍艦女ですよ?
ちょっとへそを曲げたら、何しでかすかわからないんですよ?
場合によっては、あの方に迷惑がかかるかも知れないですしぃ。


巻き込まないで

…え?
まわりって…。
今ここにいるのは、ライザさんとゴードンとフレデリクと…
相棒とわたし。

えぇぇぇぇえっ!? ( ̄◇ ̄;)

やっ、やめてよっ。
冗談でしょう?
わたしはこれ以上関わりたくないわよっ。
そりゃあさ、あの方のために力を尽くすのはやぶさかでないけど、
でも、でもっ。


聞き捨てならん

いや、それはないだろう ヾ(-。-;)


名指し

…勘弁してください。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


「マクレガーは… 彼はどこ?」

あ、思い出した。
そういえばそんな人もいたかしらね。


今頃…

…まだ生きていればね。
もっとも、どんなに元気でも、
さすがに今、この瞬間にロンドンにいることは不可能だと思うわ。
ビスケー湾がいいとこかしらね。


独白

…姐さん、
さまようにも程ってもんがありやすぜ。
国家の危機を招きかねないことしてるんだから、
もうちょっと自覚ってヤツを持ってくだせぇ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 2005年10月15日 19:01

コメント

ホント、おかしいねー
二重にも三重にも突っ込むとくどいから言わないけどさー
へんてこなシナリオです・・・

それはそうと今度のイベントは収穫祭、ボジョレー飲み放題みたいだねー
その前に、大海戦来るんだっけ、イスパニアの攻撃かー
目標はどこの都市なんだろうね・・・
まあ・・・どの道でられませんがね・・・・ 

投稿者 相棒 : 2005年10月17日 23:50