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2005年04月28日

卵をもとめて西東


はっぴー、いーすたーっ!

えー
最近、どうもわたしのことを"怖い"と言っている輩が数名いるようなので、
抗議の意を込めて、ひらがなでかわいさを強調してみました。

さぁ、いよいよ始まりましたね、イースターエッグハント。
今さらご存じない方もいないとは思いますが、
もしいらっしゃったら、こちらをご覧ください。

スタート地点として選べるのは、ロンドンとリスボン、そしてセビリアにある教会。
わたしはたまたま訪れていたリスボンでスタートです。
副司祭様に開始の合図をしていただき、さぁ出発!
最初のイースターヘアは、ご丁寧にも副司祭様のすぐ近くにいました。


見落とすところだった

ではさっそく、最初のヒントをいただきましょう。


隠す方もたいへんね

拠点にいるイースターヘアのヒントは、載せちゃってもいいでしょ。

ふむ
ポルトガルとイスパニアが争った街… いきなり歴史問題ね。
ポルトガル… イスパニア… わりと難しいじゃない。
うーん わかんないや。
わかんないから、とりあえず他のイースターヘアを探しに行きましょ。

と、あきらめて外に出たところで、偶然にもオフィリアちゃんに出会いました。
わーい、久しぶり~。


見たことない服

…なにかに似てる。

… … …

はっ !Σ(・□・ )

そうだ キューピーちゃんだっ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


久々に会ったオフィリアちゃんが調理+1になるという奇跡のアイテム、
ベルベットのリボン(って名前だったかな…)を作ってくれるというので、
ふたりは仲良くジェノヴァに向かいました。


クジラさんかわえぇ

ジブラルタル海峡を抜け、調子よく地中海を航海していたのだけれど、
突然のアクシデント発生。

わたしの船で壊血病が蔓延し始めました。
うわ、やっば。
久々すぎて、壊血病予防のアイテムも食べ物も持ってないや。

ジェノヴァはもうすぐだけど、急遽マルセイユに寄港。
ところがこれが、思わぬラッキーでした。
転んでもただでは起きないナナリー姐さん。<( ̄^ ̄)>

ボンドガールに憧れるイレーヌさんのすぐそばに、
なんと二人目のイースターヘアがいました。

なんか酔っぱらってるみたいだけど、大丈夫この人?


うん、同意


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


その後、無事にリボンを作ってもらってオフィリアちゃんと別れた後、
相棒と合流してセビリアに向かいました。
たぶんセビリアの教会にも、イースターヘアがいるだろうからね。


ほらいた

それじゃ、ヒントを~


地理を調べろっ

バルバリア海賊か…。
奴らの本拠というと、アルジェのことかな。
よし、目星はついたわね。

あれ、ちょっと待って。
今とーとつに思い出したけど、リスボンのイースターヘアが言ってたことって…
ひょっとして"大海戦"!?
あぁ、そうかっ。カサブランカなのかっ。
わたし、思いっきり歴史モノかと思ってたよ…。

よし、ふたつの卵のありかはわかったわ。


ここと

ここ

よーっし、青と緑の卵、げっとー!
やったね
とりあえずあとひとつ見つければいいのね。
それなら、マルセイユにいたイースターヘアが


ありがたい

こんなこと言ってたわね。
よし、それも見つけちゃいましょう!

途中で寄った街で、新しい服も買ったし。


頭に花も

って、ただでさえアイテム枠がいっぱいいっぱいなのに、わたしったら…。
まぁ、わりとかっこいいからいいけど。

っと、そういえばカイさんが
「アルジェに行けば、いいことがあるじぇ」
って言ってたわね。

…なるほど。


こ、濃ゆい…

これはまた、他の街とはずいぶんと雰囲気の違うイースターヘアね。
なんかお困りの様子だから、これでもあげるわ。 ( ^-^)_□


うららぁ~

いや、ヒントをくれるのはいいんだけどさ。
あなた、そんなところまで行って隠してきたの…?
そ、そりゃぁ遭難もするわね…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、マルセイユのイースターヘアに教えて貰った場所に来たわたしたちですが、


想定外の出来事

ないっ
ないよっ

イースターエッグがないっ!

なぜ?
どうして?

次回につづくっ

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 23:58 | コメント (5)

2005年04月27日

敵は海賊!

東地中海の探索もあらかた終わったし、
アレクサンドリアで買い物をする条件もクリアしたし、
(ものすごい不本意な方法だったけど…)
今日こそはブツを仕入れてロンドンへの帰路につくわよ。

明日はもう、イースターエッグハントイベントなんだからっ。
もうヴェネツィアとアレクサンドリアの往復はこりごりだわ。


抜けてたら教えて

というわけでアレクサンドリアに寄港すると、
またあの男がわたしの神経を逆撫でしてくれます。


誰のおかげだと

前に上陸したときに、ジロジロ見られてたっていう自覚はあるのね…。
でも、自分がとてつもなく浮いてたっていう認識はなかったわけか。


ドキムネ

あー、はいはい。
冒険にはスリルが必要よね。
わかったわかった。
わかったから、その口をちょっと閉じていてもらえないかしら?

だいたいさ、
西洋人まるだしの服装でウロつかれてたこっちの身にもなってよね。
ドキドキしっぱなしだっつーの。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、前回めちゃめちゃ無愛想だった旅の商人に、
再度商談をもちかけるとしましょうかね。
あんまり気が進まないけど、しょうがないわ。


何をまとめた?

…なんか、ものすっごい愛想いいんですけど。
こころなしか、表情も上機嫌そうに見えるわ。
前に来たときと同じ顔してるのに…。

で、5,000ドゥカートね。
安いじゃないの。
それくらいは持ってるんでしょ、ゴードン。

… … … ゴードン?


はぁっ!? ( ̄△ ̄#)

ちょっ、ナニ涼しい顔して、支払いをこっちに回してるのよっ。
あんたねー、ちょっといいかげんに…。

あっ、どこいくのコラっ!


こちらも上機嫌

えぇ、困ってますとも。
どこぞの出来の悪い、誰かの部下のおかげでね。
で、その包帯はいくらするのよ。

…10,000ドゥカート?

ふーん


シカタナクネー

仕方ない? 仕方ないですってぇ?
商売の"し"の字も知らない、会計スキルも持ってない人間が、
仕方ないとのたまうのはどの口かしら?

主人、お代はこいつの身柄でどう?
うまく振る舞えば、イングランドのミドルトンから
大金がふんだくれるかもしれなくってよ。
まぁ、これ幸いとやっかい払いをされる可能性も否定できないけど。

ダメ?
やっぱダメか。
働き手としてまったく期待できないんじゃ、担保にもなりゃしないわよね。

くっ
払うわよ。払えばいいんでしょ、10,000ドゥカート。
しめて45,000ドゥカート。
いつかミドルトンに請求してやる。( -_-)9~ ワナワナ


服はどうした

コイツ…
いっそメインマストに三日三晩縛り付けてやりたいところだけど、
その為にコイツをわたしの船に乗せるのは、まっぴらゴメンだわ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、ではアレクサンドリアを出港して、西に進路をとりましょうか。
さようなら東地中海、さようなら危険海域。

っと、いきなり海賊に絡まれたわね。
なんか、見たことのないアルファベットの名前。

「さあお楽しみの時間だ!」

おぉっ!?
海賊が、海賊が喋ったよ相棒。(°口°;) !!
こ、これがひょっとして、あの噂の…

PC海賊ってやつ!?

うはー
陸上ではともかく、洋上では初めて会ったよ~。
いやぁ、さすが危険海域。
危険がいっぱいだぁ。

でも、見渡せばそんなに大きくないガレー船が1隻。

ふふん (  ̄ー ̄)
正直言ってアナタ、喧嘩を売る相手を間違えたと思うわ。
言っておくけど、ウチの相棒は強いわよ。たぶん。

さぁ相棒、派手に遊んでらっしゃい!


どっどーん

おーっほっほっほっほっほ! (o⌒∇⌒o)
たっぷりと航海… いえ後悔することね!
あいにくと、海賊にかける情けは在庫リストに載ってなくってよ。

それでは、ごめんあそばせ~ ヾ( ̄◇ ̄)ノ))


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


本日の風景

カイロの広場は広い…


ぽつーん

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 15:47 | コメント (6)

2005年04月26日

振り向けばゴードンがいる

今回もいつも通り、激しくネタバレしてます。
イングランドの皆さまは心してお読みくださいませ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、厳しい向かい風の中、やってきましたヴェネツィアへ。
そこに行けばまぁ、回教圏での上手な商売の仕方を教えてくれるみたいなので。

商売ねぇ… わたしは普通にできてるけどなぁ。
まぁ、相棒の通訳を通してだけど。

商売といえば交易所。
交易所でイベントマークをつけたおじさんが手招きするので、
さっそく話しかけてみました。


そうなのよ

なんかね、痛み止めとか包帯とかをいっぱい買わなきゃいけないのよ。


びししっ

ほぉらね、やっぱりわたしたちのせいじゃないんだ。
なんかいつもと勝手が違うから、おかしいと思ったのよ。
で、この男のいったいどこがいけないのか、ずばびしっと指摘してあげてくださいな。
これ置いて、わたしたちだけで行きたいけど、
どうもそういうわけにはいかないらしいし。


異邦人

しないと入れないし

こっどぉもたっちが~ そっらぁにむっかい~
りょぉてをひ~ろ~げ~♪

異邦人、いい歌よね。
って、そんなこと言ってる場合じゃない。

やっぱあんた、あの格好のまんまでオスマン帝国の町をうろついてたのか…

… … …

ばっかじゃないの


衝撃の真実

今更気づいたって遅いわよ。
一緒にいたわたしまで、変な目で見られたじゃない。
これからの商売に差し障りがあったら、どう責任とってくれるっつーのよ。

だいたい、よくその格好で町に入れたものよね。
そっちの方が不思議だわ。

まぁ、運良くこのヴェネツィアに、腕のいい仕立屋さんがいるみたいだから、
バッチリ決まったオスマン衣装を作ってもらいなさいな。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、仕立屋さんを探し始めたわたしたち。
ホントなら酒場あたりでのんびりしていたかったんだけどね。
あの男、ひとりじゃ何にもできないんだから…。


トルコ風

"よくできてる"っていうのも、なんだか微妙な表現よね。
なんだか、あくまでレプリカでしかないってことを強調されてるみたい。
まぁ、髭はあった方がいいかもね。髭は。

こんなに評判になるくらいだから、そうとう腕はいいんでしょうね。
それなりの金額を要求されたりして。


値段に敏感

ほらね、やっぱり。
ま、しょーがないね。
一日も早く医薬品を持ち帰るためだし、
この際金額の多少には目をつぶりなさいよ。

さて、その噂の仕立屋はどこにいるのかな。


いた

ご丁寧にどうも。
わたしはナナリー、食品商よ。( ̄ー ̄)ゞ

で、さっそく商談なんだけど、
オスマン帝国の町で怪しまれない衣装一式、いくらで作ってくれるの?


いちじゅうひゃく…

ふーん
3万か。
まぁ、法外ってほどの値段でもないじゃない。
よかったわね、ゴードン。
その程度の金額、すぐに用意できるでしょ。

…って、なにその顔。

まさか、持ってないなんて言わないでしょうね。

ねぇ、どうしてわたしが払うような方向に話が向かってるの?

ちょっ、やめてよっ。
なんでわたしがアンタの服代を出してあげなきゃいけないわけ?
ばっ ばっかじゃないの!?
そのくらいミドルトンの財布から出しなさいよーっ。


払わされました

わたしと相棒の分で、ちゃっかり6万ドゥカートになってるし、
そりゃご満悦でしょうよ、仕立屋さん。

でもね、こいつが上機嫌なのは許せないわ。(ー_ーメ)


髭とターバン

私の?
アンタ今、「私の」って言った?

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:29 | コメント (3)

2005年04月25日

ピラミッドが見てみたい

いよいよ東地中海の最終目的地、
アレクサンドリアへ向かう日がやってきました。


現在の探索状況

まずはこのあいだ通り過ぎてしまったキプロス島に向かいます。
ベイルートを出港してそのまま西へ向かうと、すぐに町が見えてきました。


ファマガスタを南下すると、そこはまた回教圏。
買ったわたしがうかつだったんだけど、
ファマガスタで仕入れた豚肉とワインが、まったく売れません。o(;△;)o

しょーがない、また北に戻るまで持っておくか…。


カッファではありません

アレを見なきゃ

カイロと言えば、ピラミッドとスフィンクス。
それだけは見ておかなくちゃと気持ちがはやりますが、
ここはぐっと我慢。
とりあえずアレクサンドリアへ行って、医薬品を仕入れないとね。


呼ばれず飛び出た

アレクサンドリアの港に着くと、やっぱりどこからともなく現れるゴードン。
ホント、神出鬼没な男よねぇ。


そういうわけで上陸


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


とりあえず休憩所で情報を集めてみると、
どうやら交易所の近くに旅の商人がいて、その人が痛み止めを売ってくれるらしい。

ふむふむ
ここまで来るのは大変だったけど、
これから先は意外とあっさりいきそうね。


半分は優しさですか?

優しくはないです

はいぃぃぃ!?

う、うるさいとは何ようるさいとはっ!


…いや、この男はうるさいと思うけどさ。
でもね、その態度は許せないわ。
アンタみたいのから買うなんて、こっちからお断りよ! (ノ`△´)ノ


気持ち切り替えて

そうね。
せめて包帯だけでも手に入れましょう。
さすがに手ぶらじゃあ、帰れないわ。


こんどはどうよ

この仕打ち

んなっ!?

道具屋さんまでっ。
いつもは快く取引してくれるのに、どうして今日に限ってそんなに冷たいの?
わたし、何か道具屋さんに悪いことした?


ほんとよね

いったい、どうしてなのかし…ら…?

ちょ、ちょっとまってちょうだい。


立体ゴードン

ねぇ…
まさか、とは思うけど…。
ひょっとして原因はゴードン、あなたなのではなくって…?
ソレ、その格好のまんまでウロウロしてるわけじゃぁ、ないわよね?


コツって言っても

ねぇってば、
わたしの質問に答えなさいよ、ゴードン。

あ、コラ、待ちなさいってっ。

勝手にヴェネツィア行きを決めるんじゃなーい!
やっぱそうなんだ。
原因は、あなたなのねっ!


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


くぅっ
こうなったら、素直にヴェネツィアなんかに向かってやるもんですか。
たっぷりとエジプト観光を楽しんでから、ゆっくりと行ってやるわ。

せいぜいヴェネツィアで待ちくたびれることね、ゴードン!

さ、まずはピラミッド探しよ。
町からは見えないから、どこかからか上陸すればいいのかしらね。

あら、ちょうどいい具合に、ナイルの対岸に上陸地点があるじゃない。
あそこね。
あそこに違いないわ。


ぜぇっぜぇっ

砂漠って…
砂漠って、なんて広いのかしら…。
歩けど歩けど、ピラミッドなんて見えてきもしないわ。


み…みず…

結局、ピラミッドは発見できず、オアシスで一休みして引き返す始末。
なんだか、今日はなにひとつうまくいかなかったわね…。

しょうがない。ヴェネツィアに向かいましょうか。
なんだか、ものすごくイヤな予感がするんだけど…。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 23:56 | コメント (3)

2005年04月23日

真打ち登場

き、

きたっ

ヴィットーリア様、きたぁぁぁあっ!!

…スイマセン。
あまりの興奮に、我を忘れかけました。

でも、でも…

あぁ、透き通るようなウェービーブロンド…。
強い意志を込めた、その青いまなざし…。
直球ど真ん中剛速球ストライクを打ち返しての超特大場外満塁ホームランな感じです。
もぅたまりません。

http://www.gamecity.ne.jp/dol/gallery/index2.htm
↑ここでちらっとお見かけしたときから、お慕い申しておりました。

http://www.gamecity.ne.jp/dol/developer/room_0124_02.htm
↑ここでもちらっと。


よぅし

イースターエッグハント
参加するしかないわね。

いくわよっ、相棒。

くわしくはこちらで↓
http://www.gamecity.ne.jp/dol/live_event/050420.htm

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 12:25 | コメント (1)

2005年04月22日

黒海を涙に染めて

あれ、黒海方面行かないの?
せっかく黒海の入り口まで来たのに~

と相棒がのたまうので、
本日は予定を変更して黒海を探検してみることにしました。
黒い海。英語で言うとBlack Sea
…そのまんま。


地中海より地中の海

まぁ、こんだけ広い海なんだから、町のひとつやふたつはあるでしょう。
あのバルト海を乗り越えたわたしたちなら、大丈夫よ。
…バルト海よりヤバいっていう噂を聞かないでもないけど…。

通りすがりさんと通りすがったら、いざ黒海へ!


名もなき住人

いやぁ、いるわいるわ。 ((∇ ̄ )(  ̄ ∇))
あっちもこっちもオスマンオスマン、ガレーガレー。
なんか見たこともないような、でっかいガレー船まであるし。


ガレー花盛り

あそこまで大きいと、もう帆船でいいじゃんっていう気もするけど…。

あ、なんか町が見えてきた~。
よし、さっそく上陸よ。


なんか足らない

…あれ?
あのー、このカッファっていう町、上陸できないんですけどぉ。
もしもーし、誰かいますか~。(  ̄o ̄)y

むぅ、返事がない。ただのしかば… じゃなくて、
これがひょっとして、あの噂の補給港ってやつ…?

むぅ、そういうことならしょうがないわね。
ちゃちゃっと補給だけすまして、おいとましましょうか。

きっと奥には、もっと違う町があるわよ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ちょっとがっかりしながらカッファを出港したわたしたちに、
黒海は本格的に牙をむいてきました。


オスマン艦隊参上

いやもうね、さすがにこれだけの艦隊は相棒でも厳しいからね。
迷わず停戦協定状を使って、逃げの一手ですよ。
協定って、何を取り交わしてるのかよくわかりませんが。
普通に売ってるってのがますます謎ですが。

そうやってのらりくらりと逃げているうちに、
新たなる町が水平線上に見えてきました。

よーし、今度こそ上陸よっ。


わたしを泣かす気?

ま、また補給港…。o(ToT)o
イスタンブールで買った交易品もさばけないじゃない…。
この頃の黒海沿岸には、大きな町がなかったんでしょうか。

要はアレね。商人にはまったく無縁な地だったってわけね。
勉強になったわ。

さて、イスタンブールを経由して、地中海に戻りましょうか。


もう泣きそう

わかったっ 帰したくないのはわかったって!
たまにしか人がこなくて、寂しいのも充分わかったからっ。

だからお願い、帰して~。


ひっ、ひどいやっ

なにも停戦協定状使ったすぐ後に、後ろから襲ってくることないじゃない…。
何のための協定だかわかんないわよ、これじゃ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ふぅ~ へ(×_×;)へ
なんとか生きてイスタンブールにたどり着けたけど…。
いや、疲れたわ… ホント。

疲れたから休憩休憩。


けほけほぐるぐる

水タバコ一服目(っていう数え方でいいの?)で撃沈…。
まぁ、お魚をおろしながらお酒を飲んで、その後だったからねぇ。
どうもわたしの体には合わないらしい。
中東の文化圏では生きていけない体なのね、きっと。

イスタンブールで休憩をとったわたしたちは、
一度アテネに戻り、そこから東地中海の奥に向かうことにしました。

まずはそのままアテネを南下して、


牛は売ってませんか?

クレタ島はカンディアに上陸。
父さん母さん、わたし今日やっと新しい町に上陸できたよ。
あぁ、この喜びを誰に伝えよう。

ここクレタ島にはクノッソス宮殿という遺跡があるみたいだけど、
これは見ることができるのかしらね。
ミノタウロスなんか出てきたりして。

では、続いてさらに東に向かってみましょう。
そうすると見えてくるのは、
中東の中心都市と言っても過言ではない大都市、ベイルート


セピア色の町

あれ、なんか飛ばした?
あぁ、あの島ね。あそこはまた今度行くわ。

ここベイルートにはチャドリとチャドルが両方とも売ってるっていうから、
早速買ってみました。
ホントなら仕立て道具を使って赤く染めたいところだけど、
なんでかこの辺って仕立て道具が売ってないのよね。
こんなことなら買いだめしておくんだったよ。


とりあえず白で

うん、いい感じに似合ってるじゃないの。
やっぱいい女はなに着てもキマるわね。☆~(ゝ。∂) ヾ(°∇°*) おいっ
っとすかさず自分つっこみしつつ、今日はここまで。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 13:41 | コメント (4)

2005年04月21日

飛んでイスタンブール

えー、
目的の嗜好品取引がどうなったかといいますと、

…とれませんでした。

いやね、まだ酒類取引スキルが2しかなかったのよ。
嗜好品取引をとるには、あともう一つ上げないといけないんだってさ。

…けち。(・ε・)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


東地中海も本日で3日目。
アドリア海の探索も終わったことだし、
今日あたりはいよいよアテネの向こう側、
エーゲ海へと足をのばしてみたいと思います。

こんな感じで


本日の予定

まずイタリア半島に沿って、アドリア海を南下。
その後、東に進路をとってアテネを経由し、エーゲ海へ。

うん。完璧な予定だわ。

そうと決まったら、お仕事をもらって出港しましょう。


ここでは作ってないの…?

釣りと保管のスキルを持ってるわたしにかかれば、
こんな依頼は朝飯前に終わらせられるわね。
まぁ、大船に乗ったつもりで、任せてちょうだい。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


愛しのヴェネツィアに別れを告げて、追い風に乗ってアドリア海を南下。
イタリア半島の東側にはアンコナ以外の町が無いことを確認してから、
するするっと東に進路変更してラグーザに到着いたしました。

もち、ばっちり釣りもしてたので、
依頼の品も準備万端整ってるわ。


淡泊やね

これで3万4千ドゥカートだっていうんだから、儲けものだわ。
いい具合に資産も増えていってることだし、
一気にアテネに行っちゃいましょう~。

でも、あれよね。
人気者って、ときどきつらいわよね。
だってアドリア海が必死にわたしを引き留めようとするんだもん。


えぇい離さぬかっ

誰か、藻に効くアイテムを教えてください… (T。T)
舵も壊されたし…
こんな状態で危険海域なんて、襲われでもしたらどうしようかと思っちゃったよ。

でもまぁ、なんとか無事にアテネに到着。
さっそくさっき終わらせた仕事の報告を、
酒場娘のミュリネーちゃんにお願いしようと思ったら、


大きなお世話よ

あ、あれだけ一緒にお酒飲んだじゃない…
使いかけの香水が気に入らなかったの?
適当に安く済まそうと思って買ったサンダルのせい?
それとも、こないだ思いっきり名前間違ってたのを根に持ってるとか…?
ちゃんと直しといたからさ、ちょっとは仲良くしようよぉ。

まぁ、報告だけはできたから、今日はそれであきらめる。(;_;)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


んでは気を取り直して、本日の目的でもあるエーゲ海周遊の旅へ出かけましょうかっ。
準備万端整えて、所持金はなるべく少なく。

では、いってみましょう。

うっわ、なんかガレー船だらけなんですけど…
右を見てもガレー、左を見てもガレー。
ガレーガレーガレー。

ホントにこれで無事に周遊できるんだろうか…。

とりあえずアテネから陸地に沿って北上すると、ひとつの町を見つけました。


なんとか生きてるよ

古代のマケドニア王国で栄えた都市、サロニカです。
テッサロニキともいうらしいケド。
ここはなんか面白いんですよね。空が紫色で。
これは朝焼けなのかな。いまいちシチュエーションが読めません。


でもキレイ

んで、当初の予定ではこのあたりまでのつもりだったんだけど、
まだ時間があったので、エーゲ海をさらに東に進んでみました。

目指すはシルクロードのゴール地点、イスタンブール。
怖いという噂の黒海に、初めて進入します。

いやぁ、ドッキドキだなぁ~。
あたり一面ガレー艦隊の海。
怖いったらありゃしない。

でも、不思議と襲いかかってこないもんねぇ。
別に警戒スキルとか使ってるわけでもないのに。
ただ運がいいだけ?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


というわけで、無事に到着しましたイスタンブール。
チャドリしか着てないから、
ひょっとしたらちょぉっと変装度が足りないかもしれないケド。


上陸失敗

ひょっとしなくてもダメでした。

しょーがないから、相棒に先に上陸してもらって、
アラビアンシューズとターバンを買ってきて貰いました。
これだけそろえれば、こんどこそ上陸できるでしょ。


上陸成功

よし、上陸さえできればこっちのものよ。
不本意だったターバンさん、さよならっ。

ここイスタンブールには、あの「口説き」という伝説のスキルを
教えてくれる女性がいます。

それがこの人、ロッサーナさん。


ナンパの達人?

男性の方ではなく、女性から教わるというのがなんとも…
なんかイケナイ手ほどきでもされてるんでしょうか。
気になるけど気にしないことにします。

そしてイスタンブールといえば、このスルタンアフメット・モスク でしょう。

いやぁ、でっかいですねぇ。
美しい尖塔までお見せできないのが残念です。


浮かれる相棒

さて、イスタンブールを一通り見て回ったところで、
ちょうどいい時間になりました。
今日はこの辺にしときましょう。


お休みはいつも酒場で

結局のところ、今日はこれだけ移動しました。


おつかれさま

黒海の観光はまたの機会にとっておいて、
次は東地中海のもっと東を旅してみたいと思います。

では、おたのしみに。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 22:35 | コメント (5)

2005年04月20日

舟歌に酔いながら

オリンピック発祥の地、アテネには
筋肉がとても似合います。

そう、ちょうどこんな感じの。


むきむき

って、ヌワラ船長!?
ホントにそんな格好アグレッシブ溢れるお姿をしていらしたのですね。
しかもお花まで売ってる…。

尊敬申し上げます。いやまぢで。

そしてまぁ何故か


あきれる相棒

こうなるわけです。
ほんと、この人は会うたびにタダモノでないと思い知らされます。
いぃなぁ。
ずっとそのままのあなたでいてください。(笑


と、ヌワラ船長との感動的な再会を果たしたわたしたちは、
アテネ市街へと向かったのでした。
広場に行けばパルテノン神殿が見えると、相棒が教えてくれたのです。
やっぱ神殿は見とかないとね~。神殿は。


相棒と一緒に

おぉ、見える見える。( ・・)>
向こうの方にかすかに、でっかい神殿が。
この距離であの大きさなんだから、近くに行ったらそーとーでしょ。
近くに行けるかどうか知らないけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


アテネ散策を満喫したわたしたちは、
いよいよヴェネツィアに向かうことにしました。

随一の美しさを誇るという噂のヴェネツィア。
嗜好品取引があるヴェネツィア。

よし相棒、陸地に沿ってアドリア海を北上よっ。
めっちゃ逆風だけどがんばるのよ、相棒っ。
なんか町を見かけたら、手当たり次第に寄ってみましょ。
どこに何があるのか、さっぱりわかんないんだけど。

でもあれよね。
わかんないとこ航海するのって、楽しいよね。
ホントに「町発見!」って感じで。






発見4連打っ!!

ふーん
こんなとこにも、けっこう町ってあるもんなのねぇ。
正直、ひとつかふたつあればいい方って思ってたわ。

それにしても、アンコナって響きが可愛いよね。
アンコナ、いいねアンコナ。
なんか甘くて美味しそうな感じもするし。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さぁ、激しい逆風にも負けずアドリア海を登り切ったら、
そこにあるのは憧れの地、ヴェネツィア!


船長、見えやしたっ

うーん、すばらしい。
素晴らしすぎます、この美しさ。
港からこんなに綺麗だなんて、ちょっと卑怯です。(何が


いつも夕焼け

もーホントに、死ぬまでに1度は行っておきたいですよね。リアルで。
なんか沈みかけてて大変らしいですが…。


どこまでもオレンジ

いやもぉ、大満足ですよ。
夕焼けに染まる港でスクショを撮ると、それだけで絵になりますしね~。


絵になるわたし

そうそう。
このヴェネツィアには、とても大きい塔があるんです。
サン・マルコ広場にあるその塔(鐘楼らしいですが)は、
なんと高さが90mを超えるそう。
かなり大きく見えたピサの斜塔が55mだから、
それを遙かに凌いでいるわけです。

呆れるくらいでっかいですねぇ。ヽ(ー_ー )ノ

では、その鐘の音に耳を傾けてみましょう。


合成ではありません

はぁ、まったりまったり。
ヴェネツィアの町並みを眺めていると、妙にまったりした気分になるのは、
きっとあの漫画の影響でしょう。
えぇ、わたしも大好きです。あれ。

さて、町も一通り散策したので、
ここで恒例の有名人チェックと参りましょう。

まずはこの人。
誰もが知ってる


学者クン

…スイマセン。まじめにやります。

というわけで次はこの人。


ミケちゃん

偉大なる画家、ミケランジェロ・ヴォナローティさんです。
ミスター・ルネサンス。
むきむきですね、むきむき。
おじいさんでもむきむき。

そしてこの人が


ふとめの錬金術師

錬金術師として有名なパラケルススさんです。

えーと
文献によると、本名は…

いきますよ

テオフラトゥス・フィリップス・アウレオールス・ボンバトゥス・フォン・ホーへンハイム

… … …

おぼえられるかいっ (ノT_T)ノ^┻━┻


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~

本日のおまけ

タイトルバックのもとです。
ヴェネツィア土産にどうぞ。


投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:48 | コメント (4)

2005年04月19日

世界に広げよう

今日はセビリアの酒場で心地よい目覚め。

うーん よく寝たわ。
さて、今日も一日、がんばるとしましょうかね。

…あれ?
なんか、相棒とウィルさんの声がする。
…おぉ?
なんか、知った名前の人とお話ししてる。
あれは――
「カイの航海日誌」のカイさんとセレさんじゃない。
ほほ~ こんなところで出会うとは、なんたる偶然。

…ん、偶然? ホントに偶然なの…?
あれはひょっとして、わたしを待ちかまえているんじゃないだろうか。

よぅし、ここはひとつ

秘技


知らんぷり

えーと
わたしの行動に意味とか理由とかを求めないでね。
自分でもよくわかってないんだから。
こうやって本能で動いたりしゃべったりしてるから、
「変」とか「おっちょこちょい」とか言われるんだろうな…。

それにさ、
こっちからバッチリ名前が見えてるから向こうからも見えるんだろうし、
そんないつまでも気づかないわけないのよ。
特にウチの相棒はめざといから。


ほらつかまった

しかしまぁ、こうしてブログ書き(とその関係者)が集まると、
ちょっと不思議な気分になるわね。
よく知ってるんだけど、知らない。
芸能人が芸能人に会う感覚って、こんな感じなのかな。

にしても相棒、さっそく2人を艦隊にお誘いしてるわね。
ホント、相棒のこういうところはありがたいなぁ。
さすが「何もしなくても友だちが増える」とのたまうだけのことはあるわね。
わたしは基本的に

はぁい (⌒∇⌒)ノ

じゃっ ( ^ 0 ^ )/~~~~

っていうのを無意識にやっちゃうタイプだから。
会って話しただけで満足しちゃって、その先を考えないんだよね。
「あんたの行動は猫そのものだ」って、昔友だちに言われたことあるし。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


そんな相棒の働きで、5人艦隊が結成されたのでした。
おぉ、5人なんて大海戦の時以来だなぁ。


壮観です

キレイに色違い

大艦隊となったわたしたち一行は、
とりあえずいったんリスボンに戻り、
セレカイコンビが請けていたお仕事を一緒にやることにしました。


☆6つです

東の海、言葉はギリシャ語…。
こ、これは東地中海に行くお仕事だわ。


アテネで揉め事があってね

ほほぅ、アテネですか。
嗜好品取引スキルのあるヴェネツィアはちょっと通り過ぎちゃうけど、
まぁ、初東地中海の目的地としては申し分ないんじゃない?

で、ギリシャ語はどこで教えてもらえるの?


ここです

あぁ、ナポリね。
いいわねナポリ。
おいしいわね、ナポリ。

ナポリ………      たん

コホン

(ここでうっかり検索してみた)

あー、ナポリといえばアレね。
やっぱアレをやっとかなきゃダメでしょ。


これよこれ

って、相棒!
バッチタイミングで目の前を通り過ぎるなー!

とまぁ一通り遊んだあとにギリシャ語を教えてもらっていると、
ウィルさんは書庫にこもって何かをしていました。
うーん 勉強家ねぇ。
書庫なんて、間違って入ったか学者クンに会いにいったことくらいしかないわね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ナポリを出港すると、
今度はウィルさんの指示でシラクサへ向かうことになりました。
シチリア島ね、シチリア島。


白草

冒険業に疎いわたしは、なんでここに来たのかわかりません。
でも、ウィルさんについて教会に入ってみると――


勝利をゲッツ!

やっぱ祈らなきゃ

おぉっ これが発見ってヤツですかぁ!
冒険者っていいですね~。
おもわず神に祈りたくなっちゃいますよ。

よし、ウィルさんのおかげで予定外の経験も稼げたことだし、
いよいよ目的地アテネに上陸するといたしますか。
危険海域だけど、さすがに5隻の艦隊を相手に喧嘩売ってくる人はいないでしょ。


神殿はどこ?

情報は… 交易所ね。


やるのはわたしじゃないけどね

イオニア海賊ね。
よし、討伐して差し上げましょう。

そうそう
このアテネの酒場は、ちょっと変わってるんですよ。
なんと海事と冒険の依頼仲介人がいるんです。
何故か商人だけは外に出されてるんですが…。
なにかやったんでしょうか。

でもね、でもね
仕事中に酒をかっくらってるのはどうかと思うの。


いえ、結構です

じゃあ、情報も集まったことだし、
小島や入り江をじっくり探りに行くとしましょうか。

では、出発。


で、で、で、で~た~!

すわ、PC海賊か!? (°o°;)

ち、違う。
これがイオニア海賊か。
いやだって、港を出て3秒で襲ってくるんだもん。
まさか町の外でお出迎えとは思わなかったわ。

…にしてもいっぱいいるわねぇ。
まぁ、どれもこれも小さい船ばっかりだから、
ウチらの相手じゃないと思うけど。


ウィルさんトドメの一撃

あっという間に事件解決っ ヽ(´▽`)/
ほらね、わたしたちの敵じゃないでしょ。
本当の敵ってのは、
この後に登場した酒場娘のミュリネーちゃんみたいなのを言うのよ。
もう何杯飲まされたことか…。
香水も… サンダルだってプレゼントしたよ…。
ここまでしないと報告してもらえないなんて…。


お仕事の後に

ふぅ
なんだか今日は、たっぷり遊んだ気がするわね。
ウィルさん、カイさん、セレさん、
また今度ご一緒いたしましょう~。


それでは、本日のおまけ


もち捏造

おまけその2

この話を別の視点で見てみよう。
ウィルの世界一早い?大航海時代オンラインオープン版冒険記
カイの航海日誌

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 15:55 | コメント (4)

2005年04月18日

ことさらハイテンション

さぁて、今日は何を書こう…

いやね、実はログイン時間の大部分を、
酒場でのおしゃべりに費やしてしまって…
さすがのナナ姐さんもブログにする話題に困ってるわけですよ。


和気藹々

でもね、ネタが無いことに負けるなんて、
わたしのプライドが許さないのよ! ( ̄ο ̄)9
そうよ。正義は必ず勝つんだわ!
(自分で書いといてナンだけど、アタマ悪そうな文章だ…)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ロンドンでたっぷりとバターを積み込んだわたしたちの船は、
リスボンを経由し、マディラへとやってきました。

よし、こことラスパルマスで砂糖をかき集めれば、
パウンドケーキをたっぷり作れるわね。
とりあえず必要な数は、131樽。
わたしの船の倉庫はもういっぱいいっぱいだけど、
相棒の船があればなんとか…

あ、

まだ小麦があるんだった…。
調子に乗って倉庫いっぱいにしちゃったけど、どうしよう。

え、なに相棒、
おぉ、2ndキャラのクリス君で小麦を買ってきてくれるの!?
ありがとー! 助かるわ。
やっぱ持つべきものは相棒だねっ。
(なんか、一方的に使ってばっかなきもするケド)

じゃ、わたしはマディラの酒場で待ってるわね。
ひとりで危険海域を進むのはちょっと不安だけど。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


マディラの酒場でバターと砂糖を眺めながらぼーっ (゜◇、゜) としていると、
なんか、見たことある人が入ってきました。
あの相変わらずステキな南国衣装は…。

おぉ、くろさん、こっちこっち。

たまたまワインを作りにマディラに来ていたくろさんでした。
なんか、よく会うよね。
なんでだろね。

ほどなくしてクリストバル(相棒2nd)も到着。
テーブルを囲んで、生産しながらのおしゃべりが始まったわけです。


ちょっと大きすぎない?

ば・た・ぁ♪ 1パウンド。
お・さ・と・ぉ♪ 1パウンド。
こ・む・ぎ・こ♪ 1パウンド。
たっまごっさん♪ は材料にないけど1パウンド。

これで作るからパウンドケーキ。
ウっソみたいなホントの話♪
よぉするに~
ぜんぶおんなじ量だけ混ぜればいいのよ~

だって1パウンドは454グラム~
全部混ぜたら2キロ近くになっちゃうわ

それってやってられなくない?

          作詞・作曲 ナナリー・ナナスタシア


…ぜったい、バカだと思われてるだろうな。

それにしても、干しブドウを絞ってワインを作るなんて、
くろさんってファンタスティックな芸を持ってるのね。

クリス君が持ってきた小麦を全部受け取って、
相棒がもとの相棒に戻ってきた頃、
なんと思いもかけない人がそこに現れました。


じゃーん

なんと、ついさっきまでナポリで入浴してたはずのウィルさんっ。
前々から一緒に東地中海に行こうって話をしてたんだけど、
今日見たら、なんかナポリにいるから
おぉぅ、先を越されたっ (°°;)
とか思ってたのよね。
そしたらわざわざマディラまで戻ってきてくれちゃいました。

ウィルさん、あんたいぃひとだぁ。
ぜひ兄貴と呼ばせてください。とりあえず今から10分だけ。

さて、お話している間にも焼いていたパウンドケーキは
どうなったかと申しますと、


えらいこっちゃ

こんなになっておりました。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、せっかくの楽しいひとときでしたが、
これで終わっちゃったらブログで書くことがなくなってしまう。

というわけでわたしたち3人(相棒、ウィル、わたし)は、
くろさんに別れを告げて東地中海に向けて旅立ったのでした。


でかいよこわいよ

ま、まぁ、ちょっと先のセビリアまで行ったところで
力尽きたワケですが…。


あ、そうそう。
なんかセビリアで変な行列を見ましたよ。
アレ、いったい何だったの?

誰か詳細を教えてプリーズ。


前の方

後ろの方

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 14:45 | コメント (1)

2005年04月17日

仲良く喧嘩しな

わたし、とんでもないことに気づいてしまいました…


謎の隙間

あ、相棒、浮いてるっ。
武器が浮いてるよっ。


えー、まぁ、つかみはこんなもんで。


リアル日数で2日ぶりにロンドンに帰ってきたわたしですが、
ログインしたロンドンの酒場で、いきなり面白い人たちを見ちゃいました。

2人の女性が中央のテーブルに座って、なにやら仲良く罵りあっているのです。
そして、周囲に男女のペアを発見すると「カップルがいる」と言って、
それをネタにしてまたお互いの悪口を延々と言っていたりして。

なんかこう書くと、まるで痛い人を見てきたみたいになっちゃいますけど、
決してそんなことはないんですよー。
その言葉のやりとりがとても上手で、
端で見ていても笑いをこらえることができませんでした。

いやもう、ホント涙出てくるくらい面白かったんだから。


美女2人と後ろのカップル

はい。
相棒と2人でいたわたしたちも「後ろのカップル」と称されて、
すっかりネタにされてきましたよ。


ネタ提供

端から見てるだけなのが面白いかな~と思ってたんだけど、
最後には会話に混ざって、すっかり話し込んでしまいました。
最近、あまり長い時間酒場にいたことがなかったせいか、
この手の面白い人を久々に見たような気がするなぁ。

やっぱ酒場ってのはこうでなくっちゃね。d(^-°)

そうそう、ささやかな新発見なんですが、


喜劇・ななならべ

こういう視点にすると、なんだが舞台みたいに見えますよね。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ホントはね、いよいよ東地中海に向けて出港しようと思ってたのよ。

でもね。

もともとログインする時間も遅かったんだけれど、
酒場ですっかり時間を使ってしまったのでねぇ…。

しょうがないから、リスボンまでリラを運ぶっていうお仕事を請けて、
とりあえずリスボンに行こうっていう話になったわけ。
ウィルさんと合流したかったってのもあるんだけどね。


1リラは何ユーロ?

仕事を請けた後、
まずはロンドンとヘルデルを往復してバターをためこみました。
だってリスボンに行くんなら、マディラで砂糖を調達して
パウンドケーキを作りたいじゃない。

いっぱい作れたら、ジェノヴァで売るっていう手もあるし。
わたしよく知らないんだけど、ジェノヴァって食べ物がよく売れるんだって?

あ、知らなかったと言えば、
今までリラってなんだろうと思ってたんだけど、
実はコレ、ライラックのことだったのよね。

ホント、今まで気づかなかったわ。


説明くらい見ようね

ナントで注文のリラを10箱用意して、無事にリスボンに到着。
あー、もうこのくらいの旅では、たいしたドラマも起こらなくなったわねぇ。


臭いの気づかなかった…

ふむぅ
道具屋さんも、いろいろあつかってるから大変ね。
まぁ、これで匂いが混ざって、世にも恐ろしいことにならないように祈ってるわ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 18:51 | コメント (2)

2005年04月16日

海賊だっちゅーの

大阪行って、新潟行って、やっと先ほど帰ってきましたよ。
なんかもぉ、オスロとマディラを行ったりきたりしたような気分。

そんなこんなでゲームもやれていないので、
最近見たビデオの話でもしましょうかね。

わたし、何かにハマると、その関連グッズを買いあさるクセがあるんです。
ラグナロクを始めたばかりの頃は、
無数にあるアンソロジーやら4コマやらをひたすら買っていましたねぇ。
うんうん。

まぁ、最近はもちろん「大航海時代 Online」に夢中なわけですが、
そんなわたしがレンタルビデオ屋で見つけてきたのが、コレ。

ザ・パイレーツ

原題「PIRATES」
うーん
なんて清々しいタイトルのつけかたでしょう。

海賊映画としては、最近だとパイレーツ・オブ・カリビアンとか
カットスロート・アイランドなんかが有名ですが、
わたしはあえてこのザ・パイレーツをオススメします。
(いや、DVDで何度も見てるくらいカット~が大好きなんですけどね)

それはなぜか。

なんというか、もう、
思わずニヤついてしまうくらいゲームの世界とマッチしてるんです。
なんといっても衣装がすばらしい。
テレビ映画っぽい作りなのにもかかわらず、
帆船を再現しちゃってるのもポイント高めです。
さすがにガレー船を再現するのは無理だったみたいですが。 (笑

港なんかでのやりとりを楽しむために、吹き替えで見るのがいいかもです。

さ、今度はザ・パイレーツ2を見なくちゃ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:33 | コメント (1)

2005年04月14日

にっちもさっちもブルターニュ

東地中海への遠征資金にと貯めているお金が、
もうそろそろ目標金額に到達します。

ぶっちゃけてしまうと100万ドゥカートを目標にしてるわけだけど、
まぁ、これだけあればあっちで投資しまくっても充分な資金かなって。

そんなわけで、本日も海賊退治にいそしもうと思ってるわけですが~。
(ゴメンよ、この頃変化に乏しくて)
仕事を探してロンドンの広場にいたら、
いきなり海賊に出くわしてしまいました。


う~ぅWANTED!

イスパニアの私掠船の船長、イドさん(仮称)でした。
前にリスボンでお見かけしたときはばっちり指名手配されてましたが、
今日はWANTEDの文字もなく、やや大人しめ。
和やかに談笑した後、お互いの活躍を祈ってお別れしました。( ^ 0 ^ )/~~~~

いや~、海賊とも笑いあえるって、いい世の中ですね。(笑
これが現実なら、わたしゃイングランドの裏切り者だわ。

あ、でも、イングランドってむしろ海賊と仲良くなって強くなった国よね。
これはこれでありなのか(笑


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、今日のお仕事は~。


30日で決めろっ

ふむ、いいんじゃない? 私掠船つながりで。
にしても、分艦隊のいくつかって、どんだけの大私掠艦隊よ。
こりゃぁちょっとした戦争だわね。

さっそくカレーに急行して、情報を集めましょう。


名声…、いいわね

で、ブルターニュ半島ってどこ?
あぁ、この、こーかわいく出っ張ってるとこね。


ちょこん

よぅし、じゃあどこのどいつだか知らないけど、
私掠艦隊の撃破といきましょうっ。
奴らにドーバーの景色を見せてなるものですか。


ばっちこーい

ふふふふふ
さすがに4隻もの艦隊だと、見つけるのもわけないわね。
じゃあ相棒、頼むわね。
わたしはチャンスを伺っているから。

相棒の活躍で、1隻また1隻と沈んでいく私掠船。
残るは旗艦1隻のみ。
よし、今だっ。
今こそ「戦乙女の刻印」をスクショにおさめるとき!

Ctrl+W、アイテムウィンドウオープン!
「戦乙女の刻印」用意!
てーっ!
ぽち

どがががーん(砲撃の音)

…え?

ぱぱぱぱー(勝利のファンファーレ)

にゃにゅ~~~?(何ー?)

相棒… 活躍しすぎ ρ(-ω- )

っと、こんなことしてる場合じゃないっ。
「戦乙女の刻印」はっ?
まさか無くなってるなんてこと…。

な、無くなってる… 使ったことになってる…。
最後のひとつだったのにぃ グスグス (><。)

もぅ、こーなったら、本日の特大ダメージを載っけてやるわ。


なんじゃこりゃ~


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


あーあ
貴重なアイテムを失ってしまったわ…。
まぁでも、銀行の預金は予定の額を上回ったし、
これでやっと東地中海に向けて出発できるわね。

今日のところはお疲れさま。
テーブルにめり込みながら、かんぱーい。


足がっ スカートがぁっ

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:23 | コメント (6)

2005年04月13日

飲むなら乗るな

昨日はちょっと早めに寝てしまったので、
ゲームをしておりません。

でも、なんの話題もないのでは寂しいから、
ちょっとお酒のお話でも。

わたし、もともとあまりお酒は飲めないタチで、
家で晩酌なんてことはまったくしない人なのですが、
このごろちょっと、あるひとつのお酒にはまっているのです。

それはベイリーズという名前のお酒。
リキュールなんですけど、とっても甘くておいしいのです。(´▽`)
このベイリーズを1:2の割合でミルクで割って、氷を一つ。
カルーアミルクみたいな感じですね。

これが最近の大航海のお供です。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 19:12 | コメント (1)

2005年04月12日

北へ

目が覚めると、そこに彼の姿はなかった。
…寝過ごした。
昨夜はずいぶん遅くまで飲んでいたことは憶えてる。
ここは酒場の2階かな。記憶があやふやだ。
容赦なく射し込んでくる、だいぶ高くなった陽の光から逃げるように、
また埃臭いシーツを頭からかぶる。
今頃、あいつは遠い海の上だろうか。
――まぁ、こんなこともあるか。
むき出しの肩を抱くと、自分のとは違う堅い背中を思い出す。

「お嬢、交易所でバターが値下がり始めてる」
思い出に浸って、ひとりベッドでにやけていたわたしを現実に戻したのは、
副長のドアを叩く音だった。
――ったくこの男は。
誠実で堅実な部下だけれど、真面目すぎるのが困りもの。
女のジョークが解せずにいつも損をするタイプ。
「はいはい。わかったわよ、ウェンツ」
眠りから覚めた亀のように頭だけを出して、扉の向こうに答える。
どうやら、今日も忙しい一日になりそう。
そんな予感が胸を躍らせた。

~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~

…はて、どうしてこんなモノを書いたんだろう。

まぁ、なんというか、久々に会ったウィルロードさんは、
とても派手になっていたのですよ。
さすが、おかしら商会の副社長は違いますな。(笑


でも似合ってる

相棒も2Pカラー(古)にチェンジしておりました。
青かぁ、いいねぇ。
やっぱ青だよねぇ。(特に意味はないです)


海軍らしいね

さて、今日は昨日の続き。
ブリテン島の北で暴れているという私掠船を退治するというお仕事です。
ウィルさんと会った後で、すぐにその海域に向かったワケですが。

…なかなか出ないんですよ、これが。

探している位置が悪いのか、運が悪いのか。
しまいにはなんか強い船団に襲われるし…。


なんか強すぎ

そっこーで沈められました

まぁ、相棒の活躍でなんとか一命は取り留めましたが、
こんどは逆に、でませんよーにと祈りながらエディンバラに逃げ帰るわたしたち…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


エディンバラで体勢を立て直したら、またすぐに出航。
海賊どもにリベンジです。

でも、やっぱりコルセールは出てくれません。


出るのはため息ばかり

と、思っていたら…


待ちに待ってたやっとでた

きたきたきたぁぁぁっ! (o≧∇≦)o

出たな、コルセールっ。
このナナリー・ナナスタシアが不思議な力で成敗してくれるわっ。

くらえ新兵器っ 「戦乙女の刻印」っ!


成敗っ

うまくスクショが撮れなかったけど、まぁしょうがないわね。
なんとなくタイミングはわかったし、こんどはイイのが撮れるでしょ。

うん、さっき出てきたのより全然楽だったわね。
こんなんだったら、どんどん襲ってきてちょうだい。


襲われました

いや、嵐は襲ってこなくていいのよ、嵐は。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~

本日のおまけ

いきなりめぇ~っていうから、何事かと思ったら


ラム肉げっと

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 20:18 | コメント (8)

2005年04月11日

賞金稼ぎで生きる道

東地中海に遠征する資金を貯めるべく、
今日もロンドンでお仕事を探すナナリーなのであります。

…にしても、ろくな仕事がないわねぇ。
の数が少ない仕事だと、あまり稼ぎは良くないし。
かといって4つをこえる仕事になると、いきなり行き先が遠くなるし…。

これは、アムステルダムで探した方がいいかな。

というわけでアムステルダムに来てみると、
なかなか良さげなお仕事がありました。


いわゆる厄介者ね

ふぅ~ん。
チンピラ退治程度に、ずいぶんいいお金を出すわね。
ネーデルランドの海軍が討伐に行ってもよさそうな話だけど、
相当手を焼いていると見た。

よぅし、このナナ姐さんにまっかせなさい。 <( ̄^ ̄)>


失礼な

賞金首、イイネ

ビスケー湾かぁ。
わりと遠いとこまで行ったのねぇ。

じゃあ、ばりばり~っとこなしましょうかね。ばりばり~っと。


ばりばり~

ふっ ┐(  ̄ー ̄)┌

相棒の大砲とこの呪いのアイテムがあれば、
海賊なんて恐るるに足らないわね。

さて、パパッとナントで補給したら、また新しい仕事を探しましょ。
海賊退治、楽しいなぁ。 (* ̄∇ ̄*)

ナントに着くと、相棒がまた呪いのアイテムをくれました。
いつの間に手に入れたんだろう。


効果は不明

こないだ使おうと思ったけど、結局使わなかった「戦乙女の刻印」です。
これでこのアイテムも2枚。
一発勝負だとスクショ撮れなかったときにショックが大きいけど、
2枚あれば大丈夫。
これで遠慮なく海賊どもを呪い沈めることができるってものよ。

あとは使うチャンスが来るのを待つばかり…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ロンドンに戻って酒場での報告が終わったら、
すぐさま新しい仕事を探しに広場へお出かけ。

こんどはなかなかいい仕事にありつけたわ。


敵はどこかしらね

船乗りの噂は酒場に、商人の情報は交易所に集まるってわけね。
よし、じゃあさっそく行ってみましょ。


まーちがいないっ

にゃんとっ

英国人が英国の船に乗ってナントに入港して、
はたして私掠船の情報なんて貰えるのかしらねぇ。
あー、なに? それともわたしにフランス娘のふりをしろってこと?
そんなスパイの真似事みたいなこと、簡単にいくのかしらねぇ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ぼんじゅ~る 交易所役人さ~ん しるぶぷれ~?


簡単でした

口が水に浮きそうでしてよ

スコットランドの北、ねぇ。
派手に暴れてるってわりには、その辺ってあまり人通りが無くない?
どうせならエディンバラとベルゲンの間くらいでやればよろしいのに。

まぁ、なんにしても、今日はもう眠いからパスね。
コルセールとかいう海賊さんは、また明日相手したげることにしましょう。
とりあえずロンドンに戻ったら、今日はおしまい。


頭に花を咲かせましょ

…ロンドンに帰ってきたとたん、相棒がなんか浮かれてるわね。
へぇ、酒場のお嬢さんに気に入られたの。
そぅ、そりゃよかったわねー。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 22:49 | コメント (1)

2005年04月10日

静かな花見

今日はちょっと実家に帰って、母校(小学校)の校庭に花見に行ってきました。


うーん
やっぱ携帯じゃあまり綺麗に撮れないですね。


ちなみに、コレは実家にいる猫のうちの一匹。


投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 23:20 | コメント (3)

ずんどこ進むよどこまでも

お金がないなぁ。

お金がないときは、やっぱ海賊退治にかぎるわよね。
相棒~ 海賊退治しよ~。
かーいぞっくたーいじーっ ♪(o^0^)o♪

★4つで3万D?
いいじゃない。それやろそれ。


噂のお仕事

ズンド海峡?
あー、あのよく町中で「ズンド5連戦~」とかシャウトしてるのって、
これのことだったんだ。

なんかよくわかんないけど、おいしいお仕事なんでしょ、これ?
いいじゃん、いいじゃん

お、ロンドンにルビナス嬢がいるとの、相棒からの報告。
よし、巻き込め巻き込め。
戦力は多い方がいいわ。
わたしは数に入らないんだから。


ずんずん進む


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


しっかし、軍人が2人もいると襲いかかってくる敵も派手になるわねぇ。
敵の船、おっきーよ。
数も多いし…。


わぁ、強そう

なんか、めっちゃ連続で白兵戦を仕掛けられてるんですけど…。
あぁ、ウチの船員連中がぁ~。 o(;△;)o

よし、しかたない。
ここはアレを使うしかないわね。

ひぃっさぁっつ!

ナナちゃんサンダー!

よっしゃぁ、野良海賊撃破ーっ。

さぁ、風向きも良好だし、一気にコペンハーゲンまでいくわよっ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


コペンハーゲンに着いたら、さっそく情報収集開始ね。
っていっても、ちょっと後ろを向くだけだけど。


ここ、シェラン島っていうんだ

うーん
バルト海賊かぁ。
なんか、手強そうなニオイがプンプンするわね。
これは気合いを入れてかからないと。

食料、OK。資材砲弾、OK。交易品、OK。

よっし、じゃあいっちょいきますかー。


こんなん出ました

じゃ相棒、ルビナス嬢、あとはよろしくっ。
わたしは「戦乙女の刻印」とかいう新兵器の準備をするわ。


あっという間に

あー、
なぁんか使う必要もなさそうねぇ。

いやまぁ、使わないに越したことはないからね。
うん、頼もしい友達を持って、わたしは心強いよ。

じゃあ仕事も終わったことだし、ロンドンに帰りましょうか。


自然の脅威

この嵐が収まりかけたころに、また海賊に襲われたのは秘密です。
…無事に帰れるのかな。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 13:09 | コメント (3)

2005年04月09日

パン屋は早起き

わぁ~ おいしそう~。
ありがとう、お役人さんっ (o・∇・)o


って違~うっ! ヾ(ーー )


いやぁ、発言があまりにもナイスだったもので、
思わずすくしょにおさめてしまいました。 (笑
まぁ、ホントにおいしいパンがもらえるわけでもなく、
サッサリへの投資(30万くらいかな)でいただけるものは、料理のレシピです。


誰が作ってもおいしい

これいいんですよ、これ。
なんと小麦粉とバターだけで、回復25のパンが作れるんです。
もぅ、イングランド人のわたしにはたまらないアイテムですね。

このレシピ欲しさに、サッサリとジェノヴァの往復を繰り返して、
リキュールを大量に積み込んだりしておりました。

さぁ、ロンドンに帰って、さっそくパンを焼くぞ~。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


帰路はとても穏やかです。
たまーにちょっかい出してくる海賊なんかがいるけど、
まぁ、わたしひとりでも充分戦える相手。
やっぱりロンドンはちょっと遠いけど、これなら無事に帰ることができるでしょう。

と思っていたら、わたしの船では今まで経験のない事態が発生しました。


俺のxxは爆発寸前!

はっ はいぃっ!? Σ(ノ°▽°)ノ

や、ちょっ、まっ
えーっとぉ… 爆発したら、どぉなっちゃうのかなぁ…?
とりあえず船長室の鍵、かけさせてもらってもいい…?
それじゃ、あとはヨロシクっ(ばたん)


船長が職務を放棄しました


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


船長が引きこもりになっても、船員がしっかりしていれば船は動くもので、
長い旅を終えて、やっとロンドンに帰ってくることができました。


船長、船を止めてください

相変わらず天気の悪いロンドンに帰ると、さっそくバザー通りを散策。
すると、前々から欲しかった服が2着も売ってるじゃないですか。

うーん
これを買っちゃうと、資産が10万を切るなぁ…
えーい、悩んでいてもしかたがない。
買っちゃえ!

というわけで2着とも購入~
なんだかゆったり部屋着みたいなチャドリと、
さすが酒場の背景がマッチしすぎているバーメイドドレスです。


チャドリ

バーメイドドレス

さて、せっかくロンドンに帰ってきたということで、
とりあえずミドルトン邸に顔を出してみることにしました。

すると、


いきなりねぇ

おぉぉ、やっと東地中海の上陸許可がおりました。
さっさと出して欲しいものだわ、まったく…。


また戻るの?

…はぁ?

あ、アレクサンドリアぁ?
今まで聞いたこともないわよ、そんな町。
ちょっと待って、今地図見るから。


どの辺かな?

載ってないし…。

あー、そういえばわたし、新しいレシピに挑戦しなきゃいけないんだった。
パンを焼くのよ、パンを。
アレクサンドリアかぁ、行きたいなぁ、でもすぐは無理だなぁ。
ゴードン君、行くんだぁ。
うらやましいなぁ。
がんばってねー。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


それじゃぁ、張り切ってパンを焼くわよー!

小麦粉にバターを加えて、こねてこねてこねてこねて…。
焼く!


まぁるくまるく

できたわっ。
フランスの丸いパン「ブール」の、完成ですっ。
なるほど、丸いからボール → ブールなわけね。
フランスパンって、おいしいよね。(^~^)モグモグ

あんまりおいしかったものだから
調子に乗っていっぱい作っちゃいました。


いやー、焼いた焼いた

新しい料理の完成に、かんぱーい。

あら仕事が終わったの?

そ、よかったわね。

…あ、相棒に味見させるの忘れてた。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:59 | コメント (0)

2005年04月08日

わいるどターキー

みなさまぁ、この度はななならべ観光・西地中海の旅にご参加いただきぃ、
まことにありがとうございますぅ。

当ツアーは、コーヒーが思い出される町カルディを出発し、
いろいろあちこち急ピッチで回る予定となっております。

えー申し遅れました。
わたくしぃ、みなさまのガイドを勤めさせていただきます、
ナナリー・ナナスタシアと申します。

運転手はこちら、まるで下っ端Aのように衣替えをいたしました、
我が相棒でございますぅ。


盗賊くずれ

さっそくですがみなさま、左手をご覧下さいませ。


たった今通り過ぎましたのが、地中海はサルデニア島にあるふたつの町、
サッサリとカリアリでございます。

早いですか?
えぇ、そういうツアーですから。(o⌒∇⌒o)


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


えーみなさまぁ、本船はいよいよオスマン帝国の支配圏に進入いたします。
変装のご用意は完璧でございますか?
目出し帽、ストッキングなどご希望の方がいらっしゃいましたら、
こちらにご用意がございます。
最近はオスマントルコという言い方はしないそうなので(Wikipedia参照)、
くれぐれもお気をつけあそばしくださいませぇ。

ではいよいよ魅惑の国、オスマンへとご案内いたします。


アフリカ初上陸

まず上陸いたしましたのは、
今ではチュニジア共和国の首都となっております、
チュニスでございます。


大きな肉まんの下で

こちらはたいそう不思議な町でございまして、
頭にカボチャを乗せた人々や、顔のない巨人などが暮らしております。
わたしたちが外国人であることがバレたりすると、
ひょっとしたら襲いかかってくることもあるかも知れませんので、
言葉選びは慎重になさってくださいませね。

ちなみにわたしは喋れませんので、相棒に通訳してもらっています。


村井、破産…

目を見て話そう

次に訪れましたのは、
現在ではリビアの首都となっております、トリポリでございます。


ぽりぽり

ここでひとつ、みなさまにお伝えしておかなければなりません。
このあたりの町では、
休憩所(酒場みたいなもの)で船員に振る舞うのは「水タバコ」でございます。
そりゃもう、えらい高ぅございますので、肝に銘じてお振る舞いくださいませ。
わたしはもうやめときます。


はいぃ!? ってな金額

それからもうひとつ、
このあたりでは度々、なぜかわかりませんが大海戦が繰り広げられております。
ど真ん中を通っても特に害はないそうなので、
本船も張り切って突っ切ろうと思っておりますが、
もし流れ弾のようなものが飛んでくるようなことがございましたら、
各自ご自身のご判断で避けていただけるよう、お願い申し上げます。


これは… ナニ?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


それではみなさま、
本船はいよいよ本日最後の目的地、アルジェに寄港いたします。
アルジェリアの首都となる町でございます。


ある? ない?

当ツアーは楽しんでいただけましたでしょうか?
それではみなさま、またのご利用を心よりお待ちしております。

あー、お客様。
こちらではゴルフはできないそうですよ?


休日のお父さん

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:05 | コメント (3)

2005年04月07日

ピサと傾げる塔とわたし

さて、昨日の予告通り、
今日は西地中海の奥の町、ジェノヴァまで行ってみることにしましょう。

こないだの大海戦のとき、入り口だけはちらっと見てきたんですけどね。
町中の探索まではしてこなかったのです。

というわけで、本日はリスボンからのスタート。
商人ギルドのラインナップが北に行くものばっかだったので、
海事ギルドで海賊討伐のお仕事を請けることにしました。

場所はマラガ近海。
うん、ちょうどいいじゃない。

オフィリアちゃんやマダムちゃあとも久々の再会。
相変わらず2人とも可愛くてえぇですなぁ。 (´ ▽`)


小さくても大商人


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


ターゲットの海賊を難なく撃破したわたしたちは
お仕事完了の報告をするべく、フランス最大の町マルセイユに寄港するのでした。

それにしてもイレーヌさんはイイ女だねぇ。
なんというかこう、これぞ色気! って感じ?
見習いたいものです。


場違い…?

マルセイユではあまりいいお仕事を見つけられなかったので、
交易品だけ買い込んで、そのままジェノヴァに向かいました。

うーん
やっぱ地中海の町はキモチイイ! \(o ̄∇ ̄o)/
年がら年中どんよりどよどよしてるロンドンとは大違いです。
なんといっても空気がおいしそうっ。
そして学者クンは座ってるっ。


ジェノヴァ名物

よし、新しいタイトルバック用のすくしょは撮ったし、
ジェノヴァは満喫したわ。

いよいよ本日の大本命!


ピサに上陸~

ピサといえば、やっぱアレよね、アレ。

そう、これ


偉大なるナナメ

でかっ Σ(・□・ )

どこまで行っても、わたしと塔全体を一緒に撮影することができないわっ。
見上げると、わたしの姿が画面から消えるし。
結局、港の近くまで来てようやく記念撮影することができました。


こんなとこまで

そして、この町にはあの「ピサの斜塔」を世界で一番有効活用した人がいました。

そうです。
塔の上からモノを落っことして喜んでたあの人です。
さぁ、登場してもらいましょう。
ガリレオー ガーリーレーイー!


それでもやっぱり丸いんだ

前々から思ってたんだけど、この人の名前って面白いよね。
なんか増田満寿夫みたいな感じ? (誰だよそれ)

ひととおりピサの町を探索したら、
綺麗な風景が撮影できるところを探して、港へ行ってみました。
今まで、桟橋の先の方まで来るってことはなかったなぁ。

なんか、思わず魚釣りしてみたくなっちゃった(笑


釣り竿似合わなっ


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さて、明日は西地中海の島々や、
南側の陸地なんかを見て回ることになると思います。

とりあえず手始めに、カルヴィ発見~。


今日はここまで

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:40 | コメント (3)

2005年04月06日

ロンドンで洋書、リスボンでも洋書

はぁい、ナナよ (⌒∇⌒)ノ

新しい服を買って、ゴキゲンゴキゲン
この頃やっと、名声値を気にすることなく
欲しい服を着られるようになったわ。


やっぱり紅く

やっぱ商人は投資を始めてからが勝負だね。
ちょっと前まで、あんなに名声が上がらないことを悩んでたのに…。

昨日バザーに出した料理もおかげさまで完売したし、
今日はいっちょ、☆4つのお仕事で遠出してみましょうか。


あまり遠いと感じなくなった

ふむふむ
洋書20箱をマディラまでね。
目的地はともかく、この洋書っていうのが問題よね。
20箱って、イケる!ともイケないとも言えないビミョーな数。

雑貨取引スキル、前に憶えたことあるけど、
きれいさっぱり忘れちゃってるのよね。
だってさー、雑貨に分類されてる交易品ってば洋書と、
あと何よって感じでしょ?

まぁ、日数制限されてるワケじゃないから、
とりあえずわたしの帳簿から洋書を扱ってる町を探してみる。

お?
アムステルダムと、あとリスボンにもあるじゃない。
2つの町で仕入れられるなら、20なんて余裕よゆー。

相棒から使い方と使い道と使い時のわからないアイテムも貰ったことだし、
さぁ、マディラに向けてしゅっぱーつ!


呪術… 落雷…?


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


今日の仕事は時間もあるし、絡んでくる海賊は片っ端から蹴散らしていきマス。
もちろん、蹴散らすのは相棒のオ・シ・ゴ・ト ☆~(ゝ。∂)

あー、さっきのアイテムって、戦闘で使うんだぁ。
よーし、さっそく使ってみましょう。
いっきま~す。

「稲妻のように~ 閃いて~ 知恵を授ける~ 英知のひぃとぉ~♪」
(祈祷かなにかのつもり)


ゴロゴロピッシャァァァァン!


相棒もろとも

のわぁぁぁっ Σ( ̄ロ ̄lll)

コレ、呪いっつーか、魔法じゃんっ。
世界征服でも目指せそうなアイテムだわね。
大航海時代恐るべし…。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


何はともあれ、リスボンで無事に洋書20箱を揃えたわたしたちは、
マディラへと向かうのでした。

あぁ、そうそう。
リスボンで久々にネイト嬢(風雲ジブラルタル海峡参照)に会いました。
なんか、早くいろんな服が着たいと言っていたけど、
ちょっとは買えるようになってきたみたい。
ま、冒険者だから軌道に乗ればお金も名声もどんどん入るようになるでしょ。


ほっかむり

そうこうしているうちにマディラに到着。
お役人さんに洋書20箱(2人で計40箱)お届けして、
今日のお仕事はこれでおしまい。


半分くらい英語の本ですが…

リスボンの酒場にて

明日はそぉねぇ… こないだ入口しか見なかったジェノヴァにでも行ってみましょうか。
地中海での活動の拠点にできるかも知れないし。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:22 | コメント (4)

2005年04月05日

JALよりはANAが好き。青いから。

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0504/04/news044.html

全日空は、いったいスッチーをどうしたいのでしょうか。
まぁ、可愛いからいいですが (笑

機内用乾燥スープスティック(2.6グラム入り)1本
っていうのが個人的にツボだったり。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 17:07 | コメント (1)

小料理なな屋

今日は船の中に、たんまりと塩を積んでおります。

実は昨日、大海戦が終わってロンドンに帰った後、
ちょっとコペンハーゲンまで羊肉を届けるお仕事をしたんです。
で、その行き帰りにオスロに寄って、
塩を買い込んできました。

ふふ
これだけあれば、また鶏のローストが200食作れるわ。
もうそろそろ調理スキルも上がっていい頃。
今日は気合いを入れて料理しなくちゃね。

調味料取引スキルを取ってからこっち、
この料理を作るのも幾分楽になったな~。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


よし、もうちょっとで上がるぞ…


もう少し、あと少し

でもこう、もうちょっとのところで鶏肉が足りなくなるのよねぇ。
バターはまだまだあるから、
いまさらロンドンに行って帰ってくるのも微妙にメンドイし…

えぇい、こうなったら“必殺PC買い” するしかない。
料理をするときは採算無視がモットーよっ。


どーんと売ってちょうだい

よっしゃぁー (o°▽°)o
やっと調理スキルのランクが6になったー
これでさらに料理のレパートリーが増えたわ。


次は3600かぁ…

さぁて、何を作ろうかな~。
今、手持ちのレシピで作れるRank6の料理は…。

船乗りの魚介料理 「魚介のグリル」
   …エビとかカキなんて見たこともない。どこで手に入るの…?

北海の魚介料理 「鮭のバター焼き」
   さぁけぇ? いやたまに釣れるけどさ。

果物を使ったお菓子 「プルーン入り菓子パン」
   バターはロンドン。プルーンはマルセイユ…。

果物を使ったお菓子 「アンズのタルト」
   材料干しアンズ2個ってなによ…。


作ってみました

なんか、ここにきて急に材料集めが厳しくなってきたわね…。
他になにか…。

肉料理の初歩 「豚とリンゴのソテー」
   おぉ、これよ。これだわっ。
   カレーとアントワープを行き来するだけで材料が揃うじゃない!


できたのがコレ

よしっ
イケるイケるー。
しばらくはこれを作って売ることにしましょう。
自分用に壊血病回復もできるあんたる(アンズのタルト)を作りながら、ネ♪

相棒、材料買うの手伝って!


本日の売り子スタイル

今日はたくさん作った

寝る前の露店って、あんまりよろしくないかしらねぇ。
人が減り始める時間だから、あまり売れ行きがよくない気がする。

こんどはもっと早い時間に売ってみよっと。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 09:25 | コメント (0)

2005年04月04日

こんどは戦争だっ

行ってきました、大海戦!

1日目と2日目は都合がつかなかったので参加できませんでしたが、
今日は大丈夫!
バッチリ参戦OKです。


コルセアコートも決まってるねぇ

ロンドンの町で相棒と合流したら、王宮に直行。
出撃の命令を頂くと、いやがおうにも士気が高まります。

おー、やっちゃる。やっちゃるぜぇ。ヽ(°◇° )ノ
待ってなさいよ、ポルトガル。
わたしの相棒のチカラ、とくと味わうがいいわっ。


SIR! YES! SIR!(違

開戦前の戦況

あー、でも、戦場は遠いわねぇ…
敵国ポルトガルを越え、ジブラルタルも越えて
イタリアまで行かなきゃならないなんて。

どうせならこう、
リスボン辺りで迎え撃ってもらえないものかしらねぇ。


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


よし、準備もできたし、いざ出陣!
遠足は家を出てから家に着くまでって言うしね。
ロンドンの港を出たら、そこはもう戦場なのよっ。
みたいな雰囲気で。


のわっ 始まったっ

途中でプリマスとリスボンに寄って、補給補給っと。



…ちょっと待って。ヽ(ー_ー)



プリマスはいいとして、
リスボンってば思いっきり敵国ドマンナカじゃない!?
ホラ、酒場なんてポルトガル人ばっかりだし、
ヤバイ、ヤバイよ相棒~。

酒場の主人にはきっと、
「英国人に飲ませる酒なんざねェ。おととい来な」
とか言われちゃうんだろうし、

わたしを取り囲むポルトガル人は絶対、
「グヘヘヘヘ、英吉利のマブいスケがいるじゃねェか」(古すぎ)
とか思いながら、わたしを見てるのよぉぅっ。

いやぁぁぁぁぁぁっ


… … …


ゴメン、あまりにも普通だったから、ちょっと言ってみたかっただけ。(* ̄ー ̄)>


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


敵国ポルトガルの首都を荒らし回ったわたしたちは、
いよいよこの大海戦の前線基地、マルセイユに到着するのでありました。

始まってからもう30分近く経過してるけど、今さら空いてる艦隊が見つかるのかなぁ。
相棒が同行させてくれる艦隊を探して、Shoutで呼びかけます。
一方、わたしは何故か遊んでます。(ぉぃ


しまいにゃ怒られるぞ

相棒の努力が実り、程なくしてご一緒させていただける艦隊が見つかりました。
さぁ、いよいよ混沌とした戦場に乗り込むぞー。


見えたっ 戦場だっ

いや、混沌としすぎだから (笑


何がなにやら

飛び交う怒号。
響き渡る砲声。
高速で行き交う船。(これは違う)

血がたぎるっ これが戦場だぁっ!
(映画「カットスロート・アイランド」より)


ハイお疲れさん

えっ ( ̄□ ̄;)

あのぉぅ… まだ1回しか交戦してないんスけどぉ。
しかも舵が切れなくて、不本意にも離脱しちゃったんですけど…。
しかもしかもしかも、何故かわたしのクエストがどっかに消えちゃったんですけどっ。

しくしくしく (;>_<;)

まぁ、落ち込んでてもしょーがないので、とりあえずジェノヴァで補給して
プリマスに戻りましょうか。

イングランドもポルトガルも、
みなさん、お疲れさまでした~


とりあえず発見だけ

カルガモ大行進

さて、身内でも
お疲れさまでした~ かんぱ~い


ロンドン酒場にて

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 10:16 | コメント (8)

2005年04月03日

出世街道邁進中

みなさん、大海戦の調子はいかがですか?
わたしはどうもリアルの都合がつかなくて、まだ参加できてません。
今夜こそは参加するぞー おー。

というわけで、本日はまずシェイクスピアに絡んでみることにしました。
前々からちょくちょくお仕事のリストに上がってきていたのですが、
報酬が安いからやってなかったんです (笑
商人ギルドで仕事を請けたら、
さっそく困っているという工房職人のところに行ってみましょう。


なぜ商人に…?

実はシェイクスピアは読んだことがないナナリーですが、
(「真夏の夜の夢」の映画版は見たことがある)
そういうことならファンを装って、接触を試みてみることにしましょう。


わたしはパシリ…

偉い人には逆らえない女…

人気作家さんに作品を書いてもらうってのは、大変なのねぇ。
工房職人さんたちの苦労が忍ばれます。
こうして毎日、誰かが彼のパシリをやってるのね…。


広くみんなってのは…?

情熱、たぎってます


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


さ、今日は大海戦!
パウンドケーキを山ほどこさえてロンドンで商売よっ。
って、みんな考えることは同じなのかしらねぇ。
マディラで砂糖ちょー高騰中… ( i д i )

でもまぁしょうがないわと
マディラで砂糖購入 → カサブランカで投資 を繰り返していると、
なにやらまた爵位を上げてくださるとの情報が入ってまいりました。

おぉっ なんかすごいスピード出世じゃない。
島耕作も裸足で逃げ出すわね。

よーし、砂糖もそこそこ手に入ったし、急いでロンドンに帰るぞー。
帆ぉ、ちょいあげーぃ。


帰ってきました

なんかいつもよりも人が多い気がするわねぇ。
大海戦に向けて飛び交うShoutが、また雰囲気を盛り上げますな。
さ、王宮王宮っと


晴れて准がとれました

これで貸金庫も4つ

さぁ、爵位もあがったことだし、
はりきってパウンドケーキ作りにとりかかりましょう~。
ロンドンとアントワープを行ったりきたーりしながら、
例によって200のパウンドケーキを作成。
ロンドンの交易所前でバザーしてみました。
せっかくのイベント直前なので、いつもとは変わった売り方に挑戦!
(って言っても、普段はしない宣伝をしてるだけだけど…)


ちょっと恥ずかしい

Sayで宣伝する、微妙に小心者のわたし。


あ、そうそう。
相棒がおかしら商会の方から新しい服を買ったみたい。
うん、だいぶ軍人らしく、男前になったんじゃない?


いいネいいネ

やっぱオシャレにいかないとね (V ^-°)

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:22 | コメント (8)

2005年04月02日

Ready! Lady

最近、こんなタイトルのつけかたにはまっているナナリーです。

今日はゲームに入るのが遅かったので(夜中の2時くらいかな)、
あまり長い時間はできないなーと思って、お仕事をひとつだけする事にしました。

商人ギルドが斡旋してくれる依頼も★4つくらいになってくると、
難易度(というかめんどくささ)がぐーんと上がってきますね。


遠いよおじさん

マルセイユからカレーって、ひょっとして陸路の方が早いんじゃぁ…
あー、いや、この時代だとそんなこともないのか…?

んまぁでもお仕事はお仕事なので、張り切って行きましょー (o^^)o


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


道中でちょっかいをかけてくる海賊なんかを蹴散らしながらカレーに向かっていると、
どこからともなくわたしの爵位が上がるという噂が流れてきました。

ふふふ
我が祖国も、やっとわたしの偉大さがわかってきたようね。( ̄ー ̄)ゞ
というわけでカレーに行く前に、ちょっとロンドンに寄港。
すると出港所役人さんが、王宮がわたしを呼んでいると伝えてくれました。


今行きまーす

いただきましたっ 准八等勲爵士
えーと
これはつまりDameの爵位を貰ったって事でいいのかな。
男性で言うところのknight
これからはLadyの敬称をつけてもらえる?


許されました

というわけで准八等勲爵士となったわたしには、
とうとうアレを使うことができるのですよ!
そう、貸金庫です!
レシピの多い生産職人にとっては、喉から手が出るくらい欲しかったもの。
あー、やっと使うことができるわー。


箔がついた?

まだ3つだけだけどね

さぁ、これからもバンバン投資してどんどん名声を上げて、
バリバリ爵位を貰っていかないとね!

…あ、そだ。
カレーに行かなきゃいけないんだった。
うはー
なんかすごい眠いんですけど… (ρ_・).。o○
でも、もうひとがんばりしなきゃ。
船長の居眠り運転で座礁したらゴメンよ。

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 10:44 | コメント (6)

2005年04月01日

今日という日に乾杯

船員のグラフィックとセリフが変更できるようになりましたね。


投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 11:47 | コメント (3)

Nana Lisa

調味料取引はどーこーよー

というわけで、今日もマルセイユにいるナナリーです。

大変です。
マルセイユ中の邸宅という邸宅をまわっても、
調味料取引スキルを教えてくれる人が見つかりません。


学者クン萌え

あと残るのは、この離宮だけ… なんですが。
わたし、そんなに怪しいですか…。

これでも社交スキルのRankは2だし、
ほらこのカツラをつけると3になるんですよ?
正装度だって、もう45もあるんです。
3分、いや1分だけ入れてもらうってワケにはいきませんかね。


昨日の写真

…あ、やっぱダメですか。
オフィリアちゃん情報では、
マルセイユの離宮に入るためにはかなりの正装度が必要とのこと。
うーん 45でも足りないのかぁ。
これより上を狙うにはどうすれば…。

「香水つければいいんじゃない?」(相棒)

そ、それだ!
この辺で香水は、確かバレンシアの道具屋さんが扱ってたはず。
よし、バレンシアに行こう!


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


と、その前に
商人ギルドで面白そうな依頼を見つけたから、
コレやってみよ。


先生のお手伝い

レオナルド・ダ・ヴィンチ先生のモデルって、
一度やってみたかったのよね。(いや、モデルっていう話には見えませんが)
こういう依頼がどうして商人ギルドに来るのか、
イマイチわかんないケド。

でもま、早速ダ・ヴィンチ先生のところへ行ってみましょう。


モデルかどうかは微妙…

後ろを向いて、肩を見せろってことね。
ちょっと恥ずかしいけど、これでわたしの名前が歴史に残ると思えば…。


後ろ向いてみました

…いつまで待ってもOKが出ないわね。
ねぇ、まだですか、先生?


ダメ出しされた

最初から、ね

…後ろでカリカリいってるのを聞いてると、なんだかむずがゆくなってくるわね。
ねぇ、せん


はぅあっ

しょぼん…

…仕方なく道具屋に走っていくわたし。
なんだか道具屋のおじさんにも同情されてしまいましたよ… (><。)。。


儚い夢でした

こうして、名画「ナナ・リザ」は世に出ることなく、永遠に封印されてしまいましたとさ。
ま、人生ってこんなもんよね (-ω- )


~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~∽.*.†.*.∽~


それっじゃあ気を取り直して、バレンシアに行ってみましょう!
あ、昨日行きそびれた町にも寄ってみなくちゃね。


小さい町だけどスゴイのよ

着いたのは、なんとこの頃から学園都市として有名だった町モンペリエ
13世紀ころからすでにあったっていうんだから、
モンペリエ大学ってすごいところなのねぇ。

などと地中海紀行を楽しみながら、買ってきましたバレンシア製の香水。
やっぱ柑橘系の香りなのかな。
ま、ともかくこれで衛兵もイチコロよ。
…ひょっとしてイチコロって死語っぽい?

やったー 入れたー ヽ( ̄▽ ̄)ノ

相変わらず一番偉い人は相手にもしてくれないけど(そりゃ正装度100以上必要じゃぁね…)
でも、中に入れさえすればこっちのモンよっ。
バッチリ調味料取引をゲットして帰ってまいりました。


緊張するー

次は香辛料…か?

投稿者 ナナリー・ナナスタシア : 09:42 | コメント (3)