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2005年05月01日

ふたたび恐怖の海へ

今日のななならべは豪華2本立て!
なんてったって、ゴールデンウィークだもんねっ。

…いや、
単にブログを書く時間もゲームをする時間もあまりとれなくて、
後へ後へとおしてしまってるだけなんですけど… (-ω- )
イベント期間中だから、あまりのんびりもしてられないし。

ゲームをしないとブログを書けない。
ゲームをしてるとブログを書く時間がない。
ホントこういう時って、思いっきりプレッシャーとジレンマに襲われますねぇ。


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今日もなんだかんだで、お目覚めの時間が遅かったわたし。
日誌を書くか海に出るかを悩んでいると、

「カイさんたちを待たせてるんだから、早く来いよ」(意訳)

と相棒に怒られてしまいました。

あー、そう言えば黒海に行くとか、そんな話をしてたっけ。
ゴメン。
正直、こんな急な話だとは思ってなかったよ。
近いうちに行く、くらいの感覚だった。
…のんびりしすぎか、わたし。 o( _ _ )o

というわけで、急いでヴェネツィアを出港し、合流地点のアテネに向かいます。
そういえばこのあたりって、危険海域じゃなかったっけ?

…ま、いっか。

これといって何に襲われるでもなく、
前方に見覚えのある3つの船影を確認しながら、無事アテネに到着。
酒場で合流いたしました。


みなさんお揃いで

…黒海か。
また行くことになるとは思わなかったなぁ。
今度も生きて帰ってこられればいいけど。


アテネ出港

まず、黒海の入口の町イスタンブールに寄港。
相変わらずアラビア語が話せないことにもどかしさを感じつつ、
休憩所で休憩したり、交易品を買いそろえていると、
なにやらカイさんの奇妙な叫び声を耳にしました。

カイさんの呼ぶままに、道ばたにたたずむ女の子を取り囲むわたしたち。


怪しい集団

なんとこの女の子に話しかけると、いきなりイースターエッグが貰えたのです。
ノーヒントで。
いや、ひょっとしたらどこかにヒントがあったのかも知れないけど…。

噂ではどうもゲームマスターなる人が不意に現れ、
その場の人にヒントを授けていくことがあったらしいので、
もしかしたらそういったものなのかも知れません。


大事にするよ

ところできれいな女の人って、誰…?


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沿岸を調査していた前回とは違って、
今回は行く先も決まっているので、内海を慎重に進んでいきます。

わたしの持っていない警戒スキルの効果もあってか、
なんと一度も襲われることなく、
黒海の一番奥の上陸地点に到着することができました。

…これはこれで、ちょっと物足りないわね。

にしても、陸地に近いかそうでないかで、
ずいぶんと襲われる率が変わるものなのねぇ。
今度危ないところに行くときは、参考にしよっと。

さっそく陸地の調査を始めるわたしたち。
どうやらここに「大きい木」があって、
そこにイースターエッグが隠されているそうなのだけれど…。


あの木なんの木

あ、あれかな?
なんかこう、ぐわ~っと大きいのを想像してたんだけど、わりと…。
い、いえ、近づくてみるとけっこう大きいわね。
ほんと、なんの木かしら。

ともかく、これで4番目のイースターエッグをゲットです。
帰りも無事でありますように。


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続いて向かったのが、アフリカ北岸のとある町。
マルセイユのイースターヘアが、
イースターエッグをあげたという女の子がここにいるのです。

うーん
また何かを持ってこいっていう話にならなきゃいいけど…

というわけで、その女の子というのがこの娘です。


不思議な目の色

これがどこの誰なのか、一発で言い当てたあなた!
あなたには「大航海時代マニア」の称号を与えましょう。

さて、さっそく話しかけてみましょうかね。


迷惑な卵

おぉ
意外にもあっさりいただけました。
いやぁ、よっぽど迷惑だったのねぇ。

これで赤、青、緑、やっと3色揃ったわ。

こんどは北海方面の探索でもしてみましょうか。


迷惑なヤツ

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:01 | コメント (4)

ヴェネツィアの至宝

この頃、ブログを書く時間がなかなかとれなくて、
ゲームをする時間を割かなければならなくなっているナナリーです。

…それって本末転倒じゃん。


座礁するかも

港を出る頃には、すっかり眠たくなってたりして…
たはは (T▽T)

わたしの頭がぐるんぐるん回る。


羅針盤もぐるんぐるん回る。


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世間はイベント真っ最中ですが、みなさんはいかがお過ごしですか?

前回は、マルセイユのイースターヘアに教えてもらった場所に行ったら、
そこにはイースターエッグが無かった、というところで終わりました。

なぜ卵が無かったのか。


マジか、じゃねー

ま、よーするに、
酔っぱらいの戯言だったわけです。
実際はある街のある場所にいる、ある女の子にあげてしまったそうで…。

… … …

ふざけんなー! (ノT_T)ノ^┻━┻

ホント、お願いだからちゃんと仕事して欲しいもんです…。
その話、こんどは本当なんでしょうね。
人から貰った香水をイレーヌさんあげてる場合じゃないですよ、もう。

さて、こんなことをしているうちに、すっかり相棒に後れをとってしまいました。
うー
なんとか早いところ追いつかなくては…。
相棒とカイストさんたちはヴェネツィアでイースターヘアを発見し、
すでにイースターエッグを貰ってしまっているとのこと。

というわけでわたしは単独、ヴェネツィアへと向かいました。

いやー、ヴェネツィアは何度来ても、やっぱり美しいですねぇ。
このすばらしい風景を、ゆったりゴンドラにでも乗りながら眺めたいものです。
…なんとかしたら乗れないものでしょうか。


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水の都ヴェネツィアのイースターヘアは、なんとピエロ服を着てません。


いたってふつう

これではうっかり見落としてしまいそう。
相棒に居場所を聞いてなかったら、気づかなかったかもしれません。
では、さっそく話しかけてみましょう。


はーるがきーたー

えぇっと…
泳いでいたら、服が流された…?
いまいちシチュエーションが飲み込めないわね。

つまり、服を着たまま泳いでいたら、
なにかの拍子に脱げてしまったってこと…?
この娘、なかなか器用なことするわね。

まぁいいわ。
要するに、それを何とかすればいいわけね。
じゃあ、ちょっと待っててね。
ある人に会ってきたら、探してきてあげるから。

うん。
ここヴェネツィアに来たら、やっぱあの人に会っておかなきゃね。

そう

ヴィットーリア様にっ


すべてが美しい

はぁ~
実物も麗しい…
なんというかこう、
触れたら壊れてしまいそうって、こういうのを言うのね、きっと。

しかも、
「あなたが有名な航海者のナナリー・ナナスタシアさんね」
ですって!
な、名前を知られているなんてっ。
もう、あれだわ。
町でいきなり「ななならべ読んでます」って言われるのと、
同じくらいの幸せだわ。
(…まぁ、めったにそんなことないんだけど)

あんまり嬉しいものだから、
思わずアップでスクショを撮ってしまいました。


船に飾ろうかしら

うーん
また会えるかなぁ。
ウィルさんの情報通り、イースターヘアがインドにもいるとなると、
今のわたしには15個集めるなんてとても無理そうだしなぁ。

あぁ、無情…


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ヴィットーリア様に一時の別れをつげて、アドリア海を探索すること数日。
イースターヘアの服は、わりとあっさり見つけることができました。
やっぱ日頃の行いがいいと、神様も味方してくれるのよね。


運良く流れ着いた

これをヴェネツィアに届けて、バッチリ卵をゲットできました。

さぁ、次はいよいよ東地中海の奥を探索よ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 03:44 | コメント (1)