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2005年05月30日

合宿の成果は…?

みなさん、こんにちは。
やさぐれ口調に飽きたらしい、ナナリーです。(あいあい)

いよいよ6月に、職人待望のバインダーが実装されるそうですね。
これでレシピに押しつぶされそうな生活から抜け出せそうです。
次はぜひ、ワードローブの実装を!

…いや、ゴメンナサイ、冗談です。
普通にアリエナイと思ってます。

というわけで、衣装持ちを自力で実装することにいたしました。


後ろ姿だけ

開始当初からずっと空きっぱなしだったもうひとつの席に、
新たなキャラクターを作りました。

その名はっ

まだナイショッ ☆~(ゝ。∂)

… … …

だって、今はまだ作りたての衣装持ちでしかないんですもの~。
いずれこの子にふさわしい服が着られるようになったとき、
晴れて『ななならべ』デビューの予定でございます。

…一生、来ないかもしれないけどね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、海事合宿の続きです。

今日はカイセレコンビが見あたらなかったので、
ジェノヴァの町で2人ほど募集しての出港。

今日もいっぱい…、いや、そこそこ戦いました。


先頭はフォクトさん

うーん
わたしと相棒以外、みんなピンネースだわね。
嗚呼、憧れの船ピンネース。
あれに乗るには、交易レベルをあと3つはあげないとなぁ。

そして今日も"商船狩り"中心に、華麗にお仕事をこなしていきます。
しっかしまぁ、こんだけ何度も何度も襲われて、
商船さんたちも大変よね。


指揮権はありません、念のため

でも、残念ながらあなた達にかける情けは持ち合わせてなくってよ。
今必殺のラムアタックで片っ端から沈めてあげるから、
そこに一列に並びなさい。

いいわね、がつーんといくわよ、がつーんと。


戦い終わって

ラムアタックを狙ったり、クリティカルを貰ったり、
ラムアタックを狙ったり… クリティカルを貰ったり…

そんでもって帆が破れたり、船底に穴が空いたり。

いやぁ、相棒に借りた船も、だーいぶくたびれてきたわねぇ。
この合宿が終わったら、廃船かなこりゃ。

さて、肝心のレベルは、と。


がんばった…か?

ピンネースはまだまだ先だけど、
交易レベルがもひとつ上がれば、
商用キャラックに乗り換えることができるわね。
いよいよ積載量300overの世界に突入よっ。

さらにもひとつ上げれば、輸送用ガレオンか。
いいわね、ガレオン。
なんか一気に大物になった気分よね。
ガレオンっていうだけで。


雑談の時

明日もこの合宿が続くかどうかわかんないけど、
とりあえず今日のところはお疲れさま。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


っと、忘れるとこだった。

巷で噂になってる、例の船をも襲う巨大ザメだけれど、
ついにアレの正体を突き止めたわ。

その名も、そう

メガロドン

…いや、冗談みたいな名前だけど、冗談じゃあないのよ。
なんかウルトラマンか何かに出てきそうだっていうのは認めるけど…。

これね、大昔に実在したのよ、ホント。

詳しくはこっち
http://www.geocities.co.jp/NatureLand-Sky/4515/megalodon.htm

このネタね、
次にサメが出てきたときまで取っておこうと思ったんだけどさ、
なんかひとしくんに先を越されそうだったから、
今のうちに載っけとくことにしたわ。

スーパーにもなれなくなったくせに、ナマイキなヤツ…。
わたしは前のシステムの方が、シンプルで好きだったわ。
今のはわけわかんない。

もっとサイアクなのが、どっちの料理ショーね。
あれ、一般の人なんていらないわよ。 ( ̄△ ̄#)
芸能人が仲間割れ(?)しつつ、悶絶する様を見るのが面白いのに…。

クイズ番組とかが大きくシステム変更したときって、
なんかその後すぐ終わるっていう印象があるんだけど…。

…あれ、ぜんぜん関係ない話してる?

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 16:06 | コメント (1)

2005年05月29日

体力強化にはげむ日々

おぅ、ナナリーだ。
ここ数日は、ずっとサルデニア島周辺で、
海賊やら商船やらを沈めまくっている。

依頼を請けては海に出て船を沈め、
そしてまたジェノヴァに戻って新しい依頼を請ける。

…商人以上に、同じことの繰り返しだ。
さすがのアタシも書くことがなくて困っている。
まぁ、海事の経験値がどんどん入ってくるのはいいことだが…。


出撃

というわけで、今日も相棒とカイセレコンビ、そしてフォクトという
お決まりとなったメンバーで出発だ。


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さすがに5隻艦隊だと、
このあたりに出てくるのはほとんど敵じゃないねぇ。
ラムの使い方にもだんだん慣れてきたし、
ラムアタック → 白兵戦即離脱 → 背後からの一斉砲撃
このコンビネーションが決まると気持ちいい。



しっかし、この北アフリカ商船隊っていうのはしつこいねぇ。
ちょっとくらいのダメージじゃ、すぐに回復されちまう。
火力を集中して一隻ずつ確実に沈めなきゃダメだ。



ところで、最近まわってくるようになった『大船団』っていう依頼は
手強いんだって?
そいつぁ、ちょっと面白そうだねぇ。
…なに、とても歯が立たない?
そっか、じゃあしょうがないね。


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それにしても、どうもイマイチテンションが上がらないねぇ。
…5月病か?
ちょっと遅い気もするけど。

ま、こんなときは空でも見るとしようかね。


上を向いて歩こう

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:12 | コメント (4)

2005年05月26日

食品よさらば

みなさん、こんにちは。
食品商のナナリーです。

本日はわたしが軍に売り飛ばされる日です。
すでに悪魔が3人、わたしを取り囲んでほくそ笑んでいます。
もはや逃げ道はなさそうです。


セレ、カイ、相棒

わたしの明日はどうなってしまうのでしょうか…。
血で血を洗う、そしてついでに野菜も洗う、
そんな生活を送るようになってしまうのでしょうか。 ('-'*)


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為す術なく拉致られてジェノヴァに連行されると、
酒場でお久しぶりの髭長に会うことができました。
どうやら、マルセイユ辺りからずっと尾行されていたようです。(笑


いい髭…

髭長としばしの歓談の後、
第4の悪魔、フォクト氏と合流。
まるで用意されていたかのような海事転職クエを請けました。


軍靴の音が聞こえます

あぁ…、神よ。
あなたまでわたしを軍人に仕立て上げたいのでござりまするか。
そこまでして戦いに身を投じさせたいのですね。


4人の悪魔とかよわい子羊

… … …

へっ ( ̄д ̄ )
いい度胸だ。

そこまで言うんなら、やってやろーじゃねーか!

この赤い帆を、敵の血でもっと紅く染め上げてやる。
アタシにたてつく連中は、片っ端からぶっつぶーす!


Vの体勢

オラ、ちゃっちゃと行って転職するぜぇ。


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私掠艦隊がなんぼのもんだっつーの。
楽勝だ、楽勝。
借り物の船につけたラムで、がつーんとやってやったぜ。

よーし、お望み通りの転職だ。


使用前

あばよ、商人生活。
しばしの別れだ。
いろんなものをがっぽり稼いだら、また戻ってくるかもな。
首を洗って待ってやがれ、会計士。


使用後

ちっ
いっそのこと海賊にでもなってやろうかと思ったんだがなぁ。
優遇スキルにイマイチ旨みってもんがなくってよ。
しょーがねーから、用心棒になっちまったぜ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


何度か戦ってジェノヴァの港に戻ったら、
出航所役人のオヤジが、アタシに話しかけてきやがった。


遠い港で

どいつもこいつも同じ顔しやがって…。
今はそれどころじゃねぇっつーの。

そのうち気が向いたら行ってやるって、あの○ゲ○○ジに伝えとけ。

よし、てめーら、
酒場で今日の戦利品を山分けだ。
くれぐれもネコババなんて考えるんじゃねーぜ。
もしそんなことしやがったら、
マストから吊して、火をたいてやる。
畜産秘伝・人の章ってヤツだな。
ははっ こいつは傑作だ。 (`∀´)

しかしまぁ、アレだなぁ。
おめぇら、おんなじ髪型してやがるんだな。
よし、今日からおめぇらは

"トサカ3兄弟" だ。


トサカ3兄弟

よもや異論はあるめぇな。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 12:13 | コメント (15)

2005年05月25日

ある晴れた昼下がり、ジェノヴァへつづく海

その日、リスボンの酒場には
相棒とマダムちゃあがいらっしゃいました。


はぅ

ちっ (ーー;
もうこんなところまで話が…。
着実に外堀を埋めてくるわね。

そう。
どうやらわたしは、会計士になる前に
軍人にならなければならないようなのです。
なんでも、相棒がジェノヴァで海事のお仕事がしたいのだそうで、
会計士に転職する前にそれにつき合うことになったと、
まぁ、そういうわけ。
なんで軍人に転職しなきゃいけないのかは、よくわかんないんだけど。

商人一筋と決めてやってきたから、ちょっと、
いやかなり複雑な心境ね…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


こういうのって、チーズケーキオンラインとか言うのかしらね。
ひたすら同じ作業を続けていることをそういう風に言うの、聞いたことあるわ。
ともかく、わたしのチーズケーキ作りもいよいよ大詰め。

あと200食ほど焼けば、調理ランクがあがりそうっていうところ。
こないだプリマスに行ったときに、
ついでにチーズと小麦を買ってきたから、
あとはマディラで砂糖を手に入れればいい。

目標が近くにあるってのは、いいことね。


すぐまた下がるけど

やったー ヽ( ̄▽ ̄)ノ

やっと調理ランクが8になったわ~。
いやぁ、長かったぁ…。

これがまたすぐに下がっちゃうのかと思うと、
ちょっと微妙な気分になるけど…。
でもまぁ、下がってもいいように上げたわけだから。
これで何に転職しても、チーズケーキが作り続けられるわ。
ベルベットのリボンを頭に巻いてね。

というわけで、ジェノヴァに旅立つ前に、
海事転職のお仕事を求めてリスボンへ。

造船所で相棒に借りた船をごちゃごちゃといじっていたら、
隣に見覚えのある人物が。

あら、セレさんじゃない。 (@ ̄∇ ̄@)/~


あ、明日から…?
あのぉ… まだ転職も心の準備もできてないんですけどぉ。

はぁ… (  ̄д ̄;)
ドナドナの歌が頭をよぎるわね…。

か~わ~い~ぃわたし~ 売られてゆ~く~よ~

あ、泣けてきた… (ノ_<。)


みな軍人

そしてそこにカイストさん合流。
とりあえずこの4人でジェノヴァへ向かうことになったようです。
転職クエは、そこで探すのだそうで…。

さようなら、わたしの食品商生活…。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:44 | コメント (3)

2005年05月24日

そんなにおだてたって何も出やしないわよ

チーズケーキをひたすら焼き続けるという調理修行の合間、
相棒がブールが欲しいというので、
それを焼きにロンドンに帰ってきました。

そのついでに、
なんか用事があったような気がするミドルトン邸へ。


ライザ様たらお手紙書いた

…あ、そっか。
フレデリクに手紙届けるんだったわね。
うっかり忘れそうになってたわ。


信用

信じてもらえてるのはありがたい。
ありがたい… けど、
なんかその言い回しって、
どこかにわたしを信じてない人がいるっていう風に聞こえるんだけど。
…気のせいかしら?

それにしても、また遠出ってことになるんだとしたら、
余計なお荷物を積み込むことになるんじゃないの?
イヤよわたしは。


今まではヒマだった?

え?
あら、今回は着いてこられないの?
いや~、残念ねぇ。 (*´ー`)
まぁ、任務じゃあ仕方ないわねぇ。
船が寂しくなるわぁ~。 (o⌒∇⌒o)

さぁ、気が変わらないうちに、さっさと出港するわよ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ミドルトン邸からギルド通りへ歩いていると、
橋の上で釣りをするウィルロードさんに会いました。


釣れますか? 釣れますね

なんかね、この人のファッションセンスわりと好き。(笑
この組み合わせがこれほど似合う人が、他にいる? って感じ。
(同じ体型、同じ顔の人ならっていうつっこみはなしよ)

で、フレデリクにお手紙を届けるために
アムステルダムに行ってみたわけだけど、
フレデリク邸に入ったとたん、いきなりの暗闇。


空白を埋めよ(30点)

こっちはこっちで、何かたくらんでるみたいね。
ダメよ。そんな愛想よく出迎えたって。
わたしはライザ様ほどあなたを信頼してはいないんだから。

はい、手紙。 ( ̄△ ̄)/□


軽口でごまかす

なんか、このセリフ回し、誰かさんを彷彿とさせるわね。 ( -。-) =3
イマイチ、こういう変化球を多用する男性は苦手だわ…。
やっぱこう、直球でどーんっていうのが楽でいい。うん。

というわけで、手紙を読んだフレデリク氏を
ロンドンのミドルトン邸まで強制連行。


誉め殺し

…ミドルトンに仕えてる男どもって、こんなんばっかり?

あいにく今日はライザ様は不在だったけど、
フレデリクとゴードンが相談して、
王室財務官のトマス・グレシャム氏を訪ねることになったみたい。

何故かわたしが。

ネーデルランド独立運動の一翼を担っているという「海の旅団」を
イングランドの味方につけ、彼らには補給港を提供する。
この話をエリザベス女王に提案するために、
グレシャム氏に仲介をお願いするということらしい。

まぁ、グレシャム財務官がいるのはプリマスだそうだから、
ちょうどいいといえばちょうどいいわね。
どっちみちチーズケーキを焼きにリスボンまで行こうと思ってたから。

タイミング良く相棒が冒険者転職のお仕事を見つけてきたから、
一石三鳥でそれもこなしちゃいましょ。
プリマスに寄ったって、リスボンまで30日なんて楽勝だしね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


トマス・グレシャム財務官。

イングランドの商人で、彼のことを知らない者はいない。
もし彼そのものを知らなくても、
「悪貨は良貨を駆逐する」っていう言葉は聞いたことがあるでしょ。
この言葉を残すことになる人物よ。

大人物に会うのかと思うと、さすがのわたしも緊張するわね。

ぷっ (>ε<)

あははははははは ヾ(≧∇≦)ノ

はぁ… はぁ… はぁ…

さてグレシャム財務官、お話というのは他でもありません――


ま、まともに見れない…

やだぁ、わたしったら有名人~?
グレシャムさんったら、さりげなくおだてるのが上手なんだから~

で、いまひとつ信用されないのは「海の旅団」代表のフレデリク。
グレシャム氏の信頼を得るために、ひとつの試練が与えられました。

"ロンドンの商館へ行き、財務表を預かってくる"

なぁんだ、楽勝じゃない。
そんなのリスボンから帰ってきたら、ゆっくりやればいいわ。
先も急いでるしね。

"ただし15日以内に"

えぇっ!? ( ̄□ ̄;)
わ、悪い冗談は言いっこなしですよ、グレシャムさん。
そりゃまぁ、普段でしたら楽勝すぎですけどね。
今はちょっと先を…。


現時点

うー。
あと25日かぁ。
一週間でロンドンに行って帰ってこられれば、
ギリギリ間に合うかなぁ。

はーい、わかりましたぁ。
行ってきまぁす。

おだてたって何も出やしないわよ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで超特急でロンドンの商館地区に行ってみると、
そこにイベントマークをつけた商人が立っていて、
あっさり財務表をくれました。

なんか、わたしのことを知ってるみたいだけど…。


昔話

ふかぶか

あぁ、そんなこともあったかなぁ…。
でもちょっと感謝しすぎよ。(笑
海の上じゃ持ちつ持たれつ。
あんまり気にしないで。


えっへん

まぁね~
わたしを誰だと思ってるのよ~( ^ー^)σ"" つんつん
深紅の船の大商人とは、わたしのことよぉ?

おーっほっほっほっほっ o(^▽^)o

おぉっと、ふざけてる場合じゃなかった。
超高速でプリマスに戻らないとっ。


さすがでしょ

ふっふ~ん。誉められちゃった。
ま、わたしの船のスピードなら当然よね。
やっぱ船はスピードよ。


え?

アンタ、何もしてないじゃんっ。 ( ̄◇ ̄)


感動したっ

あら、これは… 「天使の置き時計」…?
なんか凄そうなアイテムね。
わたしにはあまり必要のないものだけれど。

そっか。
期日を守れなかったら、これがもらえなかったわけね。
どうなるのか、ちょっと気になってたのよね。

では財務官、わたしはちょっと先を急ぎますので、
これにてっ ε=ε=ε= ヘ(* - -)ノ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~



疲れた…

あー、なぁんとか間に合ったわ… ヽ(  ̄д ̄;)ノ

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 16:32 | コメント (2)

2005年05月22日

チーズケーキで限界突破

皆が大海戦で盛り上がっている(だろう)頃、
わたしもお風呂につかりながら、気合いを注入しておりました。

かぽ~ん

よっし、気合い満タン!
さぁっ、今日はチーズケーキを焼いて焼いて焼いて焼いて
焼きまくるわよっ!!
遠い海でがんばるイングランド同胞のため、
それよりなにより、わたしの会計士転職のためにっ!
(調理が1ランク落ちても、チーズケーキを作れるようにということ)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


大海戦の敵国ポルトガルの本拠地、リスボンを出港したら一路マディラへ。
そこで砂糖を買い込みながら、相棒の帰還を待ちます。
なんか、エディンバラにいるみたいよ。
なんでだか知らないけど。


倉庫いっぱい

がんばっても200までしか積めないかぁ。
って、こんなにいっぱいにしちゃったら、小麦とチーズが買えないわね…。

ま、いっか。
そろそろ相棒がオポルトに着くっていうし、
ちょっと持ってもらえばいいわ。

というわけで相棒、小麦とバターを頼むわ。
わたしはチーズケーキを焼きまくるから。
砂糖が無くなったら、またマディラに買い出しよっ。


焼きまくった

ふぃ~ (;´o`)

もともと50食くらい持ってたから、
ざっと600食は作ったってことね。
(この時点で、砂糖500樽消費)

普通に作って、1回に上昇する熟練度が3。
大成功のときでも6しか上がらないんだから、気が遠くなるわ。
でも、負けてられないっ。

何にって、自分によっ。 (9 ̄^ ̄)9

さぁ、もう一回、砂糖の買い出しに行くわよっ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


つっ 疲れた… (_△_;)

でも、やったわ。
ついに貸金庫の限界を突破したわ…。
調理ランクは上がってないけど。


1000食over

もうダメだ…
…あとは頼んだぞ。
これを… これをイングランドの同胞たちにぃ…。

O=(_ _ パタリ

あぁ… 相棒… 刻が見える…。 ( ¬_¬) チラ

もう4時過ぎだわ…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ねぇ、ちょっとちょっと。

あそこにさ、なんかすっごい見覚えのある名前を背負った船があるんだけど。
t、a、k、e…。
うぅ~ん…。
どぉこで聞いたんだっけなぁ。

なんか真っ黒な帆にグランドパイレーツの紋章なんて、
まるで海賊船みたいな船よね。


notosぅのうぅみぃはぁ~♪

ん… 海賊…?

かっ 海賊じゃないっ!! Σ(ノ°▽°)ノ

あの、しょっちゅう酒場で名前を聞く、
頭にTがつく人よっ。

みっ、みんな、落ち着きなさいっ。
大丈夫。ここは安全海域だからっ。
ほらっ、見るんじゃありませんっ。
絡まれたらどうするのっ。

あっかんべーとか、やめなさいって。
子供じゃないんだからっ!

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:56 | コメント (5)

2005年05月21日

錬金術は人騒がせ

さて、本日は3度目の大海戦の初日です。
えぇ。
ログインしたときにはすでに終わってましたけど。

…で、どうなりました?

だぁってぇ、22~23時なんて、
わたしの活動時間からは微妙にずれてるんですものぉ~。
なんで1時間早まっちゃったんだろう。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、
大海戦への参加をはやばやとあきらめていたわたしたちは、
今日はヴェネツィアにいたりするのです。
コペンハーゲンで買った琥珀と銀細工、
そしてベルゲンで買ったアクアビットの売り場を求めて。

いまひとつ、満足のいく値段で売れませんねぇ。
しょうがないから、もっと東に向かうついでに、
お仕事でもすることにします。


噂の錬金術師

へぇ、あの人って元大学教授さんだったのかぁ。
目的地は書いてないけど必要スキルにギリシャ語が入ってるし、
アテネに行くことは間違いなさそうね。
うん。お金もそこそこ貰えるし、ちょうどいいんじゃない?

これ、請けましょ。


仲介人の予言

…は?
えーっと、論文を処分するのに、戦果…ですか?
ひょっとしてその論文って、どっかの図書館の奥深くに眠ってて、
いきなりガバーっと襲いかかってくるような、
そんな古式ゆかしいRPGのお約束のようなヤツですか?

…う。
相手は稀代の錬金術師、パラケルスス先生だった。
やりかねない…。(錬金術を大いに誤解)


金つくって~

よく見るとこの先生、
首からカメオをさげてるのよね。
その下は… なにかしら。
とても大きな宝石が…。

なかなかのオシャレさん。

さすが、自在に金を作れる人は違うわねぇ。


神の領域

ほら、やっぱりそうだ。
本が襲いかかってくるのよ、本が。
なんて迷惑なものを創りだしてくれたのかしら、この人は。
このパターンだと、やがて巨大化した本が、
町を襲いはじめるのよね。
本で読んだわ。

よし、決戦の地はアテネか。
その学者くん、まだ生きていればいいけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、わたしたちはアテネに急行。
しばらく来ることもないだろうと思ってたけど、
また来てしまったわ。

海賊に気をつけながらアテネに入港すると、
さっそく学者くんのところへ。


その服いいなぁ

ほっ。
よかった、まだ生きてたわね。
で、例のモンスターはどこ?
早く退治しなくちゃ。


衝撃の事実

なっ

なぁんですってぇぇっ!? Σ( ̄ロ ̄lll)

よりにもよって海賊に…。
じゃ、じゃぁそのモンスターは、今頃海賊のペット…?

…最悪だわ。

これはなんとしてもその海賊を見つけ出して、
野望を阻止しなくてはっ。
取り返しのつかないことになる前に。

まずは交易所に行って、売値調査よ。


悩ましい価格

うーん
どうなんだろうなぁ。
そんな小躍りするほどの価格じゃないなぁ。
でも、ここから先は軒並み回教圏。
お酒は売れないしなぁ。
しょうがない、酒類はここでおろしていこう。


また遠いところに…

ナイル川河口かぁ。
お、地図をよく見たら、カイロがイングランドの同盟港じゃない。
琥珀と銀細工を売るにはちょうどいいかもしれないわね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、やってきましたエジプト沖。
このあたりに、
例のモンスターをペットにしてしまった海賊がいるはずだけど…。

うわ、なんか出たっ。


瞬殺

はやっ ( ̄□ ̄;)


流れる文字

…あれ。

えぇっ? 今のが目標の海賊だったの!?
星の数のわりには、またずいぶんと…。

ま、いっか。
あの手のモンスターは、最後は海で死ぬってのがセオリーだしね。
これで一件落着ってことで。
さ、カイロに行って、値段を調べるとしましょうか。


はぅ

ここも宝石暴落… (o_ _)o
しょうがないわ。
わりといい値がついてる銀細工と、さっきの海賊が落とした曲刀を売って、
琥珀はアレクサンドリアまで持って行くとしましょう。

…なんかそとでPC海賊が暴れ回ってるみたいだけど、
ま、なんとかなるでしょ。


売却

ふぅ、やっと売れたぁ…。
正直あまり満足のいく値段じゃなかったけど、
このまま不良在庫にするよりはマシだわ。

そろそろ転職を目指しての料理修行もしたいしね。
船を空っぽにしておかなきゃ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


リスボンに帰ってきたら、カイさんとセレさんに遭遇。
このふたりは大海戦に参加できたのかしら。


海賊みたいなカイ氏

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:53 | コメント (4)

2005年05月20日

商売に目覚めた日

ども、アフリカ帰りのナナリーです。
どうやら日焼けはせずに済んだようです。

いやぁ、アフリカに行くと価値観が変わりますね。
お香に金にダイヤ…。
目の眩むような交易品が目白押し。

よし、決めたっ。
調理があと1ランク上がったら、会計士に転職しよう!
酒類取引、嗜好品取引、貴金属取引――
この3つが優遇だなんて、まるでパラダイスのようだわ。
よ・お・こ・そ~、ここへ~ 稼ご~よパラ~ダ~イス

よぉし、しゃかりきコロンブス、がんばっちゃうぞ ヽ( ̄▽ ̄)ノ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて本日の目標は、北欧まで行ってコレを売ること。


アフリカ土産

なかなかどれも期待できそうな感じです。
(まぁ、ワインはご愛敬ってことで)
まずはプリマスあたりから調査開始。

と、プリマスに寄港して酒場で一杯飲んでいると、
そこへやってきたのは船大工ウィルロードさん。


その服似合ってる

…まるでスーパー○イヤ人みたいね。(今更だけど)
そうそう。
なんか相棒が船を造ってもらったみたいで。
いつもお世話になってます~。


正装

と、雑談はいつの間にやら社交パーティーへ。
そういえば、船大工って立派な軍人なのよねぇ。
あらためて感心しちゃったわ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ウィルロードさんとロンドンでお別れしたら、
わたしたちはいよいよ北欧へ。

ハンブルグ→オスロ→コペンハーゲンと寄港して、売り場を探索。

うーん… さすがに流行ってるだけあって、
宝石はことごとく暴落してるわね…。
なかなかいい売り場が見つからないわ。

ダイヤと金を高く買い取ってくれるところを求めてフラフラしてると、
どこからともなくお金の臭いを嗅ぎつけた奴らがっ。


サーモンでも釣ってなさい

って、なぁんだノルウェー海賊か。
かつてはそれなりに驚異だったけど、
より強化された相棒の前では、すでに物の数ではないわね。
まぁ、任せっきりってのもアレだから、
わたしもちょっとは参戦しましょうか。
さっき、新しい呪いのアイテムも貰ったしね。

というわけで、必殺!

戦乙女の刻印っ


まぁまぁの写り具合

んー
派手だけど、あんまり痛そうじゃないなぁ。
やっぱ、ビックリドッキリ加減は"地精の刻印"のが上ね。
"水妖の刻印"もまぁまぁだけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


おぉっ
きたっ きたわっ。
神はわたしを見放してなかったっ。

ここがダメならあきらめようと思って立ち寄った町で、
なんと金の売値がこの価格っ。


じゃっじゃ~ん

いやぁ、長生きはするもんだぁねぇ。
お香もまぁまぁの値段だし。
やっぱ会計士になるっきゃないわね。
ビバ、貴金属!
目指せ! マイ・ゴールドラッシュ!

北欧ではいまいちいい値がつかなかったダイヤも、
ロンドンに帰ってきたら、


珊瑚はイマイチね

わりといい値段がつきました。
やっぱ流行りものは、売れるところを探すのが大変ね。
そんなに大量に手に入るものでもないし。
わたしはやっぱ、嗜好品と貴金属で勝負、かな。

ふふふ (^u^)
俄然、商売が面白くなってきたわ。


次はコレだっ

今度は北欧土産の、琥珀と銀細工とアクアビットを積み込んで、
東地中海に出発よ。

琥珀と銀細工は買値がちょっと高かったからなぁ。
高く売れるかどうか不安ね。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:21 | コメント (4)

2005年05月18日

コーヒー買いたい。でも高い。

シエラレオネにダイヤが出たぞー!


永遠の輝き

というわけで、シエラレオネに投資すること数回。
ようやくダイヤモンドを売ってもらえるようになりました。
たった2個だけですけど…。
やっぱ、これで儲けるには宝石取引のスキルが必要そうね。
いや、当たり前のことなんだけどさ。

まぁ、買えないものはしょーがないので、
とりあえず2個だけ買ってさらに先へ進むことにします。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


海賊におびえながら、沿岸を進むわたしの船。
今日もひとり。
なんか相棒はロンドンで新しい船を造ってもらってるみたいよ。

…にしても、なかなか集落が見えてこないわね。
シエラレオネでは、この先にアビジャンって町があるって聞いたんだけど…。
(あちこちの情報サイトで公開されてる地図とか見ないようにしてるので、
どこまで行けば町があるのか、ホントにわかってない)

…ん?
雨の中にかすかに見えるあの明かりは…


町の灯りがとても綺麗ね

みんな、町が見えたわっ。
あれがきっとアビジャンね。


たどり着いた

ふふふ (>y<)
アビジャンまで来て、やっと手に入れることができたわ。
新しい土地に行くときの楽しみは、やっぱりこれよね。


現地の人と記念写真

えーっと、この服の名前は…。
ぼ… ボゴランフィニ
なんか、舌をかみそうな名前ね。
意味わからないし。
なになに? 泥を塗って模様を作るのかぁ。
それで泥染っていうのね。

よし、今回の遠征の目的も達したことだし(こんなんかよっ)
勢いに乗って次の町を攻めるわよ。


St.George

英国人ならセントジョージと呼びたいところね。
ここは西アフリカでは最大の町ではないかしら。
仲介人も船大工もいるし、なにより酒場娘がいるわ。


覚えた

お近づきの印に、イングランド名物のバッカニアベストをプレゼント。
もっとも、買ったのはセウタだけど。

そして、この町には名士もいらっしゃいます。
それがこのンジンガ・ンクワさん。


何か用かね?

うーん とってもミステリアス。
さすがアフリカ。侮れないわ。

ミステリアスといえば、
ここの仲介人が紹介してくれるお仕事も負けてないわね。
セビリアのトメ・ピレスさんが赤豆を欲しがってるそうなんだけど、
それって目の前のセウタで売ってるじゃない。
なんでまたこんな遠いところに依頼するんだろ。
まぁ、報酬が多くてありがたい限りだけど。

さて、次の町はっと…。
ふむ。
南東にある島か。
ちょうどこう、くびれてるあたりかな?


Sao Tome

サントメ島にある町、サントメ。
ちなみに、ちょっと大陸側にある島がプリンシペ島。
ふたつ合わせて、
今(というか未来)では「サントメ・プリンシペ民主共和国」
勉強になるわ。
シエラレオネ共和国っていうのも初めて知ったし。

ふぅ。
そろそろ故郷が恋しくなってきたわね。
ずぅっと危険海域だから、緊張してて疲れたし。
次の町を見つけたら帰りましょ。

って言ったそばから海賊がうようようようよ…。


見逃して~

自警団とか海賊とか私掠艦隊とか、
なんかそのまま戦闘開始しそうな組み合わせなんですけど…。
でも、ここを抜ければ~。


Luanda

なんか、イングランド人の同胞が行ったり来たりしてるわね。
ここにも何かおいしい交易品があるってことか。
うーん まぁ、いいや。
相棒もマディラ辺りまで来たっていうし、
とりあえずここまでの地図は埋まったと思うから、
今日のところは帰りましょう。


西アフリカ

こう見ると、わりと集落が続いてるのねぇ。
正直、もっと閑散としてるかと思った。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


船が遅いとぼやきながら南下してきた相棒と、
シエラレオネで合流。
セビリアまで一緒に帰ることにしました。

途中、ラスパルマス付近でカナリアス海賊に襲われたけど、
より強化された相棒の敵じゃあないわ。

よし、せっかくだから、わたしもアレを使わせてもらいましょう。
こないだ相棒からもらった、

これ。

ふふふ
これ使うの初めてなのよね。
どんな効果なのか楽しみだわ。


ピキーン

ぽかーん (゜◇゜)
えー、うん、まぁ、派手でいいわね。派手で。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 14:21 | コメント (2)

2005年05月17日

暗黒大陸と呼ばれて

そろそろ種類取引を3にして、嗜好品取引が欲しいな~
と思う今日この頃の食品商、ナナリーです。
「会計士か薬品商に転職すればいいじゃん」
ってな声も聞こえてきそうですが。


先は長い

単純に計算して、あと56回はお酒を買わなきゃいけないのね… (;o; )
改めて他の職業に目を向けてみる…。
うーむ
会計士には酒類取引が、
薬品商には調味料取引があるのか…。
料理人としては、調味料取引の優遇は嬉しい。
うーん 迷うなぁ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


今日は相棒が遠い北の海で武者修行をしているというので、
わたしは取引スキルの修行に精を出すことにします。
とりあえずロンドン近隣の町を巡り、ウイスキーを大量購入。


船倉からいいにおいが

これをリスボンで売却して、こんどはブランデーを…
た、高い… (。_+)
相変わらずここのブランデーは高いわ…。

ふぅ。

なにかお仕事でも探して、お茶を濁すとしましょうかね。
って、☆2つとか3つとか、どれもこれもイマイチなのばっかり。
せめて4つくらいのがないものかしらねぇ。

お…
おぉぉっ。
☆5つ?
これはなかなかの仕事じゃない。


不思議な仕事

オ、オスロ…。
せっかくこっちまで来たっていうのに~。
ちなみに石炭ってのは、どこで手に入るんだったかな。

えーと、

ダブリン… ハンブルグ…

はぁ…? ( ̄△ ̄#)
そのオスロの工房職人さんも、
なんでまたこんな仕事をリスボンの商人ギルドに頼むのかしら。
ふつーにアムステルダムかロンドンでいいじゃないの。
ダメ。パスよパス。

最近、仕事に恵まれないわ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


しょーがない。
せっかくここまで来たんだから、いっそアフリカ探索でもしてみましょう。
今日はボディーガードがいないけど、それならそれでダメでもともと。
死ぬ気で突き進めばなんとかなるってもんよ。

こないだはラスパルマスの西側を回って
カーボヴェルデまで行っちゃったから、
陸地はほとんど見てないのよね。

見張りをたてて、
目を皿のようにしながら陸地沿いを進むわたしの船。
うん、怪しい船影は特になし。
ここまではおおむね平和だわ。

と、そろそろアルギンっていう町が見えてくるはずなんだけど…。


アフリカ西岸上陸間近

「お嬢ー。左舷前方、集落が見えやしたー!」

そんな声がメインマストのてっぺんから聞こえてきそうな気分だね。
陸地に同化してて、うっかりすると見落としてしまいそう。
よしみんな、上陸準備っ。
くれぐれも現地人を刺激しないこと。
首、刈られても知らないからね。


新たなる一歩

アフリカ初上陸~。
あ、いや、正確には全然初じゃないんだけど、
まぁ、気分的にね。(笑
正確に言えば、セウタに行ったときが初上陸。
…だーいぶ前のことだけど。

さて、町に着いたら、いのいちばんに酒場に行かなきゃ。
がんばった船員連中を、ちゃーんと労ってあげないとね。
ふだんロクなもの食べさせてないからな…。

ふーん。
さすが人種も文化も違う、アフリカの地ね。
どれもこれも、一風変わった味だわ。
ところでこれ、なんていうお酒なの?


知らぬがホトケ

むぐっ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


…ひどい目にあったわ (×_×;)

まさか死んだトカゲが漬けこまれているなんて…。
みんな、あんな気味の悪いもの、よく飲めるわね。
なんかじよーきょーそーとか言って、喜んで飲んでたけど…。
まったく、信じられないわ。

と、ともかく次の町を目指すわよ。
あ、コラ、見張りっ。
マストの上でそんな酒、飲むんじゃなーいっ!

…え? 多数の船影が見える?

どれどれ


げっ

モロッコ モロッコ モロッコ
モロッコ モロッコ モロッコ
モロッコ モロッコ モロッコ


ひぃっ

西サハラ モロッコ ヴェルデ
西サハラ モロッコ ヴェルデ
西サハラ モロッコ ヴェルデ


うわーん

ヴェルデ ヴェルデ ヴェルデ
ヴェルデ ヴェルデ ヴェルデ
ヴェルデ ヴェルデ ヴェルデ


ぶはっ

なっ

なんなのよここはー!!


逃げ込んだ

はぁっ はぁっ はぁっ
なんとか町に逃げ込めたわ…。
PC海賊に出くわさなかっただけマシかも知れないけど、
それでもここはそーとーなものね。

今度はちゃんと遠回りしてこなきゃ…。


違和感

ところであなた、
ピサってどこだかわかって言ってる…?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あ、そうそう。
今日ね、リスボンですごい綺麗な女の人を見かけたのよ。
服装のセンスもバッチリ。
やっぱ、こうありたいわね。


既視感

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 14:44 | コメント (5)

2005年05月16日

密偵を追え

本日は、ちょっと相棒にプレゼントを用意してみました。

先日、見事に失敗した冒険者転職クエでございます。
特に狙ったわけではないのだけれど、出てくれたので請けてみました。
どのみちイスパニアには行かなきゃいけないし、
ついでに請ける仕事としては上物よね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


相棒が海軍への再就職(軍人 → 冒険者 → 軍人)を終えたら、
さっそくイスパニアの首都、セビリアへ向かうことにいたします。
ほら、イスパニアに送還された密偵ってのを探さないといけないのよ。
イスパニアの町のどこかにはいるらしいんだけど、どこにいるかはわからない。
ま、たぶんいきなりセビリアってことはないと思うんだけどね。
一応ね。☆ъ( ゜ー^)>


知らないねぇ

いつもやる気

うんまぁ、想定の範囲内ってやつね。
んじゃあ次は~、
相棒がマラガにはいなかったって言ってるから、バレンシアかな?


他を当たりな

ちょっとがっかり

うーん、とってもデジャビュ?
でも、これもまぁ、想定の範囲内、かな。
なんとなくバレンシアは無いなっていう気はしてたからね。
…ぜんぜん根拠は無いんだけど。

第一、密偵っていうくらいだから見つかりづらくて当然なのよね。
相手は紛れたり隠れたりすることのプロなわけだし。

とうわけでパルマを飛ばして、
雰囲気的に当たりっぽい気がするバルセロナに向かいます。
いや、ホント根拠はないんだけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


うん。
やっぱバルセロナで当たりっぽいね。
だって、他の町では何もなかったのに、
ここはいきなり港の人々が噂話してるんだもん。


ちょーどきゅーせんかん

いや、密偵のことじゃないんだけどさ、
なんていうかこう、なにかありそうな空気ってあるでしょ。
んじゃ、期待を持って酒場に行ってみましょう。


何様よっ

ほーら、ビンゴだ。
バルセロナの酒場に入ったとたん、
「おーい、俺の酒はまだかい?」
と、いかにも感じ悪そうな客の声。
店員に意味不明な難癖をつけてるみたいね。


たくらみ

と、元祖ムカつく男が言ってることですし、
さっそく話しかけてみることにしましょうかね。


つぶらな…

まぁ、変に絡まれないことを祈りましょ。
わりと優しそうな顔をしてるし。


ビッグだぜ

つぶらじゃない

…小物言われてるよ、ゴードン。
大いなる誤解だね。
アンタほどの大物は、他にはちょっと見ないけどねぇ。

にしても、なにこの顔!
詐欺なんじゃないの?
キリングリューなみのギャップだわ。
まったく、人は見かけによらないってのは、このことねぇ。


伝説の男

はは… あはは…
この人もそうとうな大物だわ。
ご自分のことがよくわかってらっしゃる。
こんなのがよくまぁ、密偵なんてやってられたわねぇ…。

あ、やってられなかったから捕まったのか。

納得。

というわけで、ゴードンがこの密偵を外に連れ出し、
痛恨の一撃を繰り出します。


憎しみを込めて

よし、って…
ゴードン君、あなたわりと怖いことするわね。
あーあ、のびちゃって。かわいそーに。

成仏してね ( ̄人 ̄)


まだやるか

んーと、これでロンドンに帰っていいのかな?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ロンドンに帰ってきたわたしたちは、すぐにミドルトン邸へ。
ゴードンが連れていった密偵は、いったいどんな目にあわされていることやら。
まぁ、多少お灸を据えてやらなきゃいけないタイプかもしれないけど…。


得意げ

ダメでしょっ

やーい、おっこらーれたー ヽ( ̄▽ ̄)ノ

ふぅむ。
これでキリングリューは完全にクロってわけね。
んじゃ、これを女王陛下に密告すれば、
キリングリューは失脚して一件落着ってことかな。

んでも、いきなりチクっても信用されないでしょうね。
下手すりゃこっちが投獄されかねないわ。


かんたんではない

というわけで、相談の結果「海の旅団」の力をかりることになりました。
…いまだにその「海の旅団」が何者だったか、思い出せないんだけど。


自信たっぷり

結局、わたしも入ってるわけね。
…ま、今さら驚かないけどさ。
まぁ、女王陛下に会えるっていうんなら悪い話じゃないし。


内容はないしょ

はいはい、了解了解。
しっかりと愛情たっぷりの手紙を書いてちょうだい。
超特急でどこへだって届けてきてあげるから。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:16 | コメント (2)

2005年05月14日

アレの居ぬ間に

ふ~んふっふふ~んふ~んふ~ん♪

きょおっはあいぼっがい~ないっのよ~♪


というわけで今日は、
ゆっくりまったりチーズケーキでも焼いて過ごすことにいたしましょう。
幸いリスボンにいることだし、砂糖の産地マディラはすぐそこ。

リスボンでのウィンドウショッピングを楽しんでいると、
広場でマダムちゃあとばったり。
おぉ~、なんか久しぶり~。(ノ^^)乂(^^ )ノ
コルセアコートなんて着ちゃって、すっかり凛々しくなったわね。

おしゃべりや演奏会などを楽しんだら、マディラに向かって出発。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~



砂糖を求めて

夕日に染まるマディラ…。
うーん 美しいわ。
タイトルバックとして使っても良かったかしらね。
朝日や夕日、そして星空を眺める楽しみがあるっていうのも、
この「大航海時代online」のいいところ。
そういえば、黄昏時の街(ヴェベツィア)っていうのはあったけど、
夜の街ってないわね。

さ、マディラに上陸したら、さっそく砂糖の大量購入よっ。
とはいえ、いくら調味料取引スキルを持っているとはいえ、
イングランド人であるところのわたしでは、一度に大量の砂糖は買えない。
こういうところはポルトガル人が羨ましくなるわね。

まぁ、バターが必要なときにはイングランド人でよかったと思うんだけど。 (笑

それでもなんとか100樽以上の砂糖を購入。


糖分過多

調子に乗ってこれ以上買っちゃうと、
こんどは小麦とチーズを買うときに困っちゃうからね。
こうなると、もっと大きい船が欲しくなるわ。
砂糖を200樽くらい乗っけてもびくともしないような船が。

さて、じゃあこんどは小麦とチーズを買わなきゃね。
両方ともオポルトで売ってるんだけど、
小麦は挽けば増えるからともかく、チーズはプリマスで買った方がよさそう。


3つの材料

とりあえず買えるだけの小麦とチーズを買い込んで、オポルトを出港。
追い風に乗ってびゅんびゅん飛ばしながら、プリマスに到着しました。

ぃよ~し、バンバン焼くぞ~。


ばんばん

それにしてもこのチーズケーキ、
前にも言ったかも知れないけど、
1回の調理で1個、大成功しても2個しか焼けないのよね。
一樽の砂糖と、小麦と、チーズを使ったチーズケーキ…。
樽ってこう、だいたい両手で抱えられるくらいの大きさよね。
ひょっとしてこのチーズケーキ、想像してるのよりもずっと大きいんじゃない…?

というわけで、この大きいチーズケーキをお店に出してみることにしました。
価格は、そうねぇ…。
いつだかパウンドケーキを1200~1300ドゥカートくらいで売ってたから、
1500くらいで販売してみようかしら。


切りよく100食

さ、誰か買ってくれるかな?


久々の売り子

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:49 | コメント (6)

2005年05月13日

銀なら何枚?

アムステルダムで気持ちよく目覚めたら、
いきなり相棒にプリマスまで呼び出されたわたし。

どうやら鎧の地図が手元にあって、
それを掘り出すのを手伝って欲しいらしい。
おぉ、それはなんだか楽しそうね。
こういう発掘作業って、実は初めて。
イマドキ珍しいかも知れないけど。


カイさんもいた

相棒は今日もセカンドキャラでの出動。
それにしてもこの相棒2号、
昔のアニメのキャラクターみたいな外見になってるわね。
なんとなくテーマソングでも作ってあげたい気分になってきたわ。

いっぱいになってしまっている持ち物をなんとかかたづけて、
(というか相棒に押しつけて)相棒から地図を受け取る。
その名も"銀細工の甲冑の地図"

ほぉ~
地図って、こうやって場所が書いてあるんだ~。
知らなかったなぁ。

イースターの時のヒントよりずっとわかりやすくていい感じね。


月もいい感じ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


プリマスから東へ向かってロンドンを抜け、
ブリテン島に沿って北上。
地図が指し示す上陸地点が見えてまいりました。


ぽか~ん

広いわねぇ。
こんな広いところから、目的の物を見つけださなきゃいけないのね。
まぁ、地図には目印になる物も書いてあるし、
どうにかなるとは思うけど。

あ、そうそう。
貰った地図をよく見てみなくちゃね。


目指せ十字架

この地図って親切なのねぇ。
「東~」とか「ちょい西~」とかわかるのよね。
たいしたもんだわ。

っと、あそこに見えるのは…


来たぞ十字架

まさしく十字架のお墓!
なんか拍子抜けするくらいそのまんまね。
って… お墓じゃん!
お墓の付近に鎧が埋まってるって…
えーと、つまりそういうことよね…。

… … …

キョロ (・・ )( ・・) キョロ

…よし。

レッツエンジョイ墓荒らし!


とぉ~ちゃんのた~めな~ら

ざっくざっくと掘ること数回。
ダウジングロッドという名のツルハシの先に、固い感触が。

お、出てきた出てきた。


シルバークロス

"銀細工の甲冑"、ゲット~!
よーし、お姉ちゃん、早速着てみちゃうぞ。


ものども、ゆくのじゃ

うーん
いい具合に髪の毛が絡みそう。(笑


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


最後に、間抜けな話をひとつ。

鎧を掘り出した後、ロンドンに帰ったら、
なにげに冒険者への転職ができるようなる仕事が出てたのね。
で、以前から操帆スキルが欲しいと言ってた相棒のために請けたのよ。


苦境シリーズ

30日もあれば、寄り道しても余裕で着くなーと思って、
実際9日も早く到着したのね。
でも、リスボンに到着した瞬間にカイストさんが気づいてしまったの。

「…ロンドンのギルドマスターに話しかけてない」

あ…

あはははははは (⌒▽⌒)

はぁ… (;´д` )

残念でした。
相棒、今のお気持ちはいかがですか?


さぁ、お泣き

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 16:02 | コメント (5)

2005年05月12日

そしてまた普通の日々

なんかね、リスボンの商人ギルドで変な依頼を見つけたのよ。


木材は大事?

教材? 木材?
海事ギルドで木材が教材?
造船でもやるのかしらね。
(って、まぁ、明らかにバグなんですけどね…)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


今日は相棒のセカンドキャラのクリストバルくんとカイセレコンビ、
そしてわたしという構成でお送りします。
なかなかいいアイテムが出そうな仕事を、
クリスくんが見つけてきたそうなので。

そしてそのお仕事というのがこれ。


おかんむり

どうやら宝冠が手にはいるっぽい。いいねいいね。
それにしても冒険者のこの手のお仕事って、
いったいどこから"請け負ってる"のか気になるわね。
報酬があるってことは、誰かが依頼したってわけで。
となると発見物は当然、依頼主の者になるんだろうけど…。

ま、いいわ。気にしてもしょーがない。

リスボンからオスロってのはちょっと遠いけど、
張り切ってまいりましょう~。


もはやお馴染みのメンツ

途中でアントワープに寄って、念のためにスラブ諸語を再取得。
言語を一瞬で捨てたり憶えたり。
わたしたちの頭の中は、いったいどうなっているのでしょう。

そこから一気に北上して、オスロに入港しました。
この航路は横帆特化のわたしの船ではちょっと厳しいけど、
そこは操帆スキルで無理矢理突き進んだわ。


ウソはダメよ

え、ウソなの?
そんな宝冠は存在しないってこと?
でも、リューベックの工房職人がくわしいってどういうこと?
ウソなことをはっきりさせてこいって?
もぅ、あるのかないのか、はっきりしてよ。

まぁ、行けっていうものはしかたがないので、
リューベックまで行ってまいりました。


ウソはダメだってば

ふぅん。
つまりその宝冠にハクをつけるために、伝説をでっち上げたってわけね。
ありそうな話だわ。
でも、金にあかせて作ったっていうくらいなんだから、
美術品的な価値くらいはあるんでしょ?
よし、教会ね。
ぱぱっと見つけて、手に入れちゃいましょう。
どうやって探すのかわかんないけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


わかないので、黙ってクリスくんについていくことに。

教会に着くと、クリスくんが壁に向かったなにやら作業を始めます。
あぁ、教会の壁に傷を付けちゃだめだってば。
罰が当たるよ。


はっけーん

おぉっ これがその"覇王の宝冠(になるはずだったもの)"ね。
うんうん。確かにお金かけて作ってるように見えるわ。
しかも4つも一気に発見。
なんか、こういう物が人数分見つかるってすごいよね。意味わかんないよね。

というわけで、早速着用。


うぅむ

セレ嬢曰く、
「気品があって似合ってる」そうだけど、
どんなもんかしらねぇ。
ちょっと大きすぎる気もするわね。
ティアラみたいにちっちゃければ、大喜びするところだけど。


全員装着

つーかカイ氏似合いすぎだから。
その肩から見えてるバイオリンはどうかと思うけど。
まったく何者なのかわからないわね。(笑
町で見かけたら、三日三晩悩みそうだわ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、ロンドンに帰ってきたわたしは、
任務完了の報告をするために王宮を訪れたのでした。


特別ですって

わーい ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ご褒美貰っちゃった~。
30,000ドゥカートかぁ。
ま、これでミドルトンへの貸しはチャラにしてあげるわ。
15,000ほど足らないけど、わたしも鬼じゃないからね

と、こんなことしてる場合じゃない。
カーボヴェルデで会ったフレデリクさんから、
ライザ様のお兄さまの投獄に関する重要な情報を貰ってるんだった。


ずいっ

厳しい面もちでキリングリューに詰め寄るライザ様。
キリングリューもその事実は認めたものの、
さすがに一筋縄ではいかない様子。


なんのこれしき

なんとその密偵は、すでにイスパニアに送還されてしまっているらしい。
こないだライザ様が洋上で見かけたイングランド船がそれだったのね。
さすがに抜け目無いわね、悪人面。

キリングリューに「しっしっ、あっちいけ」されたわたしたち。
王宮前にて密談タイムです。


つー

かー

つきあいの長さからか、すっかり心が通じ合ってる2人。

はっ ( °o°)
このパターンはもしや…


やる気爆発

ぐはぁっ (>_<。)
やっぱりかぁぁぁっ。
まったく、どこまで商人をただ働きさせれば気が済むのよ。
これ以上、国のゴタゴタに巻き込むのはやめてちょうだいっ。

それよりなにより、こいつといっしょってのがイヤ!


イエスかノーか

あのー
"とりあえずゴードンは置いていく"
っていう選択肢を設けていただいてもよろしいですか?

…あ、ダメですか。


さぁさぁっ

相変わらずやる気だけは超一流ね…。
でも、そのやる気を人に押しつけるのはやめていただきたいわ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 16:42 | コメント (3)

2005年05月11日

復活祭の終わりに

「バスクの冷たき者が、卵を持つ」

最後に出会ったイースターヘアがくれたヒントです。
うーん… さっぱり意味がわからなかったわね。

というわけで、まずバスクってなによというところから調査開始。

いろいろ文献などを調べてみると、
「ピレネー山脈西部のバスク地方」という一文に遭遇。
ピレネーの西っていうと、ヒホンなのよね。
ちょっとピレネー山脈から離れているような気もしないでもないけど。

まぁ、外れたら外れたときだわ。
とりあえず行ってみましょう。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ヒホンに上陸すると、目の前に少年が見えました。

その名もずばり「無愛想な少年」

無愛想 → 愛想がない → 態度が冷たい → 冷たき者…

はっ ( °o°)
まさか…


ビンゴ

いぃやったぁ~ ヽ(´▽`)/
赤のイースターエッグ、ゲット~。
最後の最後で、ツイてるわね。
やっぱ日頃の行いがいいからなぁ~。

というわけで、リスボンの酒場に集合して
祝杯をあげるナナスタシア一家。(いや、ゴメン。本気じゃないから許して)
わたしたちのイースターエッグハントも無事に終了。
あとは交換を残すのみです。


一味、でもいいかも。

さて、獲得したイースターエッグの数ですが、
わたしと相棒のを合わせると、
赤:25 青:25 緑:16
という結果になってました。(だったと思う。たぶん)
うーむ
緑だけが妙に少ないわね。
このままだと赤と青がずいぶん余ることになっちゃうわ。
カイセレコンビはすでに交換を済ませているというし、
よし、こうなったら外に出て、見知らぬ誰かと取り替えっこよ。


フレフレ相棒~♪

すべての卵を託し、心からのエールとともに相棒を送り出すわたし。
う~ん やっぱわたしって優しいなぁ。

わたしの応援と相棒の努力の結果、
イースターエッグは各色22個ずつとなりました。
よし、いよいよ交換会に出発。


3枚で1回です

とりあえず今までのリコーダーにさよならして、
相棒に頼んでバイオリンをゲットしてもらいました。
あと、毛染め剤を1個。
どんな色か気になったからね。
まぁ、見た瞬間に激しく後悔したわけだけど…。
で、残りは全部仕立て道具に交換。
ファッションにこだわるわたしとしては、
今後、高い服を着るようになることもあるでしょう。
だから、そんときのために今から準備~。

これですべてのイースターエッグを交換して、
本当にわたしたちのイースターエッグハントイベントは終了したのでした。

みなさん、お疲れ様♪

さ、また明日からのんびりするぞ~。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


今日の最後に酒場で雑談していると、
そこに「日々あれこれ」のLisさんがいらっしゃいました。
お互いに落ちる直前だったので、
あまり長話は出来なかったけれど。

また今度、ゆっくり杯を交わしましょうぞ。


初お目見え

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:57 | コメント (4)

ラストヒントはわたしに

さて、イースターエッグハントイベントも、
残すところあと2日となりました。
(って、このログをアップする頃には終わってますね)

こないだのイベントで、
やっと西アフリカ行きのチケットを手に入れたわたしたちは、
(わたしたちにとって)最後のイースターヘアを探しに出かけました。
沿岸を避け、ラスパルマスをそのまま南下。
いよいよ西アフリカエリアへ進入です。

…と思ったら、洋上でいきなり急ブレーキ。


何かと思った

いきなりイベントが始まってしまいました。
いや、ライザ様。
イングランドの船がイスパニア方面に向かうなんて、
よくあることですよ?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~



グリーングリーン

パパ、ママ、大変よ!

海が緑色だわ! w(°o°)w
(なにを今更とか言われそうですが…)

エメラルドグリーンの海。
なんとも美しいではありませんか。
いかにも"暖かいところに来た"って感じですねぇ。
音楽も、なんだかいい雰囲気よね。
やっぱBeatよBeat。

というわけで、ラスパルマスをまっすぐ南に下ること数日。
カーボヴェルデが見えてきました。


やる気だぜ

…ずいぶんと張り切ってるわね。
まぁ、いいわ。
とりあえず上陸して、調査を開始しましょう。


上陸したら

あと、イースターヘア探しも忘れずにね。


取り囲まれました

…あれ?
なんか、いきなり拉致られたんですけど。
ひょっとして、この町そのものが海賊の拠点だったとか?
ってことはわたしたち、海賊に捕まっちゃったってこと!?

うわ、えらいこっちゃ。

えっと、海賊に捕まったときのセオリーは…
男は縛り首。女は…
…考えたくもないわね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


後ろ手に縛られ、目隠しをされ――たかどうかはわからないけど、
わたしたちはひとつの部屋に押し込められました。
うーん 困ったわね。
なんとかここから脱出する手段を考えないと。

辺りを見回してみると、そこにあるのは太鼓と…
…変な人形。
ちょっと脱出には使えなさそうね。

そんな感じで辺りを見回していると、
そこに意外な人物が現れました。


怪しいですか…

先日、ご婚約されたという噂のフレデリクさんです。
よくまぁ、お名前は耳にしますけど、
実際に会うのはこれで3度目くらいかな…?


なんだってね

おぉおぉ、なんか言ってますよ、この人。
何だって知ってるって、言う人とシチュエーションによっては
とてつもなく怖い言葉に聞こえますよね。
というかライザ様、常に監視されてるのか。(笑
そこまで知ってるんなら、フレデリクさんからも
わたしに45,000ドゥカート返すように言ってもらえませんかねぇ。

そしてうっとりするライザ様。
うーん、なんだかここに居づらくなってきたわね。

でもね、わたしにはどうしても気になるものがあるのよ。


うっとり

さっきから、どうしてもこの変な人形が気になって…。

… … …

いい。いいわこれ…。
相棒、わたしこれが欲しいんだけど。
こうね、船長室に飾っておきたいわね。
ねぇ、持って帰っちゃだめ?


俺のやる気はどうなるの?

そしてまた空気が読めない男がひとり。


実はね

ヤツなのね

ヤツなのさ

どうにかしてこの人形を取り外せないものか、
わたしが試行錯誤を重ねているうちに、話がまとまったようです。
ところで「海の旅団」ってなんだったっけ?
なんか、すっかり記憶から抜け落ちてしまっているんですけれど。

…ま、いいか。


俺のやる気を返してくれヨ!

はいはい、無視無視。
そんなことより、もうひとつ気になるものがあったのよ。
人形の方は、今日のところはあきらめたけど、
こっちは何とかしたいわね。


打ち鳴らせ魂!

やっぱ BeatよBeat!

響きよっ! 息吹よっ! 轟きよっ!


え… なにもしないの…?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ひととおり話も済んだところで、イースターヘア探しをいたしましょう。
あー長かった。
…これでもだいぶはしょってるんだけどね。

と、いたよ…。

いたけどさ…。


おぉぃ、生きてるかぁ?

うわぁ… なんなのよこいつは。
まったく、これっぽっちも、ナノミクロンほどのやる気も感じられないわ。
ちょっと責任者呼んできてくれる?


涙ちょちょぎれ

えぇ、訪ねたわよ。3度も!
ちょっとくらいやる気を見せたらどうなの?
せめて立ちなさいよ!


だから立てと

えぇぃっ
まず、その2本の足でちゃんと立ってから喋りなさいってば!

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 15:11 | コメント (5)

2005年05月09日

バルトの海のその先に

イースターエッグハントイベントもいよいよ、残り数日となりました。
水曜日のメンテで終了なわけですから、
実際わたしに残されている時間は、火曜日の夜まで。

というわけで、
今日はバルト海の一番奥にあるというイースターエッグを探しに行きます。
え、こないだ行ったばかりじゃないかって?
そうよ、行ったのよ。
行ったけど、また行かされるのよ…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


リスボンで相棒と合流したら、そっこーでロンドンに帰郷。
ロンドンの港に降りたわたしに、出航所役人さんが話しかけてきました。


またまた登場

なんだか、一族であちこちの港を牛耳ってるんじゃないかっていうくらい、
どこもかしこも同じ顔ね。
ハプスブルク家も裸足で逃げ出す世界支配だわ。
はっ、そういえば交易所の主人も…。
いけない。これはいけないわ。
どうしてみんな気づかないの?
町が、いえ地球があぶない!

と、古典SFのお約束(?)は置いといて。 □\(・_\) (/_・)/□

我らがライザ様に呼ばれたとあっては、行かないわけにはいかないわね。


いつものポーズ

で、わたしを呼んだってことは、なにか状況に変化があったわけね。
前回、思わせぶりな別れ方をした割には、あっさりとした再会。


あらそう

へぇ~、それは大変ね。
キリングリューさんも、わりと無茶な命令を出すわね。
まぁ、訓練でも無茶させる人みたいだから、さもありなんって感じだけど。
で、カーボヴェルデってどこ?


予期せぬ言葉

…へ?
あの… 今なんておっしゃいました…?
一介の食品商人が、何故に海賊退治に同行しなければならないので…?


なっ

なんですとぉ!? Σ( ̄ロ ̄lll)

い、いや、ちょっと待ってください。
いくら怪我人と破損した船が多いからって、
食品商の乗る商用フリュートに軍船が劣るなんてこと
冗談にしても程ってものがありますよ?


お・ね・が・い

ぐっ
必殺ウルウル攻撃っ。

… … …

わかった。わかりましたよっ。
ついていけばいいんでしょっ?
でもね、わたしは役に立たないですからね。
あとで文句言っても聞きませんよ。

その前にちょっとバルト海まで行ってきますから、
しばらく待っててくださいね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


北へ向かう準備を整えて港に向かうと、
そこにライザ様とゴードンの姿がありました。


金がないんです

うわっ
なんかゴードンがまた不吉なこと言ってる!
ひょっとして、ひょっとしてミドルトンは

わたしの財産を狙っている!?

いや、そんなたいした財産は持ってないですけど…。
うぅむ ここで見つかったら、なに要求されるかわかったもんじゃないわね。
ここは見つからないうちに出港してしまいましょう。

と、わたしがこそこそと出港準備をしていると、
ライザ様がそっとゴードンに何かを渡しているのが見えました。


この金は…

あたしのへそくりだよ

おっかさん…

ちょっと待って。プレイバック!
今の言葉、プレイバック!

今明かされる、衝撃の真実。

ゴードンはライザ様より年上だったっ!

うぅっそぉ~ん。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、やってきました最果ての地。
今日のストックホルム周辺は、静かだわねぇ。
対岸のリガはどうだか知らないけど。

無事に上陸地点も見つけたことだし、
さっそく探索を開始しますかね。
なになに「バルト海北」? いいじゃない。


ハズレ

スカ

残念賞

無いじゃないのよーっ!
いったいどこにあるのよ、その"巨石"っていうのはっ。
まさか… これよりもっと北に上陸地点があるっていうの…?

 

…あったわ。
「ボスニア湾西岸」ですってぇ~?
知らないわよ、こんな上陸地点。

まぁでも、あったものはしょうがないわ。
上陸して調査しましょう。
ここにイースターエッグが無かったら… もうお手上げね。


空振り

寒い地でも薄着で暑苦しい男どもを相棒に押しつけつつ、
順調にハズレを引きながら陸地を進むわたし。


鉄の壁

なんでヴァイキングが陸上をうろうろしてるのよ。
いやまぁ、海上をうろうろされても、それはそれで迷惑なんだけどさ。
ホント、こいつらは見境無く襲ってくるんだからぁ…。

まともに戦っても怪我をするだけだから、さくさくっと逃げるわよ。

おっ
おぉぉっ?

あそこに見えるのは、まさしく"巨石"!
今まで見たどの岩よりも大きいわ。
あれよ。あれに違いない。


あれ

はぁ~。
やっと見つけたわ。
一番北のイースターエッグ。

ホント、苦労したわねぇ。


これで最後か?

でもね、
この時点で残りの水が、あと2日分しか無いのね…。
本当に苦労するのは、これからかも知れないわね。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 18:20 | コメント (2)

2005年05月08日

危険海域が危険だった日

まったく、ひどい目にあったわ…。
何がって、アテネよアテネ。

特産品を調べるっていう仕事のためにアテネに行ったら、
なんかいつもより船が多い気がしたのね。
なんだろーなーと思ってたら、
そしたらいきなりイスパニア海賊2隻に戦闘を仕掛けられたの。

うわっ、PC海賊!?

さすがの相棒もラ・レアル2隻が相手では為す術がない。
わたしはわたしで、避けて離脱しようにも曲がれない。
接近戦を仕掛けられて、あっという間に船員全滅…。

ま、しょーがない。
危険海域だもの。
行き慣れたアテネだからって、ちょっと油断したわね。
ちょっとびっくりして、スクショを撮るのを忘れたのが残念。

と、ここまではまぁ、よくある話。(いや、そうそうないけど)

でも、今日はここからが違った。
船員ひとりの状態でノロノロ進むわたしの船に、
追い打ちをかけるように別のイスパニア海賊が攻撃を仕掛けてきた。

もう盗るもんなんかなんにもないわよ! ( ̄△ ̄#)

と文句のひとつも言ってやろうかと思ったけど、
そんな間もなく白兵戦→敗北。
無言で去ってくイスパニア海賊。

…なんかね、イスパニアがイングランドの船を手当たり次第に襲ってたらしいわ。
アテネに投資させないためにね。

あ、そう。
そういうつもりなら、わたしだって投資してきてやるわよ!
…ささやかに60,000ドゥカートだけだけど。
弱小商人なりの意地ってもんがあるんだからね。
ほっといてもどうせやられるんなら、一矢くらいは報いないと。

はっきり言ってムカついたけど、
まぁ、そういうやり方も有りっちゃぁ有りかなとも"理性では"思うから、
根に持たないように努力はするわ。

でもね…。
アテネから出て行こうとする船にまで襲いかかるのは、正直どうかと思う。
ここから他の安全海域の町まで、いったいどれだけあると思ってるのよ。
わたしをアテネに閉じこめるつもり?
しまいにはポルトガルの船まで襲いかかってくる始末…。

この追い打ち攻勢には、さすがにヘコんだわ…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あああぁぁっ!! ラグーザが遠いぃっ!! (ノ`△´)ノ

アテネで新米船員を雇ったはいいけど、すぐに全滅。
生き残ったたったひとりの船員と、とぼとぼラグーザに向かう。
わたしを逃がしてくれた相棒は、どうやらアテネに釘付けみたい。

はぁ… (  ̄д ̄;)

とりあえず少しでも経験値を稼ぐために、測量でも使うとしますか。


あら、船が汚れてきたみたいね。
まぁ、たった2人じゃ維持も何もないからねぇ。


なんか、倉庫で物音がするんだけど…。
まさか死んだ船員の幽霊とかじゃないわよね。 ( ~ロ~)
みんな、成仏してね…。


ゴメン… ひとりで働かせて…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


えらい目にあったけど、なんとかヴェネツィアに到着。
アテネとラグーザで調べた特産品を、ここの交易所に報告するのが今回のお仕事。

…たいへんな赤字だわね。

あと、ここに来た目的がもうひとつ。
イースターエッグを持ってる人物がこの町にいるんです。
遠い地のイースターヘアに貰ったヒントの答え。
それがこの人、


太めの…じゃなくって

流浪の錬金術師、パラケルススさん。
なんで流浪なのかは知らない。

さて、これでとりあえず東地中海には用がなくなったわね。
あとはずずっと戻って、バルト海の一番奥。
はぁ… また遠いわねぇ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


そのまま何もせずにまっすぐ帰るというのも寂しいので、
作れるようになったランク8の料理を作りながら、帰ることにします。

まずはヴェネツィアで鶏肉を買い付けて西地中海へ。
パルマでオレガノとタイムを入手して、できたのがコレ。


アヒルじゃダメよ

鶏の香草焼き。
うん、おいしそうね。
ただ、オレガノとタイムがほとんど買えなくて、
いっぱい作れないところが残念。
上級職の香料商人とかなら、また変わってくるんだろうけど。

次はマディラとラスパルマスで砂糖を大量に買って、オポルトへ。
オポルトではチーズと小麦が手に入るから、コレが作れる。


調理人のステータス

みんな大好きチーズケーキ。
パウンドケーキとかに比べると、断然作りやすいわね。
ただ通常で1つ、大成功でも2つしか作れないところが難点ね。
材料をそれぞれ180ずつ用意しても、218食しか作れない。
もっといっぱい砂糖とチーズが買えないとね。
イングランド人コンビであるわたしたちには、ちょっとつらいところ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


それにしてもまぁ、船員が新米ばっかりだとホームシックになりやすいのね。


寂しがり屋たち

ここのところベテラン船員しか雇ってなかったから、ちょっと驚いた。

でもねぇ、新米ならもっと新米らしく振る舞って欲しいもんだわ。
釣りの失敗を正当化するためとはいえ、
もうちょっとマシな嘘はつけないものかしらねぇ。


サメって…

か、カジキ…

ちょっとあなたたち、うちの船はトローリング船じゃなくってよ。
これからビシビシ鍛えてあげるから、覚悟なさい。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:35 | コメント (7)

2005年05月06日

女王様は策略家

さて、イースターエッグハントもいよいよ終盤。
わたしは、あとひとりで見つけられる限りの
イースターヘアと出会ったことになります。

ノーヒントで手に入るイースターエッグは、
取り逃しているものがあるかもしれませんが。
いや、たぶんあるでしょうね…。

プレオープン初日から始めているにもかかわらず、
まだ地中海より南に行けてないようなヘタレですので、
15箇所すべてのイースターエッグを見つけるなんて、無理無理。

ヴィットーリア様には誉めていただけそうもありません。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


それでは、最後のイースターヘアをご紹介しましょう!


じゃ~ん

寝てるしっ!? ( ̄□ ̄;)

いまだかつて、ここまでやる気がなさそうなイースターヘアがいたでしょうか。
マダムちゃあが出会った中には、さらに上を行くのがいたようですが…。
お酒飲んでるなんて、まだ可愛いほうでしたね。
…いや、やっぱあれも相当なダメさ加減だったわ。


やる気がないだけじゃ

… … … うそつき

一歩も動けなくなったって、
じゃあその格好はなによ、その格好は。
慌てない慌てない、一休み一休み、
なんてわたしには通用しなくってよ!

ホラっ、しゃっきりなさい!


く、薬を…

"名"医の"秘"薬ぅ~?
ご老人、バカも休み休みおっしゃってくださらないこと?
そんな名前からして特別な薬、いったいどこからどうやって手に入れろって…

…ん? なによ相棒。

やっ、やめて。やめなさいって。

背中をつつかないでっ。くすぐったいってばっ。


たらららったら~

こっ、これはぁっ。
まさしく"名"医の"秘"薬!
こんなもの、いったいどこに隠し持ってたのよ。
すばらしい。すばらしいわ、相棒。
やっぱ持つべきものは旅の友ね。

さぁ、さっそく老人の口に愛情一本。

24時間戦えますか?


みwなwぎwっwてwきwたwぜw

老人復活!
さぁ、今こそわたしたちにわかりやすいヒントをちょうだいっ。


よ! って…

あーもしもしご老体。
キャラを間違えてやすぜ。
それともなに、ちょっと若返りすぎた?

でもアンタ…


こんなフェイスですからぁぁぁっ。

ざんっねん!


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あー
ここはどこだったかなぁ…。
確か、パルマかその辺だったと思うのよね。

相棒がね、ひとりで桟橋に立って海を眺めてるのよ。
なんかうつろなオーラが漂ってたから、
あーやばいなー 何かに呼ばれちゃってるかなーとか思って、
恐る恐る声をかけてみたのね。

「なにしてんの?」

「…この桟橋、どんな船を泊めるつもりで作ったんだろう」

うーん
こういうネタは、カイストさん向きかなぁ。
彼ら、変なもの見つけるの得意だしねぇ。

で、これがその謎の桟橋ね。


ちょっと高い?

まぁ、相棒の疑問ももっともだわね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけでやってきました、石鹸の都マルセイユ!
相棒は最後の最後までトルコだイスタンブールだって言い張ってたけど、
わたしには何のことだかさっぱりわからないわ。
えぇ、わかってなどやるものですか。

まず探さないといけないのは、
イースターエッグを持ってるっていう"打ちひしがれた少女"ね。
相棒が心当たりがあるって言ってたけど、
心当たり? 身に覚えじゃなくって?


打ちひしがれっぱなし

なぁるほどね。
これが"打ちひしがれた少女"か。
確かに打ちひしがれてるわね。
もっとも、打ちひしがれるほどマルセイユが都会とも思えないけど。

イースターエッグを回収した後は、
貸金庫から一張羅を引っ張り出したら、いざ王宮へ。
ロンドンの王宮は普段着(バーメイドドレス)でも入れてくれたけど、
さすがにここじゃそうはいかないわね。


よく見るとかっこいい

ギーズ公って、アンリ3世に暗殺されたっていう、あのギーズ公?
なんかよくわかんないけど、羽子板で負けたりでもしたのかしらね。
ほっぺにバッテンつけて。


いきなり開けた

あなたが読むんですかっ。
フランスの王様にはプライベートがないって聞くけど、
なんかそれを目の当たりにした気分だわ。

にしても、うちの女王様もなかなかやるわね。
こうして気をひきながら味方を増やす。
ちょっとやそっとの根性や覚悟でできるもんじゃないわね。

これで、王室のわたしに対する印象もだいぶよくなったでしょうし、
世間の評判もグンとアップしたわね。
(獲得名声150+相棒のお裾分け30)

おいしい仕事じゃないの。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


片手間にせっせと調理の修行を続け、
やっと調理スキルが7になったわ。
これでオフィリアちゃんお手製のベルベットのリボンを付ければ、調理スキル8!
いよいよチーズケーキが焼けるようになったわね。


ケーキを焼こう

さっそくシラクサに投資して"菓子職人のレシピ"をゲット。
さぁ、ばんばんチーズケーキを焼くぞー!

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:22 | コメント (8)

2005年05月05日

かつてそこは遠い地だった

今、ロンドンで何が起こっているのか。
その調査に出ていたゴードンがミドルトン邸に戻ってきました。


ザ・諜報員

この男の厚かましさと行動力、
意外と情報収集要員としては優秀なのかもしれません。
わたしは使いたくないけど…。


激しすぎ

怪しすぎ

キリングリューねぇ。
まぁ、見るからに怪しくて、意地の悪そうな感じだったし、
今じゃすっかり海軍にも嫌われてることでしょうね。
ホント、そんなんじゃ消耗するだけでしょうに、
何考えてるのかしらねぇ。

アムステルダムの一件が片付いたライザ様が任務に戻るというので、
ここでしばしのお別れ。


絶対だからね

そんな、まるでどちらかに"死亡フラグ"が立ったような台詞を言わなくても…

…ところで、ライザ様の通常の業務って、何だっけ?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、ややこしいことは偉い人に任せて、わたしはイースターエッグ探しを継続。

有り難いことに相棒が"酔い覚まし"を手に入れてくれたので、
それを持ってハンブルグのイースターヘアのもとへ急行。


かもってなによ

これでダメなら、今度はホントにバケツいっぱいのミルクを
頭から飲ませてやるんだから。

ほっ
なんとか酔い覚ましが効いてきたみたいね。
これでヒントを貰えるわ。


飲める飲める飲めるぞ~♪

ちっがぁうだろっ (  ̄Д ̄)ノ"

と、激しいつっこみをいれつつヒントを貰ったわけだけれど…

あー

またそこに行かなきゃならないんスかぁ?
かーんべんしてくださいよぉ。
ついこないだ帰ってきたばっかりじゃないスかぁ。

とぉほほ (;_;)

まぁ、しょーがない。
とりあえず、まず地中海のを完全に済ませて、
それから行くことにしましょう。
まだ見ぬイースターヘアもいることだし、
ヒントさえ貰っておけばどうにでもなるでしょ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


じゃあ、地中海方面に向かうための準備をしましょう。
まずはギルドでお仕事をもらって――
え、なに、仲介屋さん。

えぇっ!? じょ、女王陛下から名指しで依頼ぃっ!?

どっひゃぁ (ノ°▽°)ノ
えらいこっちゃ。
そんなの、断れるわけないじゃないのっ。


指名入りましたー

そりゃもうバーメイドドレスのまま、
スカートの裾を絡げながらおっとり刀で王宮に向かいますよ。
おっとり刀って言っても、別におっとりとしてるわけじゃないのよ。
って、そんなことどうでもいいわね。 (笑
こんな出世の大チャンス、そうそう逃してなるものですか。


し~かた~がな~いので♪

あら? これって…
そうよね。
前にマルセイユから運んできたお手紙の、お返事よね。

さすが女王様。
わたしなら読まずに食べてしまうところなのに、
ちゃんと返事を書いて差し上げたのね。

…中身が気になる。

よし、この手紙を大事に、船長室の鍵のかかる箱にしまい込んで…
いざ、マルセイユに向けて出発よっ!

そう、そこは石鹸の都! (マルセイユ石鹸って有名なのね…)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


きゃーっ!! ( > < ;)//
サメっ、サメだわっ。

相変わらず、バカみたいに大きいわねー。
どれくらい大きいか、皆さんにもお見せしましょう。


しゃぁぁあっく

うっわ
船員が食べられたっ。
船上の人間が、どうやったらサメに食べられるのかよくわかんないけど…
この大きさなら、もうなんだってアリよね。

そんな生き物たちの神秘に触れながら、
なにげにロンドン→リスボン無寄港就航(16日)を成し遂げた
我がクリムゾン・サイレンⅡ世号。
やっぱ、船が速いっていいなぁ。
よしみんな、今日は酒場で祝杯よっ。

と、港に降り立ったわたしを呼び止めたのは、
出航所役人のおじさま。


わざわざありがと

…えぇっと
そんな情報が、わたしの船より先にこのリスボンに着いたってこと?

世の中には、まだまだ速い船があるんだなぁ。

っと、そんなことより、ここにもイースターエッグをくれる人がいるのよね。
ヒントの出元と、この人の名前は明かさないけど。


バレバレ

たはは
ぜんっぜん、名前を隠す意味が無いわね。 (笑

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:02 | コメント (3)

2005年05月04日

注目のブログ

-A word and photograph-

こちらの素敵なスクリーンショットに感激&脱帽。
ぜひご覧あれ。

ただし、イースターエッグハントのネタバレがありますので、お気をつけて。
わたしはがんばってそこだけ見ないようにしてます。 (笑

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 18:32 | コメント (1)

酒と北国とイースターヘア

さて、イースターエッグハントイベントもいよいよ中盤です。
皆さんは何人くらいのイースターヘアを見つけることができましたか?

わたしは…

…えっと、何人だっけ?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


本日は北欧の調査に赴くことにいたします。
わたし、コペンハーゲンより先に行くのはこれで2度目です。

ヘルデルの酒場で、エディンバラの調査から帰ってきた相棒とカイストさんに合流。
まずは北欧への中継地点、ハンブルグに寄港しました。

っと、さっそくいましたイースターヘア。
これはラッキーと思いきや、このイースターヘアがまた…


お仕事は…?

なに仕事中に酒かっくらってんのよ!

なんか最近、変なイースターヘアにばっかり遭遇するわね。
…まともなのは教会にいるイースターヘアだけ?


cv.若本規夫ってとこかしら

ま、なんもいいわ…。
とりあえずヒントをいただけて?
できるだけわかりやすいヤツをよろしくね。


こんの…

えーっと…
とりあえず、バケツにいっぱいの水でよろしいかしら?

あーもぅっ
これはなに?
いわゆる"酔い覚まし"ってのが必要なワケ?
わかったわよ。持ってくるわよ。
持ってくればいいでしょっ。

あれって、噂だと海賊から奪わなきゃいけないんじゃなかったっけ?

…はぁ ( ´△`)

とりあえずそういうめんどくさいのは後回しにして、
次の寄港地を目指しましょう。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あら、くろさん。


モヒカンくろさん

コペンハーゲンの酒場で小休止していると、
そこに現れたのは我らがくろさん。
(くろさんがわからない方は、過去の記事かマダムちゃあのブログを参照)
ホント、よくよくいろんなところで会うわねぇ。
偶然遭遇率は誰よりも高い気がする。
次に高そうなのは…

…ヌワラ船長かな。

ひょっとして濃い人(失礼)と引かれあってる…?

いやいやいやいや、気にしない気にしない。
類友なんてことは絶対にない。 うん。

で、くろさんも北欧に向かうつもりだったというので、
これはチャンスと艦隊に加わっていただきました。
ふふふふふ
アラビアンガレー乗りが味方につけば、危険海域だって怖くはないわっ。


おー降っとる降っとる

バルト海は雪景色でした。
てゆーか、これはもはや吹雪…。
寒くて船員が死んだりはしないでしょうね。
やめてよね、ホント。


密集する海賊船の間をするりするりと抜け、
なんとか無事にリガに到着。
やっぱこの海域は緊張する…。
さすがにまともにやり合ってたら、ちょっとヤバいもんね。

で、このリガなんですが、イースターエッグをくれる人がいるということ。
(カイストさん情報)
ヒント無しでイースターエッグが貰えるのは、これが3度目かな。
とりあえず探してみましょう。

っと、あの女の子が怪しい…。


やっぱりね

ところで、エイオストレ様って、誰…?
なんだか、世の中わからないことばっかり。
と思って調べてみたら、
「イースターという英語はアングロサクソンの神話に出てくる
春の女神エイオストレの名前からきていると言われている」

だって。
ここの情報ね。

久々に訪れたリガには、今まで見たこともない物が売られていました。
それがこれ、


Earrings of amber

正装度、40
酒類取引、+2!!

ほ、欲しいっ 欲しすぎるっ

値段、4,000,000D!!!

よっ、よんひゃくまんっ!?

… … … (o_ _)o パタ

使用時効果、口説きスキル強化かぁ…
そりゃぁ、こんなものプレゼントされた日にはねぇ…

…怖くて受け取れないって。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


変化の激しかったリガを離れ、また海賊の間を縫ってストックホルムへ。
ここにはイースターヘアがいる気がするのよね。
だって、ここまで来ていなかったら、ねぇ。

ほらいた。


春なの~に~

なぜか突然、八つ当たり苦情タイムに突入です。
また何か欲しいって言いだすんだろうなぁ。
服かなぁ。
でも、ここにはエプロンドレスくらいしかないしなぁ。
手袋かなぁ。


焼けるようなねっ

はいぃぃぃっ!?

よ、よりにもよってウイスキーですかっ?
ここからすぐまたロンドンに戻れと、そうおっしゃるわけで?
あんたねー、いくらイースターヘアだからって、言っていいことと悪いことがっ


まぁ落ち着いて

思わずイースターヘアに掴みかかろうとしていたわたしを制した、
くろさんの手に握られていた物は…。

う、ウイスキー…

おぉぉ、くろさん…
あたしゃあんたが神様に見えるよ…(ちびまる子ちゃん風)
是非、くろさまと呼ばせてください。

くろさまからいただいた、ありがたーい御神酒をイースターヘアに差し出すわたし。


ありがたみもなんもねー

ほら、渡したわよ。
早くヒントを言いなさい。


ズバリ言うわよっ

あーはいはい σ@  ̄- ̄)

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 18:19 | コメント (3)

2005年05月03日

イベントは波のように

さて、久々に故郷に帰ってきたことだしっ、
新しい船の整備と、発見物の報告をしなくちゃね。

たまってるから忙しいぞ~。

と、広場で深呼吸ひとつ、気合いを充填するわたし。
そんなわたしを、相棒がいきなり教会に呼びつけてプレゼントをくれました。

おぉぉっ
これはかの有名な「貴婦人のドレス」じゃないのっ!? (ノ°▽°)ノ
えっ いいの?
こんなの貰っちゃって。


着てみました

宝石がいっぱい

うわぁ
すごい正装度~。
ありがと~! 大事にするわ。
…でも、この耐久力と防御力の高さは謎ね。
鉄板でも入ってるのかしら。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、ウィルロードさんに作ってもらった新しい船だけれど、
商用フリュートなので、姿形は今までと変わってません。

んでも、お金かけてるから今回のはすごいのよ。

まず、総容量を5%アップして、砲室を半分に減らしてます。
これで倉庫が拡張されて積載量アップ。
1枚25万ドゥカートで売ってた補助帆を2枚購入。
大砲はいいのが売ってなかったから、店売りデミ・キャノン8門を搭載。
もちろん横帆特化改造。

そして命名「クリムゾン・サイレン Ⅱ世」 号!


じゃっじゃ~ん

見よ! この横帆性能の高さ!
見よ! この旋回性能の低さ!

いいわね。
こういう極端なの大好き。 (笑

んじゃ、船もできあがったことだし、
ぱぱっと報告を済ませちゃいましょうか。
町の報告が結構たまってるからね、
これでそろそろ爵位が上がってもいい頃だと思うんだけど。


上がりました

准七等勲爵士、ゲット~!

わーい v(≧∇≦)v
これでまたひとつ、金庫に物が入れられるわ~。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~

え~っと、
あとロンドンでやらなきゃいけないことは…

あ、そうだ。
ミドルトンに文句言いに行かなきゃ。


しゃっきりライザ様

元気いっぱい

ライザ様ったら、すっかり元気になられて。
うちの相棒も喜んでるわ。

で、今回の遠征にかかった費用の件ですが…


えっへん

急いで、今すぐ

え?
あの… えーっと…
今回、いろいろ大変だったんですけどー…。

ダメだ、聞いてない。
しかもわたしまでアムステルダムに行くことになってるし…。

はいはい。
わかりました。
行きますよ、アムステルダム。
でも、イースターヘアのヒントを聞いてからね。

そのイースターヘアは、例によって教会におりました。
あ、教会っていっても王宮近くのウエストミンスター教会のことね。
開始地点の3つの町は、やっぱ教会にいるのね。


眼鏡っこ

黒い水たまり…?
英語で言うと "Black Puddle" 。
うーむ 意味がわからないわね。

相棒と2人でその黒い水たまりについて話していたら、
近くにいた人が答えを教えてくれました。
なるほど、発見物の町のところにバッチリ書かれているのね。
大変勉強になりました。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ヒントの謎も解けたところで、
Ⅱ世号の慣らし運転も兼ねてアムステルダムへ。


朝日に向かって

早い、早いわ。
追い風なら、最近はやりのサムブークにだって負けないかも知れない。
旋回性能を犠牲にしただけのことはあるわね。

というわけで、あっという間にアムステルダムに到着。
交易所へ向かうと、ライザ様が交易所の主人に医薬品の受け渡しをしてるところでした。


真摯なライザ様

わかるわかる

でしょでしょっ?
やっぱ商売人たるもの、タダでっていうのはどうかと思うのよね。
まして今回は大赤字で、なんかひとりで損してる気もするし。

ちょっとくらい受け取っても罰は当たらないわよね。


代わりの品

ジン…


あ、そうそう。
ここには確かイースターエッグをくれる人がいるのよねー。
たしか、お花売りってカイストさんが情報くれたわね(参照)
じゃあ、わたしちょっと行ってくるわねー。

… … …

ジンか…。


お花はいかが?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


そういえばライザ様、フレデリク邸に行くって言ってたわね。
ちゃんと話をしなきゃって。
ふむ…。
ちょっと様子を見てこようかしら。
や、別にゴードンが
「ついてきていただけると心強い」
とか言ってたからじゃないのよ。
ヤツの心なんか知るもんですか。


あらかわいい

フレデリク邸で出迎えてくれたのは、見たことのないお嬢さん。
"花のような"っていうのはこういう娘のことを言うのね、きっと。
で、このお嬢さんがどういう方かというと、


フィアンセ

アップで見ると、ますます愛らしいわね。
こんな娘をつかまえるなんて、フレデリクさんも隅に置けませんな。


意気消沈

これはショックでしょうねぇ。
うんうん、わかる。わかるわ。
あぁいうのがフレデリクさんのシュミなのかしらねぇ。
絶対、ライザ様の方が合ってると思うけどなぁ。


いらん一言

(  ̄_ ̄)9);°〇°)ノ

あんたねー、

ちょっとくらい空気読みなさいよっ!

ほら、なんか遠くを見だしちゃってるじゃないの。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ライザ様、元気よくロンドンに帰るとか言ってたけど、
無理してるように見えるなぁ。
…あのバカがまた余計なこと言わなきゃいいけど。

さて、こっちはロンドンで得たヒントでイースターエッグを見つけるとしましょう。


イースターリリー

ふぅ~ (;´・`)>
なんとか発見できたけど、
上陸地点を見つけるのにわりと手間取っちゃったわね。

あの町から北へっていうから、あの町の北を一生懸命探しちゃった…
島が違うのね、島が。
あの辺、出てくる海賊がそこそこ強いのよねぇ。
まぁでも、見つかってよかったわ。

さ、ロンドンに帰りましょう。


なんですってぇ

なにそれ

ロンドンに帰ってきたら、港ではちょっとした騒ぎになってました。
乗員は怪我して、船は沈没寸前って…
いったいどんな訓練してるのよ。

ってゆーか、訓練で怪我することになんか意味あるわけ?
そんなんじゃいざって時に動けないじゃない。

…ん?
いざって時…?

なぁんか、イヤな予感がするわね…。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:04 | コメント (5)

2005年05月02日

故郷への帰還

今日のお目覚めは、マルセイユの酒場。
やっと3色のイースターエッグが揃ったし、
いよいよ故郷に帰る日がやってきました。

ウィルロードさんに新しい船の注文も出してるし、
できあがりが今から楽しみだわ。
なんといっても、今回は改造込みだからね。

…ところで、今回のイベントの景品交換って
スタート地点(リスボン)じゃなくてもできるよね?
いやまぁ、そんなに急いで交換しなくてもいいんだけどさ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~

イースターヘアを探しに来ていたのか、
たまたまマルセイユの酒場にいたネイト嬢を誘って、
ロンドンに手紙を届けるっていう、
☆6つの仕事を商人ギルドで請けました。


相棒とネイト

…なんとなくそういう流れになったけど、
英語を話せない人間をロンドンまで拉致って大丈夫かね。
しばらくこっちに帰る予定はないよ?


LoveLetter flom Marseilles

さすがに☆6つのお仕事だけあって、
マルセイユからロンドンってのはちょっと遠いよね。
まぁ、事前にカイストさんから、
オポルトにイースターヘアがいるっていう情報をもらってるから、
とりあえずそこまで行きましょう。

こっちが3隻もいるせいか、
襲いかかってくる海賊もちょっと数が多いわね。


ひぃふぅみぃ、5隻…

これは逃げた方がいいかな~と思っていると、
相棒が何も言わずにばったばったとなぎ倒していく…

あら、たった1隻で全滅させちゃったよ。

いつの間にやら、この辺りじゃ敵なしって感じ? ┐(  ̄ー ̄)┌
危険海域をくぐり抜けると、だいぶ変わるものなのねぇ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


そんなこんなで、
食料が足りなくなって、ひぃひぃ言ってるネイトをひっぱりながら、
無事にオポルトに到着。

とりあえず酒場に行くと、
いました、イースターヘア。


相棒のひとこと

無視はできない

い・や・よ

しっかし、いまいちやる気のなさそうなイースターヘアね。
まぁたどっかの誰かさんみたいに、
デタラメを教えるんじゃないでしょうね。


はぃぃ?

あんたね、よりにもよって食事どころでなに言ってるのよ。

あーはいはい。
ご飯くらいおごってあげるから、なにを食べたいか言ってみなさい。

… … …
そんなものでいいの…?
こんなところにパウンドケーキだったあるのよ?
お肉を食べたければ、遠慮無く言って…
あ、そう…
それが大好物なの…


元船乗り決定

やっと仕事をする気になってくれたみたいね。
じゃ、ヒントをちょうだい。


期待していい?

…ほぇ?
石鹸の…都…?
…ぜんっぜん心当たりが無いんですけど。
相棒はなんかおバカなこと言ってるし。
(なに言ったかは想像にお任せします。わたしは反応したくありませんので)
今までもらった中で、いちばん難解なヒントかも知れない。

頭を抱えながら酒場を出ると、
ウィルさんから船ができあがったという伝書を貰いました。
おぉっ、さすが仕事がはやいっ。

じゃ、ぱぱっとロンドンまで行って、
仕事を済ませて船を受け取りましょう!

って、いるじゃん! オポルトに!


噂をすれば

酒場で談笑しつつ、注文していた船を受け取り。
今までと同じ商用フリュートなんだけど、
今回は総容量が増えてて、さらに砲室や船室を削って倉庫にしてます。
最高速重視のわたしは、まだしばらくこの船の世話になりそう。


みんなで談笑

その後、なぜか衣装交換会に発展。
というか、わたしお下がりをネイトに押しつけてただけだけど。
そのときにネイトから貰ったのが、この服。


涼しげ

誰もカリブに行ったことないのに、なぜかカリビアンドレス。
補給のために寄ったプリマスで、こっそり試着して撮影。
うるさい誰かさんに見つからないようにしないとね。
…ま、すぐに見つかってしまったわけだけど。

たまたま持ってたブーゲンビリアとサンダルがよく合うわね。
でも、北海でこれじゃあ風邪をひいちゃうから、
また地中海に行くときまで、しばらく金庫で眠らせておきましょ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さぁ、久しぶりに帰ってまいりました。祖国イングランド!
この天気の悪さも、ちょっと愛おしくなるわね。


ただいまっ

じゃ、フランスからのお手紙を届けに、王宮に赴くとしますか。


ぶあいそ

なぁんか、いかにも読まずに食べてしまいそうな、
白山羊さんか黒山羊さんみたいな冷たい反応ね。

それにしても、フランスからの使いって、失礼ね。
まぁ、確かにそうなんだけど、
こっちはれっきとしたイングランド人よ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 14:30 | コメント (8)

2005年05月01日

ふたたび恐怖の海へ

今日のななならべは豪華2本立て!
なんてったって、ゴールデンウィークだもんねっ。

…いや、
単にブログを書く時間もゲームをする時間もあまりとれなくて、
後へ後へとおしてしまってるだけなんですけど… (-ω- )
イベント期間中だから、あまりのんびりもしてられないし。

ゲームをしないとブログを書けない。
ゲームをしてるとブログを書く時間がない。
ホントこういう時って、思いっきりプレッシャーとジレンマに襲われますねぇ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


今日もなんだかんだで、お目覚めの時間が遅かったわたし。
日誌を書くか海に出るかを悩んでいると、

「カイさんたちを待たせてるんだから、早く来いよ」(意訳)

と相棒に怒られてしまいました。

あー、そう言えば黒海に行くとか、そんな話をしてたっけ。
ゴメン。
正直、こんな急な話だとは思ってなかったよ。
近いうちに行く、くらいの感覚だった。
…のんびりしすぎか、わたし。 o( _ _ )o

というわけで、急いでヴェネツィアを出港し、合流地点のアテネに向かいます。
そういえばこのあたりって、危険海域じゃなかったっけ?

…ま、いっか。

これといって何に襲われるでもなく、
前方に見覚えのある3つの船影を確認しながら、無事アテネに到着。
酒場で合流いたしました。


みなさんお揃いで

…黒海か。
また行くことになるとは思わなかったなぁ。
今度も生きて帰ってこられればいいけど。


アテネ出港

まず、黒海の入口の町イスタンブールに寄港。
相変わらずアラビア語が話せないことにもどかしさを感じつつ、
休憩所で休憩したり、交易品を買いそろえていると、
なにやらカイさんの奇妙な叫び声を耳にしました。

カイさんの呼ぶままに、道ばたにたたずむ女の子を取り囲むわたしたち。


怪しい集団

なんとこの女の子に話しかけると、いきなりイースターエッグが貰えたのです。
ノーヒントで。
いや、ひょっとしたらどこかにヒントがあったのかも知れないけど…。

噂ではどうもゲームマスターなる人が不意に現れ、
その場の人にヒントを授けていくことがあったらしいので、
もしかしたらそういったものなのかも知れません。


大事にするよ

ところできれいな女の人って、誰…?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


沿岸を調査していた前回とは違って、
今回は行く先も決まっているので、内海を慎重に進んでいきます。

わたしの持っていない警戒スキルの効果もあってか、
なんと一度も襲われることなく、
黒海の一番奥の上陸地点に到着することができました。

…これはこれで、ちょっと物足りないわね。

にしても、陸地に近いかそうでないかで、
ずいぶんと襲われる率が変わるものなのねぇ。
今度危ないところに行くときは、参考にしよっと。

さっそく陸地の調査を始めるわたしたち。
どうやらここに「大きい木」があって、
そこにイースターエッグが隠されているそうなのだけれど…。


あの木なんの木

あ、あれかな?
なんかこう、ぐわ~っと大きいのを想像してたんだけど、わりと…。
い、いえ、近づくてみるとけっこう大きいわね。
ほんと、なんの木かしら。

ともかく、これで4番目のイースターエッグをゲットです。
帰りも無事でありますように。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


続いて向かったのが、アフリカ北岸のとある町。
マルセイユのイースターヘアが、
イースターエッグをあげたという女の子がここにいるのです。

うーん
また何かを持ってこいっていう話にならなきゃいいけど…

というわけで、その女の子というのがこの娘です。


不思議な目の色

これがどこの誰なのか、一発で言い当てたあなた!
あなたには「大航海時代マニア」の称号を与えましょう。

さて、さっそく話しかけてみましょうかね。


迷惑な卵

おぉ
意外にもあっさりいただけました。
いやぁ、よっぽど迷惑だったのねぇ。

これで赤、青、緑、やっと3色揃ったわ。

こんどは北海方面の探索でもしてみましょうか。


迷惑なヤツ

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:01 | コメント (4)

ヴェネツィアの至宝

この頃、ブログを書く時間がなかなかとれなくて、
ゲームをする時間を割かなければならなくなっているナナリーです。

…それって本末転倒じゃん。


座礁するかも

港を出る頃には、すっかり眠たくなってたりして…
たはは (T▽T)

わたしの頭がぐるんぐるん回る。


羅針盤もぐるんぐるん回る。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


世間はイベント真っ最中ですが、みなさんはいかがお過ごしですか?

前回は、マルセイユのイースターヘアに教えてもらった場所に行ったら、
そこにはイースターエッグが無かった、というところで終わりました。

なぜ卵が無かったのか。


マジか、じゃねー

ま、よーするに、
酔っぱらいの戯言だったわけです。
実際はある街のある場所にいる、ある女の子にあげてしまったそうで…。

… … …

ふざけんなー! (ノT_T)ノ^┻━┻

ホント、お願いだからちゃんと仕事して欲しいもんです…。
その話、こんどは本当なんでしょうね。
人から貰った香水をイレーヌさんあげてる場合じゃないですよ、もう。

さて、こんなことをしているうちに、すっかり相棒に後れをとってしまいました。
うー
なんとか早いところ追いつかなくては…。
相棒とカイストさんたちはヴェネツィアでイースターヘアを発見し、
すでにイースターエッグを貰ってしまっているとのこと。

というわけでわたしは単独、ヴェネツィアへと向かいました。

いやー、ヴェネツィアは何度来ても、やっぱり美しいですねぇ。
このすばらしい風景を、ゆったりゴンドラにでも乗りながら眺めたいものです。
…なんとかしたら乗れないものでしょうか。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


水の都ヴェネツィアのイースターヘアは、なんとピエロ服を着てません。


いたってふつう

これではうっかり見落としてしまいそう。
相棒に居場所を聞いてなかったら、気づかなかったかもしれません。
では、さっそく話しかけてみましょう。


はーるがきーたー

えぇっと…
泳いでいたら、服が流された…?
いまいちシチュエーションが飲み込めないわね。

つまり、服を着たまま泳いでいたら、
なにかの拍子に脱げてしまったってこと…?
この娘、なかなか器用なことするわね。

まぁいいわ。
要するに、それを何とかすればいいわけね。
じゃあ、ちょっと待っててね。
ある人に会ってきたら、探してきてあげるから。

うん。
ここヴェネツィアに来たら、やっぱあの人に会っておかなきゃね。

そう

ヴィットーリア様にっ


すべてが美しい

はぁ~
実物も麗しい…
なんというかこう、
触れたら壊れてしまいそうって、こういうのを言うのね、きっと。

しかも、
「あなたが有名な航海者のナナリー・ナナスタシアさんね」
ですって!
な、名前を知られているなんてっ。
もう、あれだわ。
町でいきなり「ななならべ読んでます」って言われるのと、
同じくらいの幸せだわ。
(…まぁ、めったにそんなことないんだけど)

あんまり嬉しいものだから、
思わずアップでスクショを撮ってしまいました。


船に飾ろうかしら

うーん
また会えるかなぁ。
ウィルさんの情報通り、イースターヘアがインドにもいるとなると、
今のわたしには15個集めるなんてとても無理そうだしなぁ。

あぁ、無情…


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ヴィットーリア様に一時の別れをつげて、アドリア海を探索すること数日。
イースターヘアの服は、わりとあっさり見つけることができました。
やっぱ日頃の行いがいいと、神様も味方してくれるのよね。


運良く流れ着いた

これをヴェネツィアに届けて、バッチリ卵をゲットできました。

さぁ、次はいよいよ東地中海の奥を探索よ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 03:44 | コメント (1)